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とりあえず、家事全般を終わらせて一息つく
、、憂鬱ですね、
また母親が帰ってきたら、なにか文句を言われて暴力を振るわれるのが目に見えます
まあ、いつも通りなんですけど
今日は機嫌悪くなければいいな、
ー数十分後ー
親「たーだいまー」
オール「、、おかえりなさい」
今日は酔っているみたい、
とりあえず機嫌は悪くないようでよかったです、
そう思った矢先
親は机に紙を置きました
親「これに自分の名前記入しといてー」
オール「、、なんですか、?これ、」
親「なんかねー親子の縁を切れるってやつらしいー」
オール「親子の、縁、 」
親「あたしあんたのことー、自分の子供だと思ったことないしー」
、、あまり驚きなしませんでした
正直なところ、
一刻も早くこんなところから出たかった私にとってそれは嬉しいことでした
ここから出れば食べるものも、
住むものもなくなってしまう
でも、そんなこと、
どうでも良くなるくらい嬉しかった
オール「そうですか、それはちょうど良かったです」
満面の笑みを浮かべた私を親は不可解そうに睨みました
、、、これが、最後の抵抗です
オール「私も、」
そう
言うと、何故か親は激怒しました
親「このクソガキが、!!!」
親は近くにあった熱湯が入ったポッドを手に取り、私めがけて投げました
、、恥ずかしいことに私は避けることが出来ず、顔の右半分に熱湯が直撃して、
今までとは違う痛みが私を襲い、私は床に倒れて悶絶しました
そんな私の様子を見ながら親はほくそ笑み、
親「はっ!結局はただのガキだよ!せいぜい体でも売って飼われるのがお似合いだ!」
そう吐き捨て、土砂降りの中私を外に投げ飛ばしました
、、、あの紙と一緒に
どれぐらいたったでしょう、
私の視界には、人っ子一人見えません
視界が歪み初め、意識も薄れてきました
私、、ここで、死ぬのでしょうか、
思い返してみればいい事なんてひとつも無い、つまらない人生だった
私は、、なぜ、、、なぜ、
こんな世界に、生まれたのでしょうか、
そんなことを思いながら誰かの言葉を最後に意識を手放しました
???「君!!どうしたの!?、、意識がない、脈は正常だけど、、このまま放置する訳にはいかない、、待っててね、絶対助けるから」
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昨日の中体連の時、お昼ご飯用の弁当をひっくり返した最近このごろです
後輩が、、後輩が悪いんだ、!
私に背中相撲要求した挙句無理やりやってきてこっちも抵抗してたら暴れて私の弁当ひっくり返した後輩が!
※ちなみにそのひっくりかえした弁当にはおいなりがひとつ入ってました
( ´・ω・` )
はあ、、とりま終わるわ
てなわけで、
フリージア!