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前回のあらすじなんかない
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
颯「消太~」
相「颯太,よく来てくれたな」
颯「うん?」
相「とりあえず入ってくれ」
颯「分かった」
颯「ひさじやほ~！」
山「颯太~!!」
颯「それで話ってな~に？」
相「えっとな,教師になるのあと二年ぐらいでいいか,？」
颯「全然いいけど,どうしたの？」
相「俺たちまだ19だろ？」
颯「うん？」
相「21にやった方がいいと思ってな」
颯「そーいうことね~!!」
颯「じゃあ21になったらやろ~!!」
相/山「おう」
山「ってかよ？颯太ヒーロー名付けないのか？」
颯「センスなくてさ~,決まんないの」
山「じゃあ俺が決めてやる!!」
山「エンターテイナー」
颯「理由は~」
山「なんか颯太は人を楽しませるような事しそうだしよ！」
颯「確かに!!楽しませる事は好きだよ」
山「だからだ！」
颯「じゃあそれに決定!!」
颯「ってか久々に墓行かない~？朧に会いたくなっちゃった」
山「俺も行きてぇ~！話したいことが山ほどある！」
相「俺も,」
颯「じゃあ行こっか！」
墓
颯「ついた」
山「だな」
楓「（朧,元気かな,,,）」
山「早く墓綺麗にすっぞ！」
颯/相「おう」
颯「やっと終わった~！」
相「凄い,,ここだけピカピカだ,,」
山「光ってるぜ~！」
颯「だな」
颯「（朧,俺達,スーパーヒーローになったよ,）」
颯「（朧を置いてきたくないけど,でも,死んだら取り返しなんかつかないもんな,）」
颯「（朧俺達をずっと見てろよな）」
颯「早く帰ろ~」
山/相「おう」
颯「じゃあ俺はここで!!またな!!」
山/相「またな」
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