こちらの作品は、妖怪学校の先生はじめました!のBL作品です。こちらの作品には、秦中愛され、圧倒的なキャラ崩壊とご都合展開、深夜テンションによる馬鹿みたいな内容が含まれています。下品です。安心して下さい。致命傷です。
いいよ!全部受け止めてあげる♡と言うお母さんみたいな方はこの先にお進みください。
秦中視点
「暇だったから一番最初に目が合った人に惚れる薬と、人の気持ちが読めるようになる薬作ったよ!惚れ薬は教師たちに振りかけて、気持ちが読めるようになる薬は秦中先生、君に振りかけたよ。」
「ざっけんなぁぁ!!!っすぞギダぁぁぁ!!!!」
雲一つないいい天気。荊棘ちゃん、俺は今殺一反木綿を犯しそうです。
「ちなみに安倍先生はセーラー服を見て今セーラーに求愛行動してる。(めちゃ愉快www)」
「てめぇなんだゴルァァァ!!!やんのか、あ゛ぁん!?…、晴明、いつも通りじゃないか?」
「思った。(やっぱりそうだよね。てかめっちゃ元ヤン出てるじゃん。逃げよ。)」
「ってめ、ゴルァァァ!!逃げんなクソ布ぉ!!!!」
窓から逃げやがった。アイツ、次会ったらぼろ布にしてやる。
「なんやの、飯綱くん。うるさいんやけど?(うるっさっっ!なんやねん!!!)」
「うるさいですよ、秦中くん。(減給してやろうか…。)」
「どうしたの?秦中先生。(うるさいなぁ。)」
「あっ、凛太朗、学園長、恵比寿先生。いやちょっとあのクソ布が…」
あれ?あのクソ布の言ったとおりなら、俺、ガッツリ3人と目が合って…。
「飯綱くん…(飯綱くん、ほんまに…)」
「うわうわなになに!?」
殴るのか、俺を殴るのか凛太朗!そんな俺の意思とは反対にずんずんと近づいてくる凛太朗。やめろ、何でそんな真顔なんだよ!美人の真顔は怖えんだよ!ほんまに、ほんまに何だ!?
「飯綱くん、かわええなぁ♡(あれ、飯綱くんってこんな可愛かったっけ?すっごいどろっどろに犯してぐっちゃぐっちゃにしたいんやけど♡…するか。)」
目と目が合う、瞬間好きだと気付いた~♪
あっ、こういう時にあの歌は流れるんだろうなぁ…。じゃ、ねーーーよ!!!近い近い近い近い!!あと一歩で接吻レベルの近さだぞ!?サラッと、腰を抱くな!顔を無理やりお前の方向かせるな!!!やめ、離せ…、力強ぇな!?!?!?
「待て待て待て待て待て待て、一旦ステイだ凛太朗。俺たち友人だろ、な?」
「せやね、友人やね。(僕のこと友人やって思ってくれとるんや…。その期待を裏切って無理やり抱きたいなぁ。あ、脅えてる顔もかわえぇ…。食べたい。まず抱くか。)」
「ピャーッッッッッッッッ!!!!」
凛太朗、りんたろぉぉぉ!!!お前だいぶ性癖ねじ曲がってんなぁ!?ホラーなんだが?
俺の意思とは反対に、凛太朗はどんどん俺の服を脱がしてく。
「やめっ…、りんたろ、やめろっ!」
何でズボンから脱がすかなぁ!?離せ、離しやがれえええ!!!まて、おいまて、本当にズボン脱がされたんだが?あ、終わりのお知らせ?
「ピャアッ!!ヘルプミー!!!恵比寿せんせぇっ!学園長!!!」
「これ以上は見てられませんね。(まったく、減給ですね。)」
そう言うと学園長は凛太朗の首にとすっと手刀をして凛太朗を落とした。
「がっ、学園長!!!」
ありがとう、学園長!!すっごい感謝。ありがたやー。ありがたやー。
…あれ、まって?学園長とも、俺目合ってたよな?ということは…。
「まったく、貴方達は…。(以外と近くで見ると睫毛長いですね、秦中くん。普通に男でも抱ける気がします。というか抱きたいですね。あれ、?はだけた衣類、潤んだ瞳…。今、抱くしかないのでは?)」
「oh…。」
詰んだ。終わった。確実に終わった。さようなら。
「あの、すみません、秦中くん。抱いていいですか?(かっわ…。可愛いですね。なんか私を見て凄い脅えた表情をしていますが…、逆にそそられますね。あ、やばい。凄い犯したくなってきました。)」
「いいわけないでしょう!?!?」
終わりだよ、この学園。学園長がこうなっちまったら終わりだよ。確かにパチカスエロジジイだけど!!一応やるときはやるのに!!!!終わりだよ、これ。
「まぁまぁ、腹上死するぐらいの天国連れてってあげますよ。(うっわ、えっろ。こんなエロかったのか。よく今まで誰も手出さなかったな。)」
「腹上死…、だと…?」
説明しよう!腹上死とは、性行為中に突然死ぬ事である!ただし、俗な意味が多いぞ!詳しくは調べてね!くれぐれも、親に検索履歴見られないようにね!
