あれから、rmとfuはさらにくっつきまくっててsyuはなぜか過保護になった。
おかげであれから一回も外に出れてない。
syu「kz、俺が戻って来るまで部屋から出ちゃ駄目だよ。絶対」
kz「うん」
とか言っても、鍵掛けてっちゃうからでれないけど…
kz「…」
syuがいない部屋は、広くてやることも無いから暇になる。
kz「…ぅッ…しゅーとぉ…グスッ」
最近syuの帰りが遅くなってきてる。昨日はついに帰ってこなかった。
一人で夜を過ごすのは初めてだった。
ベットが広くて寂しかったから、syuの服をたくさん持ってきて寝た。
kz「早く帰ってこないかな…」
(スンスン(服嗅
kz「syuの匂い…」
(ドクン
kz「⁉…ッはぁ♡♡なッで…♡♡ヒート…♡」
kz「ッうぅ〜♡♡」
なんでいきなり…この前のやつからこなかったのにッ
syu…早く帰ってきてッ…辛いッ…またこの前みたいにしてほしい…
kz「syu…syuの匂い…あるやつ…」
(ガサゴソ
俺はsyuの服の中に潜った。
ちょっとは落ち着くから。
kz「ッは…ぅう♡♡」
(ガチャガチャガチャ
kz「…?」
syu帰ってきた?
(ガチャガチャ
(バァンッ
rm「kz!!」
kz「…rm?♡♡」
rm「大丈夫!?」
kz「りもこぉん…しゅーとどこ…?♡♡」
rm「ッ…早く抑制剤飲んで!」
kz「体ッ…動かない…♡」
rm「ッぅ…」
rm「…とりあえず口開けて」
kz「んぇ?♡…あ…」
rm(グイッ(薬押込
kz「あ⁉…ぐッ」
syu…すまん…
rm(チュ
kz「んッ!?」
クチュグチュ
kz「んッ♡♡ふッ♡…ゴクッ」
rm「ッはぁ…ごめんkz」
kz「はぁッはぁ…♡♡あり…がと」
(コテッ
kz「スースー…」
rm「…」(ナデナデ
syu…早く帰ってきてやれよ…
fu「rm…?」
rm「あ…fu…」
fu「なんで?」
rm「いや…その…」
fu「なんで俺以外の奴といるの?」
rm「fu!これはッ」
fu「うるさい!!」(タタッ(走
rm「ぁ…fu!!」(追
syu「ただいま…」(コソッ
最近父様に連れられて社交関係の場に出ることが多くなった。
そろそろ成人する年だからって…俺まだ16だぞ?
昨日、一昨日と帰れなくて2日間kzを部屋で一人ぼっちにさせちゃったから心配だ…
syu「kz?寝てるのかな…」
まぁ…真夜中だから当たり前か…
syu「kz?…え?」
俺が見たのは、俺の服の山の中でkzが寝てる姿だった。
syu「ヒート…来てたのか…」
まだ一回しか来てなかったから大丈夫だろうと思ってたけど…
巣まで作って…俺のことずっと待ってたのか…
syu「可愛いな♥♥」
(ポスッ
俺も眠かったから、kzが作った巣の中で一緒に寝た。
kz「…ん」
kz「…ぁ…syu…」
帰ってきてたんだ…
kz「おかえり…」(ギュ
そう言って俺はsyuに抱きついた。やっぱ本人の匂いが一番いいや
そんなことを考えていたら、syuが抱き返してきた。
syu「ただいまkz〜♥♥」
kz「んふふ(笑)」
syu「ねえkz…」
kz「…ん?」
syu「俺ね~~~~~~。」
kz「…え?」
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(思い出したかのように書き方戻したね)
うん
なんか、軸がブレブレになった来たかも?
コメント
1件
軸ぶれぶれでもらむはらむよん♡