os
「ふぅ…だいたい終わったかな…?」
資料…もっと増やしても良いんだけどなぁ…
てか、トントンのが多すぎて不安なんだけど…
大丈夫かな…?
os
「…?開いてるめぅよ〜…」
sho
「よっ!」
os
「シャオロン。どうしためぅか?」
sho
「前にこれかしてくれたからさ」
sho
「返すの忘れてたな〜って」
os
「別にいいめぅよ…w」
sho
「ありがとな!んじゃ!」
os
「了解めぅ〜」
os
「…ふぅ」
演じるのも…
疲れるなぁ…
でも…信用して無くても
やっぱり
気遣いの心がどうしても
出てきてしまう
はぁ…
os
「俺…どうしたんやろ…」
os
「…書類出来たし…出すか」
________________
os
「トント〜ン…?」
tn
「ん…?おぉ…オスマンか…」
tn
「入っていいで…」
os
「了解めぅ〜」
os
「うをっ!?」
tn
「んあ…あぁ…すまん…」
tn
「少し散らかってるけど…気にすんな」
os
「いやいやいや!?」
os
「流石に心配するめぅ…」
os
「てか、どこがちょっとめぅか!?」
tn
「あはは…(汗)」
os
「笑い事じゃないめぅ!」
あっ…
また…気遣いの心が…
…はぁ
まぁ…しょうがない…
tn
「だって…サボるやつおるしなぁ…」
os
「少しは頼るめぅ!」
演技のためにでもなるし…
いっか…
tn
「おん…」
os
「ちょっと貰うめぅよ…」
tn
「えっ!?悪いって…」
スッ(tnが立ち上がった
os
「ガシッ」
os
「ほら」
tn
「…ハイ」
os
「何徹夜目めぅか…?」
tn
「…3徹」
os
「…ホントは…?」
tn
「…6徹デス」
os
「寝ろ?」
…やっぱ
つい、優しくしちゃう…
…なんでだろ
癖…なのかなぁ…w
…まぁ、そのせいで
裏切られやすいんだろうな…
tn
「へい…」
tn
「Zzz…」
os
「…ふぅ」
やっと寝た…
…この人、どんだけ寝てないの
体壊すんちゃうん…
6徹って…
一週間近く寝てへんやんけ…
os
「…トントンは、すごいよなぁ…」
os
「有能で」
os
「完璧で」
os
「誰からにでも頼られる存在…」
os
「…いいよなぁ」
os
「…信用されてるってことだよな」
os
「…いいな〜…」
os
「…はぁ」
os
「書類やってこよ…」
tn
「…」
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