ヤンデレ彼氏莉犬くん　第二話

朝、起きると莉犬くんがいた。「！！！」私は気絶しそうになった。だってなんでいるの！？「ふぁあ〜」莉犬くんは可愛くあくびをした。「おはよ♡莉・奈」莉犬くんは言った。でもそんな場合じゃない。「昨日莉奈のお父さんにあってね、莉犬くん？って言われたから、うんって言い返したらコショコショ話で莉奈のこと好き？って言われて、うんって言ったら合鍵くれたんだ♪」莉犬くんは嬉しそう。私は心臓バクバク。莉犬くんと同居してるなんて同じクラスの遠藤に聞かれたりしたら・・・（遠藤はいじめっ子です）どんなに殴られるんだか怖い。どうしよう・・・私は莉犬くんの曲（好き好き星人）を聞きながら登校した。莉犬くんは頭が良くて、優等生だ。おまけに運動神経もいい。でもある日、私が友だちと遊んでいると莉犬くんは嫉妬したのか「だめ！！莉奈は僕のだっ！！」て言った。莉犬くんがヤンデレだとわかる日はいつなんだろうか・・・