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Konatsu
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コメント
1件
剛読んだよ……めっちゃ重い空気がじわじわ来た😥 ダブル視点でるいくんの「可愛い、欲しい」と、かのんくんの「トラウマ、怖い、でも頑張る」が対照的で、読んでて胸がぎゅっとなった。 最後の「キッモ笑」のフラッシュバックが特に刺さる……。この先、るいくんにどう伝わるのか、すごく気になる。 Sunさん、ちゃんと向き合って書いててすごいよ。続きも静かに読ませてね🌙
「」⚡
『』♨️
⚡side
「かのんくん、今日家来れます?」
『うん、行けるよー』
「じゃあ夜俺ん家来てください」
『わかったー!』
かのんくんは大学で出会った1つ上の先輩。
俺が浮気されて病んでる時に一目惚れしてアタックしまくった結果、付き合えた。
最近はバイトが忙しくて会えてなかった。
今日はオフだったから誘った。
そのせいで欲は溜まりまくり。
けどかのんくんはなんとなく、そういうの避けてる気がする。
1回ヤッたことはあるけどその後何日間は家に誘っても用事があるとかバイト入っちゃったとか色々理由つけて断られてたし。
ヤッてる時にちょっとしんどそうな顔してたように見えた気がしたし、
そんなの思わせないくらい気持ちよくさせたげたい。
ピンポーン
大学から帰ったあと家のチャイムが鳴った
まだ夕方ぐらいなのに、来るの早すぎ笑
そういうとこ可愛いんだよな、
「はーい」
『来たよー!早かったかなー?』
「ううん全然、嬉しい。」
『ほんと?よかった笑』
ん?
いいボディーソープの匂いがする。
前かのんくん家でお風呂に入らせてもらった時に使ったボディーソープと同じ匂い。
そん時も俺はヤるつもりだったけどかのんくんすんなり寝ちゃってたっけ?
「ねえかのんくん」
『んー?』
「お風呂入ってきたの?」
『えっ//いやっそんなことないよっ?//』
顔赤くなってる。
図星だ。
これってかのんくんもヤる気だってことだよね? 誘ってるよね?
「ふーん。そうなんだ。」
『うんっ、!///あっ、あの新しい香水買ってさっ!その匂いかもっ//ねっ?!』
焦ってるの可愛い。
もっと焦らせてあげよー笑
「俺前かのんくんの家でお風呂入らせてもらったときのボディソープと同じ匂いな気がするんだけど、」
『ええっ!/いやっ違うよっ!///そ、その匂い好きなのっ俺っ!///ねっ?!!』
焦りすぎー笑
顔真っ赤でほんと可愛い。
ぐっちゃぐちゃにしたい。
「へー、そうなんだ。この匂いね。覚える俺。」
『うんっ!//そうしてっ!////』
「中入っていいよ」
『え、あうんっ、ありがと/// 』
あー、ほんと可愛い
これ誘ってるよね?
まじ可愛い
♨️side
るいくんにお家に誘われちゃった……
これって誘われてるってことだよね、
まだるいくんに言ったことないけど俺には元彼がいる。
DVばっかで浮気しまくりだったクズ元彼が。
1つ上のクズだと噂されていた人だった。
俺はまんまと引っかかって付き合った。
その後は嫌なことばっか。
無理やりヤらせれて、気が飛んでも何回も。
大学で嫌なことがあればすぐに手を出す。
殴る、蹴る、首を絞める。
ヤる時は首を絞めてきたり、ばこばこ強引だったり、腰が痛くてしんどくても何回も…
思い出すだけ気分が悪くなる。
そして裏では色んなたくさんの男性、女性と浮気してる。
DVにきつくなって別れようか迷っていた時にそのことを知ってやっと別れようと決断できた。
俺が依存みたいになってたのもあるけどほんとにばか過ぎた。
今ではイケメンで優しいるいくんと付き合えてることが一番の幸せだ。
1度だけるいくんに誘われてヤッたことはある。
もちろん優しかったし全く嫌な気もしなかった。
けどやっぱあのことがフラッシュバックしてしんどくなった。
またヤッてフラッシュバックして、迷惑かけてしまいそうで怖い。
だけど今日はする。
るいくんだってそれを待ってるだろうし。
こういう時ってお風呂とか入ってから行くのかな?
