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守られ守り、守られて。




『いやそんな守らなくても…』





無人「フン、


お前は鬼にとって大事なんだ、守るに決まってるだろ」





四季「あぁ’’!?おまッ……、、、


か、かわいい //んだから守られとけ!」





迅「ちっこくて腰ほっせーし、


よえーんだから後ろ居とけアホ」





碇「お前といると なごんじまって怒りが貯まらねぇんだ、


どうにかしろよ」




真澄「いつでも俺を頼れ、


そうしたら絶対助けてやるから」




  • * * * * ꒰ ♡ ꒱ - - - - -




鬼神 桃おにがみ もも




19歳




種族︰???





  • * * * * ꒰ ♡ ꒱ - - - -





『ぃた’’ッ!!』(転





四季「あぶね、」(支





迅「お前…ももに触んな」





四季「あ?ももは俺のもんです~」





無人「お前ら、


向こう行っとけ」




四季「はぁ~あ??なんでだよ!!」




迅「桃困らせてもいいのか」(圧)





四季「さ、サーセン……」





無人「……単刀直入に言う


鬼神 桃、」






無人「お前は一体どちら側の種族なんだ」





  • * * * * ꒰ ♡ ꒱ - - - - -




時は遡る





鬼と桃が出てきた頃





鬼は悪、


桃は正義とされていた





だかそれが覆った





桃にはその人脈を使って悪さをする者が現れ


鬼は近年全く人を殺さなかった





むしろ桃が悪とされ、


鬼が正義だと崇められた





しかし人間は気づいた





争いの火種は全て鬼と桃の戦いから発生していることに





だから人間は反旗を翻し鬼と桃の撲滅に励んでいる





  • * * * * ꒰ ♡ ꒱ - - - - -





『私…は、


神、かな?笑』





ドンッ





『笑


壁ドンするとか必死ですね?無人さん』





無人「必死?それはお前の方じゃないのか


鬼神 桃」





無人「殺されないよう機嫌を取ろうとしてるのは分かっている」





『いや…私ほんとに神なんですって…』





『私は“万能の神”全てに秀でた最強の神ですから笑』





「オイ何教え子に手ぇ出してんだお前」





『真澄さ~ん!!! 』




『助けてください~!!😭』




真澄「オイオイ…“俺の”鬼神泣かすのは重罪だぞ?」




『ちょっ、ゎっ!』




真澄「強く抱きすぎたか?」





『そ~じゃなくてっ、


ち、近いな、// って』





『抱きしめられるのはいいんですけど、// 』




真澄「…お前は本当に俺を夢中にさせるのが上手いみたいだな?」(顎クイ




『……んふ、笑 真澄さんって…


ほんっと~にいけめん♡ですよね…』




真澄「(笑)

守られ守り、守られて。

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