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付き合ってるらぶらぶkrclです
⚠️
2人で同棲
ご本人様には一切関係ありません‼️‼️拡散等お控えください‼️‼️‼️
穏やかな休日の昼下がり。
krhとclcsは2人、リビングで仲睦まじく過ごしているところだ。
「ねぇねぇclcsー、明日ここ行かない?」
「んー、……えー、人多そうだし暑いしやだ」
「えーっ、clcs先週もそうやって断ってたじゃん!!」
「krhはこんな暑い中外出たいの?」
「出たい、っていうか」
「家でいいじゃん」
今日も緩く言い合いながら、冷房のきいた部屋でだらけている。平和の風刺画のような2人だ。
「……次は絶対連れ出す!!」
clcsのような引きこもりのプロを連れ出すのは至難の業である。
krhは3連敗中だが、次はどうなるだろうか。乞うご期待。
「はいはい」
「あっ、そういえば昨日kuちゃんとlorがねー、」
krhはにこにこ楽しそうに喋り始める。
しかしclcsは、それどころではなかった。
……すっごいムラムラする…、
この2人実は、最後にそういう行為をしたのがなんと3週間前。同棲しているカップルにしては頻度が低すぎる。
その理由は、krhの性欲が薄い、の一言で説明できる。仙人なのではないかと疑うほどだ。
……ずっと恋人と一緒にいてなんでしたいって思わないの、
clcsも決して強い方ではないのだが、3週間も間を空けられてはたまったもんじゃない、というのが素直な意見だ。
……この前lorに相談したら、『媚薬飲ませろ』とか適当にあしらわれたし。
clcsとしては、よくわからない薬を使って法に抵触するのは避けたいところだ。どこで売ってるんだまず。
「それがさ、もうほんと面白くて!!でもlorがそろそろ禿げないか心配」
「……そうだね」
上の空な相槌。krhは少しだけ眉を顰めた。
「え、ちゃんと聞いてたー??」
「聞いてたし」
「じゃああんま面白くなかった……?」
「うん」
「おい、!!笑」
……自分で誘うしか、ないのかな。
明日暇だよね、って聞いて……うん、まぁ、ライトな感じに。うん、大丈夫。誘ったら乗ってくれるでしょ、流石に。
clcsは心の中でぶつぶつ言いつつ、深呼吸して覚悟を決める。
その瞬間にkrhのスマホがなった。
「あっ、grgnだ!ごめんちょっと出るね、」
「えっ、」
決心が一瞬で崩れ去った。その場に1人取り残されたclcsは少しだけ呆然として、それからメラメラと心の中で何かが燃えている。嫉妬心とは違う何か。
……あいつタイミング悪すぎだろ、
一瞬で怒りの矛先はgrgnへ向かう。
1人でリビングにいても仕方ないので、取り敢えず自分の部屋に向かう。
途中通りかかったkrhの部屋からは、楽しそうな笑い声が漏れていた。
……別にいいけど。
そう強がりながら、わざとどすどす足音を立てて自分の部屋に入り、気持ち強めにドアを閉める。
「……やっぱlorにもう一回相談…、それかkuちゃんとか」
トーク欄をスクロールして、お目当ての名前を見つける。
『ねぇ今暇だよね』
kuにメッセージを送ると、すぐに既読がついた。
『決めつけんなよ』
『なに、こんな昼間に』
何だかんだと仲間思いである。
ことの次第を説明すると、『媚薬飲ませたら?』という返信がきて、眩暈がしたような気がした。
『lorと同じこと言うやん』
『やばい笑笑』
ほんとにやばいからな。怪しい薬を友達に勧めるな。
『まぁ冗談として』
clcsはほっとした。lorはあれを本気で解決策と思っていそうで怖かったからだ。
『なら自分で誘えばいいじゃん』
『さっき誘おうとしたんだけどgrgnから電話かかってきて邪魔された』
『あいつ空気読めなすぎだろ、叱っとくわ』
『ありがとう』
哀れなりgrgn。
『まぁでもclcs自分で誘うのとか苦手そー笑』
ちょっと見透かされている感じにイラッとしたが、事実なので反論はしないでおく。
『まぁそうだけど』
『krhはお前の誘いなら絶対断んないだろうしそんな気負うなよ』
あと照れたら一生いじられつづけるから堂々といけよ、というアドバイスにはっとする。
……そうだ、krhが僕の弱みを握らないわけない。
恋人に対する評価とは思えないが、そう思われるkrhが悪い。
『ありがとう、なんかやる気出てきた』
『よかったよかった』
スマホをぼす、とベッドに放り投げて、clcsは部屋を出る。
krhはまだ電話している。相変わらず楽しそうだ。
clcsは少し躊躇ってから、krhの部屋のドアを勢いよく開けた。
「え、なに、?」
krhは戸惑い混じりの表情でこちらを振り返る。
『どーしたの、』
「clcsきた、切るね」
『まじ?じゃあねー』
「うん、また」
ぷつ、と通話が切れる音がして、部屋は静寂に包まれた。
「……え、どうしたの?」
「、あのさ」
ここでclcsの頭は少しだけ固まった。
来たのはいいが、何を言うのか全く考えていない。というか、そもそもどうしてkrhの部屋に来てしまったのか。
……堂々と、だよね、
しかしここで吃るわけにはいかない。
「今日の夜、空けといて」
一緒に住んでいるのだから、空けておくも何もない。そう思われそうだが、でもそれしか言葉が出てこない。
krhは一瞬ぽかんとして、「いいよ」とあっさり頷いた。
clcsの断固たる覚悟が一瞬にして報われてしまって、なんだか少し拍子抜けした。
「あ、りがと」
「最近やってなかったもんねー」
「……他人事みたいに」
「えへへ、」
krhは嬉しそうだ。
「……なに笑ってんの」
「別にー。clcsから誘ってくれたの嬉しくて」
「…誘われるの待ってた?」
clcsの不満そうな問いかけに、krhは慌てて首を振る。
「いや違うよ!?僕はがちでそういう気にはなってなかったよ?」
「それもやなんだけど」
恋人を前にそういう気を起こさない、というのは、clcsに魅力がないと言っているのと同じだ。
「うー、我儘だな」
「これからはkrhがちゃんと誘って」
「はーい」
……まぁ、あんまりそういう気がなかったのはほんとだけど。
krhはちら、とclcsを見る。
clcsの視線は少し下を向いていて、krhの視線と交わることはない。
……ここまで来たら誘わせようってしたのは、正解だったかなぁ。
少し顔の赤いclcsに、krhは軽く口付けをした。
「ちょ、と、まだお昼だけど、!?」
「えー?キスしただけじゃん、どんだけヤりたいの笑」
「〜〜〜っ、うるさい!!」
ぽかぽか、と音を立てながらclcsはkrhに攻撃している。
krhは笑ってそれを受けながら、夜への期待を高まらせていた。
読んでくださりありがとうございました!!!オチ雑ですみません!!!
2人だけのいちゃいちゃを書きたいのに気づいたら他の人を登場させてしまう、、、笑 箱推しだから仕方ない(?)
受けの方が性欲強いの好きなので書きました🫶🏻clさん誘うの苦手そうだからちょうどいいですね
また次の作品でお会いしましょう👋🏻
コメント
7件

えーーー、好き この2人もかわいい! ほんわかしてて雰囲気最高です!!
私はなんという神作品に出会ってしまったんだ...、 普段はリオクリ派だけど、キルクリもいいんですよねぇ〜!! オチも大好きです♡
あーもう本当に尊いです。