【もし潔が監禁されたら・後日談】
こんにちは!今回はもし潔が監禁されたらの後日談的なのを書いていきます。
蜂潔、お互いに呼び方が前話と変わってます
それではスタート!
蜂「世一、おはよう」
潔「廻、おはよう♡」
蜂楽に監禁されてから約1ヶ月。俺は数々の暴力にも耐えてきた。適応能力を発揮、といっていいのかはわからないけれど、俺はこの状況に慣れてきていた。否、慣れてきていた、というよりも、依存してきたという方が正しいのだろう。それほどまでに、俺は廻に依存していた。最初はただただ苦痛だったけれど、段々それが廻が俺を愛してくれてる証かのように思えてきて、それを受け止めなければ、と思うようになった。
蜂「今日も世一はかわいいね♡今日もヤる?」
潔「うん!あっ、そうだ!俺、炭酸プレイ、っていうの!してみたいな?」
蜂「も~そんなのどこで覚えてくるの?」
潔「前に凪達が話してるの聞いたことがあるんだ!」
蜂「…」
ボコッ
潔「イ”ッ…」
蜂「俺の前で他の男の話しないで、って言ったよね?世一の彼氏は誰なんだっけ?」
潔「、俺の彼氏は廻だけだよ♡」
蜂「…うん!♡」
蜂「もう、潔はかわいいな~!」
潔「蜂楽はかっこいいな」
あぁ、幸せだ。大好きな人に、愛してもらえる。幸せ。一生みんなに会えなくても、サッカーができなくても、親に会えなくても、蜂楽がいるならそれでいい。いいんだ。俺達は一生一緒なんだ、ずっと幸せ。…そのはずなのに、なぜか物足りない、悲しいと感じるのは、やっぱり俺が悪いからなんだろう。
蜂「じゃあ俺炭酸買ってくるね!…あ、家でちゃ駄目だからね?」
潔「うん!いってらっしゃい!
その悲しさがいつかなくなると信じて。俺は今日も蜂楽を愛する。
はい、これで終わりです!なんか変な感じになったー!共依存系にするつもりだったのに…
それではまた次回で!ばいちゃ!
コメント
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フォローありがとうございます! 監禁の話の続きはわからないけど…他のもし潔も読んでくれたら嬉しいです!