あんま分かんないな。
友達に聞いてみよ……じゃないわ!
そんなん聞いてどうすんのっ!///
俺バカすぎ…
“ん?笑どうしたの?”
『へぇっ!?』
えっごいち?
急に声掛けられて変な声出ちゃった。
“顔しかめすぎでしょ笑なんかあった?”
『なにもぉ?』
“絶対あるやん笑”
『いやぁ』
“なにるいのこと?”
『っ、!』
“図星じゃん笑”
ごいちにはなんでもバレバレだな、
ごいちは大学の同じ学年で一番仲のいい友達。
元彼の話もるいくんの話もごいちにしかしてない。
るいくんと仲良いみたいだし本人に聞けないことはごいちに聞く。
他の人に聞けないこともごいち頼りにしてる。
だからって今回の話はごいちでも頼れないよ!
でもなー…
『いや今回の話はまーじでごいちにも相談できない』
“えなに夜の話?笑”
『ノーコメントかも』
“いやそれ言ったらそれやん笑”
“けどかのん大丈夫なの?前のこととか”
“前はダメっぽかったんでしょ?”
『けどるいくんも…その、…それ…』
“いや別にそんなに言うの躊躇わなくても笑”
『るいくんも、するの望んでるだろうし、?』
“それでかのんは大丈夫なのって。前のクズだってそんなことばっか言って別れるの躊躇ってただろ”
『そうなんだけどさ、るいくんはそんなことしない』
『言い切れる!』
“まあ確かに俺から見てもそんなことし無さそうだし、やばかったらちゃんと言えよ?”
“てかそのこと伝えたらいいのに”
いやそうなんだよねーー…
伝えれば良いだけなんだけど、なかなか言えない。
なんか怖くて。
それ言ったら接し方が変わるとか、、
るいくんなら無いと思うけど…完全にって言える訳じゃないし。
『…うん、』
“そんな捨てられるとか考えてんのか?”
『いやぁ』
“かのんでもわかると思う、ってかかのんが一番わかると思うけどるいそんなことしないと思うけど”
“もうちょい信じてみたら?”
『そうだよね、』
“また勇気が出たら話せばいい!それだけ!”
『わかった、!』
“聞きたいことこれで終わり?”
あっ、そうだ。
する前ってお風呂に入るか聞きたかったんだ、
思い出して恥ずかしくて思わず下を向く
“あれ?笑違うっぽいじゃん?”
『あの、、する前って、』
“おお?笑”
『おい笑うな 』
“ごめんごめん笑それで? ”
『する前ってお風呂入るのが普通?///』
“何照れてんの?笑自分から聞き出した癖に笑”
“まあ入る人もいるかなーって感じ”
“絶対とかじゃないと思うけど”
『そうなんだ』
“家さそわれてんの?”
『うん』
“じゃあ入ってから行ったら?”
『なんで?』
“いや相手の家行ったらもう相手のペースじゃん”
“るいが風呂入らずにする派だったら嫌でしょ?かのん。”
『うーん、。いやるいくんが嫌なんじゃなくてね!?』
“うん笑 汚いまんまするのが嫌なんでしょ?”
『ねえなんでそんな分かってんの?』
“かのん分かりやすいから笑”
ほんとごいちはなんでもバレバレだ。
でも俺の事第一で考えてくれるからありがたい
『ほんとありがとね』
“いえいえ”
“楽しんでね?笑”
『ばかにすんなっ!//』
それから家に帰ってすぐお風呂に入ってるいくんの家に向かった。
るいくんの家に行ったことは何回かあるけど
ほんとに凄く綺麗にしてるしちょっと高めのマンションだった…
るいくんすぎてびっくりしたの覚えてる
楽しみだし、不安だし、、なんかいろいろ、
とりあえず頑張る!
るいくんの家に着いたと思えば、
「お風呂入ってきたの?」
とか!
「俺前かのんくんの家でお風呂入らせてもらったときのボディソープと同じ匂いな気がするんだけど、」
とか、!
バレバレなんだけど…
もうどうすんの!!
用意してるのとかバレたらキモいって思われる……
────何用意とかしてんの?笑 キッモ笑
──そんなんしても可愛いとか無いからな?笑
最悪思い出した。
るいくんはこんなこと思わないよね…
信じても大丈夫だよね…
心配なままるいくんの家に上がった。