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転生したら皆が過保護だった

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蜂楽「サンデイ…モンデイ…チュエスデイ…ウェド…ウェド…ウェ…ウェドネスデイ?」

凛「𝐖𝐞𝐝𝐧𝐞𝐬𝐝𝐚𝐲だタコもう1回やり直せ」

時光「ねぇねぇ凛くん、自己紹介は、マイネームイズじゃなくてアイムでいいって本当?」

凛「それでいい」

蟻生「おい凛、舌を甘噛みして、トゥス、thの発音はこれでいいのか」

凛「あってる(…前世も思ったが…こいつら本当に英語できねぇな…)」

アンリ「只今を持ちまして、全チームの査定が終了いたしました。速やかにジョイントルームへお集まりください」

蟻生「やっとトゥギか…」

蜂楽「ちょうど勉強に飽きてたとこよ!」

凛「……」

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ジョイントルーム

絵心「まぁあいつらも100%勝ちにくる、奴らはメンバーにプラス1…糸師冴を初招集した」

凛「(やっぱり…来るよな…兄貴…)」

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6人部屋

凛「……(順位も変わんねぇのか…)」

士道「ギュウ…リンリン♡」

凛「離れろ士道(こいつは一次選考の時に戦ってから異様に懐いてくる…)」

凪「凛〜ギュウ」

凛「離れろテメェら(凪は、たまたま練習してた時にあって、そこから仲良くはなった…)」

烏「大変やな非凡」

雪宮「そうだね」

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深夜

凛「……(眠れねぇ…)トコトコトコ」

乙夜「……」

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モニタールーム

凛「…はぁ…」

乙夜「眠れない?」

凛「ビクッ…乙夜か…起こしちまったか?」

乙夜「いや、俺も眠れなかったし」

凛「そうか…」

乙夜「…なんか抱え込んでる?」

凛「は?」

乙夜「ずっと暗いから 」

凛「…別に…」

乙夜「…俺らはさ、凛より実力は下かもしれないけど、先輩だから頼ってほしい」

凛「…なんでそこまでして俺に構う」

乙夜「凛が好きだから?」

凛「は?」

乙夜「好きって恋愛の方でだけど…」

凛「…俺…怖いんだ…」

乙夜「何が?」

凛「信じてた人に捨てられるの…」

乙夜「俺は離れないよ」

凛「本当か?」

乙夜「うん」

凛「影太…兄ちゃん…」

乙夜「ん?」

凛「好きになったんなら…俺を手放すなよ」

乙夜「ギュウ…俺は凛から離れる気ないから」

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