なんでだろう
なんでだろう
ら ら ら
なんでだろう♪
♡がにひゃくいってたんだが?
どゆこと?
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第3話です!
だざむ目線
太宰「は?」
ナニカ「$“£…〒*<¥€」
太「ひ?」
ナ「あ、あー。これで分かるか?」
ナ「あえっと、言葉!分かるか?」
太「ふ?」
ヤシ「腐になります」
ナ「お前はあっち行ってろ」
ヤシ「はい」
ナ「で!言葉!分かるか!?」
太「あ、はい…」
ナ「よかった」
上から落ちてきたナニカは昔、共に 戦った”元”相棒に似ていた
ナニカ目線
太宰「は?」
ナニカ「$“£…〒*<¥€」
太「ひ?」
?、 あぁ。
ナ「あ、あー。これで分かるか?」
ナ「あえっと、言葉!分かるか?」
太「ふ?」
ナ「言葉!分かるか!?」
太「あ、はい」
ナ「よかった」
というかこいつ、なんで俺を懐かしむ様な目で見てくんだ?
まぁいいか,
ナ「お前、願いはあるか?」
太「ッ!ない、と思う…」
ナ「それが一番困るやつなんだが…」
太「ッ!」
太「名前、教えて」
ナ「アラハバキだ」
太「え、?は?」
ナ「?、なんだよ?」
太「アラ、ハバキ?」
太「アラハバキってあの,神様?」
ナ「そうだな」
太「???」
ナ「大丈夫だ、お前に害は与えない」ニッ
太「中也、?」
ナ「はぁ?」
太「なんで、」
ナ「あ、名前か?確かにアラハバキじゃ駄目か」
中也「中也、か なんか、すげぇいい名前だな!」
太「だろう?」
太「昔の友、の名前さ!」
中「え、いいのか!?それ、」
太「あぁ、いいんだよ」
太「君に似合ういい名前だろう?」
中「…そうだな!」ニコッ
太「あ、」
中「どうしたんだ?」
太「いいや,なんでもないよ」
太「あと、願いはなんでもいいのだよね?」
中「あ、そ,そうだ!」
太「君、忘れていたね?」
中「ウ,」
太「あははっ!君は本当にずっと面白いねぇ」
太「願いは2つ。私と一緒に来てくれ そして、一緒に、私が死ぬまでいてくれないかい? 」
中「あぁ、それが願いならな」
中「約束だ。小指出せ」
太「?あぁ。」スッ
中「指切り拳万嘘ついたら針千本 飲ーます!指切った!」
ズシャッ
太「は、?」
中「あ、大丈夫だ。小指は寝りゃ治るようにしとく。」
太「なんで指がッ!」
中「なんでって?言っただろ?
」
太「…あぁ、そうだね」
嗚呼、それすらも愛しく思えるほど、
君に恋をしてしまったようだ。
スゥゥゥゥゥ
ちょっとホラー要素入りましたね
ちなみに、指切りの歌は
指切り=指を切る
拳万=げんこつ一万回
嘘ついたら針千本飲ます=針を千本飲ます
指切った=指を切った
これは昔の拷問をする時の歌だったようです。
『嘘ついたら』とは情報を言わせる時に嘘を伝えたら針を千本飲ませる
という意味らしいです。
では!また今度。
♡50
コメント
1件
「ッ!」が多くね?太宰さん