「ふぇっ!!??」
「…おっと、危ない。気をつけなrir-。」
高いところにあるものを取ろうとして椅子に乗ったら、靴下で滑って落ちた…けど、htmnさんが背中を支えてくれた。お姫様抱っこみたいな状況だ。
「htmnさんかっけー…」
「んまっ」
「…rir-、手伝おうか?」
私が本をいっぱい運んでいたとき、そう声をかけてくれたhtmnさん。
「rir-、水分補給大事に。」
運動していた時にスポーツドリンクと塩分チャージをくれたhtmnさん。
「いやいや頼り過ぎでは!???」
「rir-、急にどうしたんだ」
「これまでhtmnさんに助けられてばっかだなって。」
「rir-にも、いっぱい助けられてるぞ。ありがとうな。」
「す、好きだぁぁぁ…あんな事やこんな事してぇ…」
「いいぞ」
「…え?」
「いや、あんな事やこんな事、してもいいぞ。」
「…意味わかってます?」
「YesYesYesYes」
「あれですよ?キスだったり、(自主規制)だったり。」
「うんいいぞ」
「…今からキスしても?」
「うん」
許可を出した瞬間、唇を奪われた。そして、舌を絡めだした。
「んぁ、ぁ、」
やっと唇同士が離れた。
「……は、す、好き…」
「…私もです。」
コメント
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最高すぎて死ぬ( ´ཫ`)