皆さんこんにちは結季 です!!
今回は 「 女体化した華太くん 」をかきます!
華太が受けです !!
誤字脱字、キャラ崩壊してるかも…
下手かもしれませんが それでもいいならどうぞ!
なんか胸のあたりが重い。
寝ぼけた頭で違和感を感じつつ、ゆっくりと布団を抜け出した。タコとチュロスはまだ寝てる。相変わらず寝相が悪い。
華太「….. 、 なんか変だな」
首を回しながら、目をこすって洗面所に向かう。寝起きだからか、どうにも体がしっくりこない。
洗面台の前に立ち、メガネを手に取って顔を上げる。
――その瞬間、全身が固まった。
華太「……. 、っは?」
鏡の中には、見知らぬ女が立っていた。
いや、顔は確かに俺。でも、体が違う。肩幅が狭くて、腕も細くなってるし、なにより 、
胸がめちゃくちゃデカい。
華太「……..っ!? 」
息が詰まる。思わず胸に手を当てた。柔らかい。めちゃくちゃ肉がある。いやいや、待て待て待て。どういうことだ!?
華太「はぁぁぁぁぁ!!??」
パニックになりながら、自分の服を確認する。肩口が片方ずり落ちていて、鎖骨があらわになっている。妙にブカブカで丈も長い。膝のちょい上くらいまである。
急いでズボンを履こうとするが” ブカブカすぎて無理 ”ウエストがスカスカで、どう頑張っても引っかからない。履こうとするたびにズルズルと落ちてしまう。
華太「…….いや、無理だろ」
ズボンを諦め、震える手でもう一度鏡を見た。何度見ても、そこに映っているのは女の俺。肩幅も細いし、手足も華奢で、明らかに男の体じゃない。
――とにかく、タコとチュロスを起こさなきゃ 。
”ーーー部屋についたーーー”
華太「 おいっ 、起きろ !! 」
ばんっ!!と布団を叩き、タコとチュロスを揺さぶる 。
タコ「んだよ… 、まだ寝て….」
華太「寝てる場合じゃねぇ!!!」
二人とも目をこすりながら、むくっと起き上がる。そして、俺を見た瞬間――
タコの目が見開かれ、チュロスが口を半開きにしたまま固まる。
チュロス「んッ ~ ? お前華太かぁ ?」
華太「そうだよ!!!」
タコ「なんでお前、女になってんの 、 …..?」
華太「俺が聞きてぇよ!!!」
必死に説明しようとするが、タコとチュロスの視線がどんどん下へ降りていく。
――胸のあたりに。
華太「……お前ら、どこ見てんだよ」
チュロス「いやぁ 、…..だって ~ ….」
タコ「いや、ちょっとエロすぎるだろ ….. 、」
チュロスがニヤついて、タコは完全にガン見している。
背筋がゾワッとして、俺は反射的に胸を隠すように腕を組んだ。
華太「 っ !!? ///// 」
華太 「 うるせぇっ 、 !!!! /// 」
顔がカーッと熱くなり、近くにあった枕を二人に思いっきり投げつけた。
コメント
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好きですっ!こうゆうのを書いてくださって本当に有難いです!