テラーノベル
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翌日の放課後の生徒会室。
鍵は厳重に閉められ、カーテンの隙間からは冬の月光がわずかに差し込むだけだ。
事務机の上に押し上げられた結城の足は、一ノ瀬の革ベルトで無造作に縛られ、逃げ場を奪われていた。
「あ……せん、ぱ……っ。これ、何、ですか……っ?」
結城が涙目で震えながら見つめる先には、一ノ瀬が鞄から取り出した、ひどく場違いで、冷たく光るクリスタル製_ ローターがあった。
「言っただろう。お前を閉じ込めておきたいと」
一ノ瀬の声には、いつもの冷静さの欠片もない。
彼はローションをたっぷりと指に取り、結城の熱く震える蕾へ、ローターをゆっくりと押し当てた。
「ひ……っ! あ、あぁ……っ! つめ、たい……いや、だ……っ!」
「ダメだ、奏太。俺がいない間も、お前の中に俺を……俺の代わりを、感じていてもらわないとな」
容赦なく、透明な塊が結城の奥を押し広げていく。
指とは違う、圧倒的な存在感。結城はのけ反り、机の角を指が白くなるほど掴んだ。
「ん、んんっ……!! ぁ……あつ、い……、は、いって……る……っ!」
「ああ、綺麗だ。……もっと奥まで飲めるだろう?」
一ノ瀬は結城の震える腰を押さえつけ、玩具を最奥まで沈めると、そのまま激しく前後に揺さぶった。
硬質な刺激が、結城の敏感な一点を容赦なく抉る。
「あ、あぁぁっ! ぁ、あぐ……っ、おかしく、なる……っ!!」
「おかしくなれ。そのまま、俺の目の前で果てろ」
一ノ瀬はさらに、結城の弱点へ、ローターを押し当てた。
内側からの圧迫と、外側からの容赦ない振動。二重の責め苦に、結城の視界は真っ白に染まる。
「ぁ、あ……っ! れん、さん、たすけて……っ、れん、さ……っ!!」
「助けてやる。……俺だけが、お前を救ってやれるんだ」
一ノ瀬は結城の縛られた手を解くと、自分の方へ引き寄せ、激しく突き上げた。
玩具と、一ノ瀬自身の熱。ダブルの衝撃に、結城は声にならない悲鳴を上げ、全身を弓なりにさせた。
「は、ぁ……っ! 奏太、お前は……もう、俺なしじゃいられない体にしてやる……」
机から書類が散らばり、床に落ちる。
静寂なはずの生徒会室に、激しい水音と、二人の狂おしい吐息だけが、夜が明けるまで響き続けた。
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