わーおセクハラぁ♡…、やっべぇぇぇぇ!!!!うわ、また腰を抱かれてるんですけど?あっ、ネクタイ解かれた。ま、力強ぇぇぇぇぇぇ!!!!やべぇ、やべぇ!抜け出せねぇ!とりあえず睨んどこ…。
「おや、怖いですか?大丈夫ですよ。(正直そんなはだけた衣服+潤んだ瞳で睨まれてもそそるだけなんですけどねぇ。気付いてないんですかね?可愛いですね。)」
「あ、オワタ\(^o^)/」
「秦中先生、逃げますよ。(ヤバいな、これ。まず秦中先生連れて逃げるか。)」
「恵比寿せんせぇ!」
俺をお姫様抱っこしてどこかへ連れて行く恵比寿先生。
「恵比寿せんせぇ!?」
「大丈夫、僕運良いから。(そんな心配しなくても大丈夫なのに。)」
「おや、ぬらりひょんの力をお忘れで?(なんだコイツ、減給ですよ減給。)」
ぬらりとどこかから出てくる学園長。うっわこんなことに能力使うなよ!
「もちろん、忘れてないよ。(厄介だな。適当にまくか。)」
恵比寿せんせぇ…!考えている事がまともだ…!もしかして、惚れた相手には優しくするタイプの奴か!?!?
「じゃあね、学園長先生♡(このままどさくさに紛れてラブホ連れてけないかな。)」
「恵比寿先生ッッッ!?!?」
「ん?どうしたの?秦中先生。(なんか脅えた顔で僕のこと見てるなぁ。もしかして僕の考えてることバレてるのかな?まぁいいや。もしそうだったとしても面白いだけだし。)」
oh…。恵比寿先生も全然マトモじゃ無かった。終わりだ終わり。
「あのぉ、恵比寿先生…。そろそろ降ろしていただけないでしょうか…?」
「そんなことしたら、秦中先生変態みたいなカッコで走ることになるけど、いいの?(あ、多分これバレてるね。ま、いいや。それより、とっとと抱いてぐっちゃぐっちゃにして何も考えられなくしたいんだけど。めっちゃめちゃに喘がせたい。いい場所ないかな?)」
うわーーー、バレてるーー!!!俺が今心読めることバレてるーー!!!あっ、てかまって、俺の貞操ーー!
「え、えびすせんせ…。」
「大丈夫だよ、秦中先生♡(うわ、すっごい脅えた顔で僕のこと見てる。可愛い。すっごいめちゃくちゃに虐めたいなぁ。)」
あ、終わったわこれ。もういっそ諦めてやろうか。
「hey!!秦中先生!まだ貞操は大丈夫!?!?(犯されてたらめっちゃ気まずいな…。)」
その声は…、
「クソ布ぉ!!!!」
「解毒剤作ってきたよ!もう恵比寿先生以外は元に戻ってる!(あ、よかったー。犯されてなかった。)」
やるじゃねえかクソ布ぉ!まて、これもともとアイツが招いた事態だな?
「えいっ!」
アイツがそう言って俺たちに解毒剤を掛けると、ぼふんっという音がして、恵比寿先生がなにこれ?と言うような顔で俺を見つめてきた。
「えっ?秦中先生?これ、どういう状況?」
あっ、よかった戻ってる!考えてることもわからなくなってるし、もう大丈夫だ。
あー、怖かった。まぁいいか。
~終わり~
「なに終わらせようとしてるの?」
「なんだよギダ?」
「残念なお知らせが一個あるんだよね。」
「…、なんだよ?あと3日で春休み終わるのに宿題が半分しか終わってないとかか?」
「いやそれもそうだけど!あの薬、気付いたんだけど…」
「なんだよ。」
「惚れ薬じゃなくて、自らの欲望に素直になる薬だったんだよね…。」
ゑ?それって、凛太朗も学園長も恵比寿先生も自分の欲望に従っただけで…、
「ピヤァァァァァァァ!!!!!!!」
「はは、これが小説も終わり、貞操も終わりの2重の終わりかぁ。」
「上手いこと言おうとするな!!!!!」
はい。深夜テンションの産物ですね。1時間で書き上げました。
突然ですがたかはし先生ってエッチなお姉さんですよね。ということはたかはし先生に化けた山崎さんはエッチなお姉さんが時折見せる可愛い表情をいつも見せてくれるエッチなお姉さんってことですよね?はい。何が言いたいのかわかりません。
秦中先生愛され増えませんかね。見つけたら私、馬鹿みたいに喜ぶんですけどね。
こんな深夜テンションの産物をここまで読んで下さり、ありがとうございます!!!
春休みあと3日なのに、宿題が半分しか終わってねぇぜ!オワタ\(^o^)/
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