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【姉御肌の年上彼女はとても甘えん坊】
・キャスト
守屋清史郎(もりや せいしろう)〈17〉
高校2年。誕生日は9月7日。
小池美波(こいけ みなみ)〈20〉
謙杜の恋人で大学3年。誕生日は11月14日。
※ この物語はフィクションです
高校2年の守屋清史郎には、付き合って3ヶ月になる彼女がいた。
彼女の名前は小池美波。清史郎よりも3歳年上で、現在は大学3年である。
ある休日
清史郎は10時まで眠っていた
すると…
ブゥーブゥーブゥー
清史郎:ん…
美波:清史郎くーん !起きてるー?
清史郎:んぅ…
清史郎:美波…さん…?
美波:その様子だと今起きたね?
清史郎:はい…起きました…
美波:今から家行って良い?今日休みだから
清史郎:どうぞ…
そして数分後
美波:清史郎くん!
清史郎:おはようございます…
美波:もう〜、どんだけ寝てんのよ
頬を膨らませて少し怒る美波
清史郎:す、すいません…
美波:ふふっ笑
清史郎:どうしました?
美波:やっぱり清史郎くん意地悪するの楽しいな〜笑
清史郎:ちょっ…僕で遊ばないでください笑
美波:ごめんごめん笑
清史郎:もう…笑
清史郎:そういえば美波さん、何か用でもありました?
美波:いや、単純に起こしに来た笑
清史郎:起こしに来ただけなんですか?笑
美波:うん笑
清史郎:何か寝る時間潰された感じ…
美波:え?何?
清史郎を睨む美波
清史郎:いえ、何も…
美波:ふふふ笑
美波:やっぱり清史郎くんイジると面白い笑
清史郎:揶揄するのやめてくれません?笑
美波:ダメ…?
上目遣いで清史郎を見つめる美波
清史郎:いや、ダメって訳じゃ…
美波:嘘だよ笑
清史郎:え?
美波:ずっとはやらないから安心してっ?
清史郎:はい…
美波:たま〜にやるねっ笑
清史郎:どっちでも良いですけど笑
美波:笑笑
美波:ねぇ、今日どうする?
清史郎:どうするって?
美波:お出掛けするの?って事っ!
清史郎:あ〜…どうします?
美波:せっかくだしデートしよっ!
清史郎:今からですか?
美波:うんっ!
清史郎:…行きますか?
美波:やったー!デートだー!
清史郎:笑笑
清史郎:じゃあ準備終わったら行きましょ
美波:うんっ!
その後、仲良くデートを楽しみました