翔 ) なんなの彼奴 !!!!!!!
ただいま も 言わず 足音をたてながら
帰ってきたのは 翔太 。
そこから 愚痴大会 が 始まっていく 。
それは 何日 とも 続いた
翔 ) 彼奴 本当に 怠い 。
俺 は 何かが 切れる音がして
気付くと 玄関 で 壁ドン していた 。
翔 ) ッ 、 何 、
辰 ) もう俺 しんどいんだけど 。
ただいま も 言わずに どういうつもり ??
翔 ) … それは 御免 。
けど … 本当に 怠いもん 。
辰 ) けどじゃね 〜〜 よ 。
いい加減 こっち の 身 にもなって 。
辰 ) 後 、 早く 気付いてよ 。
そう 低いトーン で 言い残して
俺 は 家 から 出ていった 。
俺 は 彼奴 に イラついてたからって
ふっか に 八つ当たり していただけの
ダメ男 だと 気付いた 。
そして 最後のセリフ には よくわからなかった
ふっかは 俺 の ことが 好きなのかな 。
そう 思える時が 多かった 。
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