テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
こんにちはこんばんわ🌙
#旧国の急上昇ランキングにこの作品が載ってました!しかも2位!!ありがとうございます!といっても旧国要素英帝しか無いんですけどね😗
それではどうぞ
⚠︎注意⚠︎
・初心者
・戦争賛美、政治的意図は一切ありません
……。
「気分はどうだ?…って、もう喋れないほどに壊れちゃったか」笑
「身体の怪我は治せても心までは治せないよな!」
🇬🇧「……」
「…つまんないの、まぁ…もう俺がしたいことはしたし、元の世界に返してやるよ」
「またいつか会えるといいね♡」
🇬🇧「…」
目を覚ます。見覚えのない天井だった。
今どういう状況なのか知りたいが…とても起きれそうにない。
🇺🇸「…?あ、親父?目を覚ましたのか?」
🇬🇧「ッ……」
違う。私は元の世界に帰ってきたんだ。だからこんな恐がる必要はない…ないはずですよね……
🇬🇧「ぅ…」
アメリカがいるというのに涙を流してしまった。…もう、全部どうでもいいか。
🇺🇸「…」
アメリカの手がこっちに近付いて来るのが見えた。違うと脳が理解する前に身体が反射的に動く。
🇬🇧「ヒッ…ごめんなさいごめんなさい、もう殴らないでください」
スー…と流れていた涙が大粒の涙になっていたのを肌で感じる。
🇺🇸「……どういう事だ?」
困惑しているような目で私を見てくる。
🇺🇸「…外に出てくる。目を覚ましたことだしな」
さっきの困惑した表情とは裏腹にいつもの顔に戻った。
🇬🇧「……」
アメリカ視点
あの姿が脳にこびりついて離れない。
あんなに怖がっている親父を見たのはいつぶりだろうか?
…殴らないでってどういう事なんだよ…殴った記憶がないしな…
…とりあえず情報共有をしよう。
🇺🇸「よっ、皆お揃いなことで?」
あの日の会議に出ていた国が勢揃いだった。国連はいなかった。
🇯🇵「あの…イギリスさんは?」
重々しい空気を切り裂くように、最初に声を上げたのは日本だった。
🇺🇸「目は覚ましたよ、」
🇺🇸以外「!!」
🇮🇹「それは本当なんね!?」
🇺🇸「あぁ」
🇮🇹「なら早く…」
🇩🇪「待て。言い方的に何かあったんだろ」
🇮🇹「え?そうなんね?」
🇺🇸「…」
🇨🇳「早く教えろアル」
🇺🇸「目を覚まして俺を見た瞬間泣いてたんだ。」
🇫🇷「え?あのイギリスが?」
🇩🇪「…」
🇺🇸「そして…もう殴らないでと怖がってもいた。」
🇯🇵「アメリカさん、つかぬことを聞きますが何かあったんですか?」
🇺🇸「いや、何も無い。なんなら仕事以外であまり話してない…」
🇯🇵「そうですか…」
🇮🇹「…やっぱ様子見てくるんね!」
(走る)
🇩🇪「あ、おい!…はぁ…」
🇫🇷「まぁこん中じゃ日本を除いて1番イギリスとよく関わっていてくれた方だし、いいんしゃない?」
🇩🇪「……」
🇺🇸「……」
🇨🇳「……」
🇷🇺「……」
🇯🇵「ロシアさんはなんでずっと黙っているんですか?」
🇷🇺「…別に」
🇺🇸「ま、多分親父を心配してんだよ」
🇷🇺「は?してないが?」
🇨🇳「ツンデレアルね」
🇷🇺「殴るぞ」
🇨🇳「怖ーい」
🇷🇺「チッ…」
🇩🇪「喧嘩は他所でしてください。今はそんな場合じゃないでしょう」
🇷🇺「…へーい」
🇨🇳「…」
ガチャ
🇫🇷「どうだっ…た」
🇮🇹「……」
🇩🇪「イタリア?」
🇮🇹「…ごめん、本当にごめん。ちょっと今は喋りかけないでほしいんねッ、」
