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ペラッ

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【須磨の過去】


スマイルsido


俺の家はいわゆる芸能人ばっか家族だった。

俺の母は女優で父が俳優だった。

だからか、俺を子役にさせたがった。

俺が12歳になった瞬間母さんは

化粧水や化粧品に夢中にドバドバ金を使い始めた。

俺に塗装するときに必ずこう言ってる。

『あなたのためなんだから』

だから俺の思い出には偽りの笑顔で張り詰めた家族や親戚の姿だけ。

昔は遊園地とかデパートに連れてってくれたのに…

今はただの芸能界に縛られたただのマリオネットのようだった。

けど、ある日をさかいにマリオネットの家族がいなくなった。


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○月✕日


男性が急に家に上がり込んだ。そのときは丁度親戚が集まっていた。

男性は台所の包丁で親戚を円を描くように指していった。

どちらかというと…さばいたの方がしっくり来るだろう。

周りには死体で埋め尽くされていた。

すると、また男性は…

?「またそんなこと……もうお前なんか…」

男性は包丁を振りかざす。

母「身代わりになりなさいよッッッ!」

父「そうだ!俺らはまだ…!」

両親が悲願してきた。

俺にこんな事をしたのに…

どうせ俺のことただの駒で…操り人形にしか思ってなかったくせに…

そう思った俺は…


両親を見殺しにした。


ただまっすぐ両親の死ぬ瞬間を眺めていた。

しばらくすると悲鳴とともに血しぶきが俺の顔にかかった。

ス「やっと…やっと開放される…」

ただ思ったのは嬉しさだった。

自由になる嬉しさに、開放される安心感。

そして……………親が消えた嬉しさが一気に込み上げていたんだ。

話を聞くと、この男性は俺の生き別れの兄で復習をしにきたんだと。

それから俺は兄と一緒に過ごすことになった。



仲間に会うまであと数年……。


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N「…スマイルそんなことがあったんだ…」

ス「あぁ…引いたか?」

B「なわけないじゃんww頑張ったねスマさん…」

き「これからは俺たちが大切にしないとなww」

きり「だなww」

シャ「引くわけないのにな…ww」


聖「じゃあ…私も話さなくちゃね!過去を…」



次回【聖の過去】


それではまた次回お楽しみに☆

バイミクリ($・・)/~~~






スマさんまさかのリア充だってばよ。

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