新しいお兄ちゃん

『ŧ‹”ŧ‹”(*´･ч･｀*)ŧ‹”ŧ‹”』

❤💛💙💗💜🧡｢((ｺﾞｸｯ｣

『…………美味しい……』

💗｢よしっ！｣

❤｢ε-(´∀｀；)ホッ｣

インスタントラーメン以外に

こんな美味しいもの､食べた事ない……

『…………(´；ω；｀)』

💙｢え、○○！？｣

💛｢やっぱり､美味しくなかったですか？！｣

『ち､違う……！』

『………今まで､こんな美味しいご飯……食べたことなかったから……』

💜｢…………そっか｣

🧡｢よかったなぁ｣

『うん』

💗｢今日はいっぱい食べろよー｣

『…………』

…………暖かいな……

---

『((スヤァ』

ころ兄の膝の上で寝てる○○

○○の頭を撫でるころ兄

💙｢○○寝ちゃったねー｣

💜｢疲れたんじゃない？｣

💛｢そうですね｣

💗｢……バナナ食ったことねぇって､どんな生活してたんだよ…｣

🧡｢………｣

❤｢ずっと……耐えてたのかな……｣

💙｢…………｣

💜｢ころちゃん､○○ 部屋まで連れてってあげて｣

💙｢はーい｣

ころ兄が○○を持ち上げると

目を見開いた

💛｢？どうかしました？｣

💙｢………めっちゃ軽い｣

🧡｢莉犬とどっちが軽い？｣

💙｢○○｣

❤｢嘘っ！｣

💗｢そんな軽いのか？｣

💙｢軽いって､さとみくん持ってみなよ｣

ころ兄がさと兄に○○を持たせた

💗｢あー…確かに軽いな…｣

💜｢………｣

💛｢なな兄？｣

なな兄が僕の頭を軽く撫でて

💜｢○○､るぅちゃんと歳も変わらないのに､辛い生活…してたんだね｡｣

❤💛💙💗🧡｢…………｣

💗｢ころん､○○ 部屋に連れてくぞ｣

💙｢…………ん｣

---

💗｢………｣

今､俺がお姫様抱っこして

スヤスヤ寝息をたててる○○

身体もるぅとと比べて細くて

ぶつかったり､強く握ったらすぐに折れちまいそう……

💙｢………｣

ころんはさっきのなーくんの発言から何も喋ってない

それもそのはずだ｡

○○がしてた辛い生活なんて俺らに分かるわけないからな｡

💙｢……あのさ｣

💗｢ん？｣

💙｢さとみくんどこまで行くの？○○の部屋ここだよ？｣

💗｢あwww｣

💙｢………wwwwww｣

💙｢さとみくんが決めたんだよ？○○の部屋はここにしようってwww｣

💗｢忘れてたわwwwwww｣

💙｢いや､忘れんなよwww｣

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💗｢よいしょ……｣

○○のベッドに完全に寝てる○○を優しく下ろした

布団をかけて

💙💗｢おやすみ｣

と言ってから○○の部屋から出た

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あけましておめでとうございますm(*_ _)m

今年もⓇⒺⓂⓄⓃ 頑張ります

応援よろしくお願いしますm(_ _)m