🇮🇹「ちゃんとここにはいるから…」
🇩🇪「…分かった」
🇯🇵が🇮🇹の隣に行き背中を揺する。落ち着かせるように。
🇮🇹「…」
🇫🇷「イタリアがあんな状態になるなんて一体あいつは何言ったんだ?私が見に…」
🇩🇪「いや、俺が行く」
🇫🇷「ドイツまであーなったら大変でしょ」
🇩🇪「大丈夫だ。絶対ならない」
🇫🇷「フラグ建てないでもらえる?」
🇩🇪「それでも、行かせてくれ」
🇺🇸「まぁ、いいんじゃないか?行かせても」
🇫🇷「…アメリカが言うなら」
🇩🇪「ありがとう」
ガチャッバタン
イギリス視点
🇩🇪「失礼する」
イタリアが来たと思ったら次はドイツか…もうやめてください。
だけどもう反抗する力もなくて。
🇩🇪「…」
心配そうに見つめてくる。やめて、そんな目で見ないで。
声が出せない…
ドイツが何か言いたそうにしている?今は何も聞きたくないのに。
目を瞑ってしまう。
🇩🇪「イギリス…」
真っ暗な視界にドイツの声が響き渡る。
🇬🇧「もう…やめて…」
自分でも驚くくらい掠れた声で必死に言う。
🇬🇧「誰も…来ないで…ッ!」
🇩🇪「ッ…すまん」
バタン
🇬🇧「……」
もう、あの仮面は無い。壊されてしまったから。
国でも思い込めばあると信じ、自分の心さえも騙せてしまうのは変わらないのに。
第2の心臓と言っても差し支えなかったでしょう。
だけど、呆気なく、目の前で破壊されてしまった
それも物理的に。
あの世界や物を生み出す力は何なのだろう。
その力を操るもう1人の私は何者なんでしょうか。
分からない…
考えることにすら疲れてしまった。
…寝たら夢にあいつらが出てきそうで寝れない。
……
疲れたな…
アメリカ視点2
🇫🇷「ドイツ、様子はどうだった?」
🇩🇪「…誰も来ないでと言っていた」
🇯🇵「…」
🇺🇸「ったく、意識失っている間に何が…」
会議があった日は1週間ほど前に遡る。それくらい意識がなかったのだ。
だってのに…
🇫🇷「ドイツはイギリスにさっき会ったときなんか言ったか?」
🇩🇪「…いや、何も言えてない」
🇫🇷「…やっぱそうだよね…」
🇩🇪「……ちゃんと普段から話していればよかった」
🇺🇸「それについては同感だ」
🇫🇷「くだらないプライドなんて捨てた方が楽だよ」
🇨🇳「降伏度1位が言うと説得力が凄いアルね」
🇫🇷「は?」
🇩🇪「……もうとめないぞ」
🇯🇵「この中で1番対話で出来そうな国…」
🇺🇸「そりゃ日本じゃないか?」
🇯🇵「え!?」
🇩🇪「そうだな、」
🇨🇳「我も同感アル」
🇷🇺「俺もそう思う」
🇯🇵「皆さんが口を揃えて言うなら…そうなんでしょうか」
🇺🇸「俺は多分ダメだ」
🇯🇵「…でも、誰も来ないでと言っていたなら今は行かない方がいいのでは」
🇫🇷「メンタルがやられていたら逆なときもあるんだよね」
🇯🇵「逆なとき?」
🇫🇷「そ、今で例えるなら”誰も来ないで”が”誰かそばにいて”となる場合もある」
🇯🇵「……」
🇯🇵「私が行っても何もならない可能性だって、なんなら悪化させてしまう可能性もありますよ。」
🇺🇸「んじゃ俺が責任もつから」
🇯🇵「え?」
🇺🇸「…日本がだめだったら俺が行く」
🇷🇺「それでいいんじゃね?」
🇯🇵「…分かりました。ありがとうございます」
🇯🇵「では…行ってきます」
🇩🇪「あぁ」
🇮🇹「…」
ガチャッバタン
コメント
2件
うう、、イギちゃんはイタリアとの時に何があったのか、
✧◝(⁰▿⁰)◜✧