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おはよう高倉さん
振り向いたら2階の鈴木奈緒美さんにあった。
お久しぶりですねぇ鈴木さん
彼女は主婦で病院に親が入院してたから顔馴染みだった。
「お隣の来生さんって」
「引っ越ししました。妹さんの彼が亡くなったので別々の同じマンションに住む事になるって」
矢崎さんの事は事件が落ち着いたら公開しょと考えてた。
「そうなの?」
たまに不審者らしい人見かけるから
また誰か尋ねてきました?…
「おはようございます」
「その時パトカーで榊刑事が尋ねてきた」
「おはようございます確か優木所長の」
「麻耶の事か?…」
「そうでしたねお元気そうですか」
「高倉さんのお隣空いてるだろ。もう一度確認したい」
ゴミを出してから、
私は鈴木さんとそれぞれの階に上がった。
「私のお隣ですよ大家さんに声かけましたよね?」
腰に拳銃をつけられた。
「きゃあ!誰か!!廉さん助けて!」
奥の桜庭さんがドアを開けた。
「誰だよ!朝からうるせぇ~!」
「すみませんお取り込みでしたが」
相手を撃った!
大騒ぎになった。
桜庭さんの奥さまが出てきた。
あなた?…
動くな!!
人殺し~!
パトロール中の榊、
秋田刑事が銃声の音を聞き取った。
何処だ!
2階の鈴木さんが出てた。
あなた~!
倒れた時榊刑事を見た。
その頃
矢崎が朝帰りだったのに関わらず…
凜~!?
そいつ誰だよ!
ニタッ顔を観たら榊先輩…
違うだろ!お前誰だ!
村木豊と違う…
優木所長に電話した。
矢崎入るか!
「榊先輩?…」
彼女が囚われた…
「おい名を名乗れ俺に成りすましたか?…」
奥の桜庭さんが怪我しました。応援お願い致します。
秋田刑事…
桜庭さんご主人を中にいれてください!
はい…
涙目になってた。
「あの…私が人質になりますから高倉さんを助けてください!」
「亮子さん何言ってるのよあなただって身体弱いでしょ」
ドアに拳銃で撃ちこじ開けた。
入るなり締めた。
ほ、
報酬金持ってこい!1000万だ!な、無ければ彼女を殺されても良いのか!
聞いたか…語尾と言語とアクセントが違う橘健人だ…
いつの間に整形した!
彼女は看護士だ…
ト、トイレ
待ってください…
女性の部屋に入った時に香りが良かった…
拳銃をテーブルに置いたままでトイレに入った犯人、
橘健人と聴こえてた…
コーヒーを入れてミルクとお砂糖を入れて置いた。
おしぼりも用意した。
榊さん…
矢崎の彼女だって聞きましたよ。
相手は結婚した人だが。嫁が病院で亡くなった。交通事故で亡くなった自分のせいだと言ったが、警察沙汰になりいろんな事件で起訴されなかったが逃げた実際の歳は村木豊と同じ歳だよ
「48歳?…」
「なるだろ…」
ご、ごちそうさま君は看護士なのか?…
白衣が下がってた。
「看護士の婦長の下ですが…未だ未だ勉強不足ですよ…」
「お聞きしたい村木とあった事あるか?」
「無いですよ」
「でもあると言っても来生警部補の姿でしたよ彼も昔の蟠りがあると思います。自首勧めてください…お願いします…私お隣の矢崎…」
彼を見つめた。泣いてた
「幸せな人を傷つけてきた。ありがとうございました。自首しますよ!」
ドアが開いた時彼の行動を見つめた。
ベランダ越しに落ちた。
ワアッ!!
皆が
毛布を拡げた!
死ねなかった…
私は下を見下ろした。
なんで…また
凜~!
廉さん…
自首するって言ったのに…
そんなヤワな奴じゃない!
手錠をかけられた。
村木の居どころ教えろ!
知らない…
「じゃ何故整形する治療代どうした!」
車盗んだその車に鞄があった。
何億位あったのか…
病院代、衣類買い占めた。
盗難車のパトカーは?
修理工場から盗んだ!もう良いだろ!
語尾がまともか?…
精神的に出る…看護士の高倉さんが亡くなった嫁に似てた…
泣いた…
美貴…