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6 - 第6話

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2025年01月16日

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こんにちは渚咲です!

なんか公開すると、変なとこで改行されてるのはなんでだろ……

私が続きすぐ書きたくなって

公開してすぐになっちゃった!

では早速本編へレッツゴー!


朱純「ただいまー

木拾って来たけど、これで大丈夫?」

虎雅「うん!ありがとう」

真衣「ねぇ虎雅!

先生が火のやつ取りに来てだって!

一緒に行こ?」

虎雅「あー分かった

行こっか」


真衣と虎雅が行った後……

空「え、あれ何?」

朱純「なんの事?」

空「見ればわかるじゃん

真衣さんだよ!!」

朱純「虎雅のこと好きになったんだって」

空「……っ

朱純はそれでいいのか?」

朱純「人の気持ちなんか簡単に変えれないよ」

(そう、恋心なんか誰にも止めれない

たとえそれが誰であろうと……)

空「てかお前顔色悪いけど大丈夫か?」

朱純「それさっき真衣にも言われたんだけど、そんな悪い?」

空「顔面蒼白って言葉が今なら世界で1番似合うんじゃないかってくらい」

朱純「まじかー笑

でも多分大丈夫だよ!」

空「それならいいけど、あんま無理すんなよ?」

朱純「はいはい笑」

空「え、うわ

あいつら袋とか持たずに行ったよな?」

朱純「そーいえば?

なんか火のやつ?だっけ」

空「そう、多分2人じゃ持てねーと思うし俺袋持って行ってくるわ!」

朱純「なら私も…」

空「お前はちょっと休んどけ

昔から身体弱いんだから、さすがに心配」

朱純「……わかったよ」


(真衣が虎雅を、ねー

まぁ真衣可愛いもんね)


「うわ、やば…

クラクラしてきた……」


ドサッ


志雄「あそこ、人倒れてね?」

千夜「うわ、ほんとだ

志雄、走るよ!」


志雄「って朱純じゃん!」

千夜「っ朱純?大丈夫??」

朱純「……ん?

あれ、私何して、、」

志雄「たまたま通りがかって倒れてる人がいたから来てみたら顔面蒼白の朱純がいたんだよ 」

朱純「あれ、私また倒れちゃった?

さすがに無理しすぎたかな笑」

千夜「もう!朱純は身体弱いんだから!

もっと自分を大切にしてよ、」

朱純「……自分を大切に、ね」

千夜「……朱純?なんかあった?」

朱純「んーん、何でもない!

それより2人は早く戻らなくていいの?」

志雄「うわ、もうこんな時間? 」

千夜「早く戻らないと!! 」

朱純「私はいいから早く行きなー」

志雄「…お前、無理だけはすんなよ!」

朱純「はーい笑」


今回はここまでー!

どうでしたかー?

次回もお楽しみに!

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