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「なぁ別れよ」
治の口から出た言葉に宮侑は固まった。
続けて治はこう言った
「お前にはもう付き合えへんわ」
「ど、う言う、、こ、と?」
泣きそうな声を発した。
「だからそのまんまの意味や。もう俺に関わんな」
「ぅっぁっヒッグぁぁぁぁぁぁぁぁああああ」
「チッうっさいねん」
泣き叫ぶ侑を横目に治はただ自分の部屋に行こうと歩き始めるだけだった。
(なんでっ?なんでっ?俺がッ悪かったん?)
家の中はただ静寂に包まれるだけ。誰も喋りやしない。
次の日学校にて
「うわっ!侑、どうしたの!?」
侑は普通の人にはわからない。辛そうな顔だった。
「銀〜」(泣)
「大丈夫?何があったの?」
「サムと別れた。」
「あんなに仲良さそうだったのに?」
「ん、、、」
そう聞いて一番悲しそうだったのは銀だった。
「!?どーしたの?侑」
「すなぁ、、、」(泣)
「実はかくかくしかじかで」
「あーなるほどね」
そう聞いた途端角名は悪そうな笑みを浮かべこう言った。
「じゃーさ、俺に乗り換えない?」
そう言われた侑と一緒にいた銀、偶々歩いていた治は一斉に固まった
「はぁぁぁぁぁ!?//////どー言うことやっちゃ!////」
「?そのままの意味だけど?」
「俺いない方がいいのかな?」
「で?どうするの?」
「ちょっちょっと考えさせてっ/////」
「わかった♡」
結果はご想像にお任せします
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