コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
青さんに女装させたい。ただそれだけ
※青色はまだwrwr軍に所属していない
ドゾ
gr side
今我々は、A国主催のパーティーに参加しているのだが、非常に帰りたい。我々の軍は女性嫌いが多いのだ。勿論私も。
gr「トン氏帰りたいんだゾ」
tn「気持ちは分かるけど、せめて演説は聞いてからな。」
zm「演説っていつからなん?」
syp「たしかー、、」
ショッピが話すと同時に舞台の方から女性の声がした。
その声が聞こえた瞬間煩かった会場も静かになる。
??「皆さん初めまして。」
ut「わたくし、シャルル・ウツーと申します」
女性は演説を始める。
os「!、グルッペン」
gr「ん?どうしたオスマン」
os「あいつ女じゃないめぅ」
wrwr軍「は!?」
オスマンのセリフに、我々は大きな声をあげてしまった。
だが、周りの奴らはシャルル・ウツーという人物に夢中でこちらには気づいていない様子だった。一安心だ。
kn「オスマンどういうことや、」
ht「そうだね、どこから見ても女性にしか見えないんだけど、」
os「あの、シャルル・ウツーとかいう奴、チョーカーつけとるやろ?」
ci「つけてますねぇ、」
rbr「それがどぉしたん?」
os「首元よーく見てみるめぅ」
sha「それとこれになんの関係が、、あ」
os「わかった?よーく見ると喉仏があるめぅ」
オスマンの言う通りシャルル・ウツーの首元にはチョーカーが身についており、よく見るとチョーカーから喉仏が見えている。
em「それはわかりましたが、何故女装をしているのでしょう?」
そうだな、、彼奴に興味が湧いてきたゾ。
tn「グルさん、あんたもしかして、、」
gr「彼奴をこちらに引き入れよう!」
tn「だよなぁ、、、」
トントンの疲れきった声と同時に乾杯の合図が聞こえてくる。
ut side
どーも父親に監禁されてるシャルル・ウツーです☆
………やばいですwww助けてください。監禁された経路をお話しますとね、w
1.聞き分けが悪い(そんな事はない)
2.ストレス発散道具にされた
3.顔が綺麗なので女装させられた。
なお、2番目の行為は続いているwww
助けて、Help me!!
正直監禁された理由が納得いかんし。何故かパーティーの演説女装して出ることになったし。てか、やってきた。まじクソ。女性と勘違いして釘付けになってる他国のジジイ共ばっかで、まじ草生えるwww
演説も終わったので、舞台から出ようと扉を開けた瞬間。目の前に11人の人物が立っていた。
ut「えーと、wrwr国の皆様、どうかしましたか?にこ」
営業スマイルは忘れずにぃ!
gr「貴方を我が軍に勧誘しようと思ってねぇ、」
ut「私が軍に?そんな冗談はよしてくださいよ。私は女ですよ?ふふ、」
丁重にお断りしたんだけれど、まさかバレていたとは、、
os「シャルル・ウツーさん」
ut「なんですか?オスマンさん」
os「貴方、男やろ?」
ut「………はい?」
em「声も偽らなくていいですよ、我々は知っていますから。」
kn「そやで!!」
rbr「シッマうっさ い!! 」
kn「なんやと!?!!」
syp「クソせんぱ、、、ンン!コネシマさん黙ってください」
kn「ショッピお前クソ言うなや!!」
syp「さぁ、なんの事だか?ww」
kn「お前な!!」
tn「2人とも黙れポカ」
syp「あで、」
kn「いてぇ、、、」
あの、目の前でショートコントやるのやめてもらっておk?
というか、なんでバレたん?完璧に変装できたと思っとったのに。喉仏でも見えたんかな?(その通り☆)
まぁ、もう隠しても意味ないっちゅー事よな。
ut「…貴方達が思っとる通り僕は男ですよ。」
ci「!ほんまに男や、」
ut「あー、完璧に変装できた、思ったのになぁ、、」
zm「オスマンすごいな!ホンマに男やでこいつ」
sha「見た目ほぼ女やろこんなん、よくわかったなぁ」
os「俺に見抜けない事はないめぅ!」
うん、楽しそうですね!僕はこれから父親に殴られに行くっちゅーのに、、呼び出しくらってるしねぇ、、
ut「で、なんの用で?」
gr「最初に言った通りシャルル殿、貴方を我が軍に引き入れたいのです!!」
ut「んー、僕としては構わないけど、僕この国から出れんしなぁ、、」
ht「出れないってどういう事?」
ut「あー、、それが」
この人らなら言ってもええかな?
ut「実は()」
父「おいシャルル!!」
皆「ビクッ!!」
gr side
私達が先に話していたのに、、邪魔をしてくるとは、
シャルルを見るとさっきまでの柔らかい表情とは変わり、怯えた表情になっていた。
ut「ち、父上」
em「父上!?」
父「何度言ったら分かるんだ、早く来い」グイッ
ut「い゙っ、わ、わかりました」
ut「皆さんそういうことなのでまた」
gr「あ、シャルル!!」
聞く耳持たず、シャルルはそのまま地下へ続く扉に入って姿を消した。
syp「連れて、いかれちゃいましたね」
sha「シャルル・ウツー、彼奴怯えた顔してた、」
zm「お、、俺も見た!」
tn「ワイも見ましたけど、どうするグルさん」
gr「そんなの勿論助けに行くゾ!!」
wrwr軍-gr
「「「「ハイル・グルッペン!!」」」」
一言で言いますと、疲れました。
あの後は皆様の想像にお任せします。それと、ut先生の女装姿、絵で描いてあげようかなと思ってるんで、楽しみにしといてください!
それでは皆さんまたお会いしましょう