えー
見てくださった方へ
本当に本当にありがとうございました。
さすがに10人はいかないか。
と、思い数日たって見てみると
観覧者数がまさかの11人!多いのか少ないのかも分かりませんが見てくださった方もう一度言います。
誠にありがとうございました。
だざむ目線
ズドンッ!
いつものように入水するときのことだった。
チャプンッ
そんな音をたてて片足が冷たい川に入ったとき
ドバッチャーーンッッ!
そんな大きな音を立て、空から降ってきたチビなナニカは、
昔見たアラハバキの絵画にとてもよく
似ていた。
ナニカ目線
いつものごとく雲の上を散歩し、
町を見下ろしているときだった
ふと目に写ったのは、体に包帯を巻き
薄茶色のコートに綺麗な茶色の髪をした男だった。
川に片足をつけた男は何をしているのだろうと興味を持った。
だからあいつの過去でも見てやろうと
ほんの出来心だった。
時を遅くし、そいつの過去を覗き込んだ。
「や”め”て”ッ”!こ”め”んな”さ”い”ッ!
お”皿”、わ”て”こ”め”ん”な”さ”い”ッ!」
そこにはまだ幼い茶髪の男がいた。
意味が分からなかった。
あんなに楽しそうにしているやつが
皿を割ったくらいで殴られ、蹴られ、
罵声を浴びせられていた。
さらには首を絞められ血を吐きゲロをだし苦しみもがいているやつがいた。
そして分かった。
あいつは、自殺を図っているのだと。
『人生』という地獄から《死》という
解放の為に川に入っている。
止めなければと思った。
俺は神様《アラハバキ》
時に災害を起こし、雨を降らし、重力を管理する。名のある神。 男は苦労した。
これ以上苦労して欲しくはなかった。
時間の流れをもとに戻す。
それと同時に俺は落ちていく。
あいつのもとへ。
苦労したあいつのもとへ。
落ちていった。
ドバッチャーーンッッ!
でけぇ音をたてて久々に地球にきた。
男は目をぱちくりさせた。
「※₩€$\(·(○)+~@₩\)€(お前名前は?)」
意味が分からない。
そんな顔した男《太宰治》との出会い
だった。
ちょっと上手くなってない!?
太宰さんの過去は捏造しました。
ごめんなさい。
ハートが200位いったら次を書こう。
高望みかな?笑
じゃ、ばいばーい!
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