乙千病院パロ
設定では乙夜は先輩なので千切が敬語使ってます。
地雷注意⚠️
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オリキャラいます
それではスタート*˙︶˙*)ノ”
循環器内科 12階南
ドンッ
???「うわっ」
千切「おっと」
千切「ごめんな大丈夫か?」
???「うん、大丈夫」
見たことない子だ迷子か?
千切「ねぇ君名前なんて言うの?」
春輝「おれ春輝」
千切「そっか春輝君か俺は千切豹馬、春輝君はもしかして迷子?」
春輝「違うよ!病気の妹を見に来たんだ」
千切「そっか場所分かる?」
春輝「え、いや分かんない」
分かんないのに来たのかよ!
千切「妹さんの名前教えてくれる?先生が探して来るよ」
春輝「…たつもり、さな」
千切「さなちゃんか分かった探してくるね」
春輝「まって、俺も行く!」
何か可愛く思えてきたな、ちょっとイタズラしてやろう。
千切「仕方ないなー着いてこれたらな」
そう言って俺は足を速める
春輝「あ、まってよ!」
うーん、春輝君が10歳くらいだったからそれよりも下…循環器内科って年寄りの患者さんばっかだしな。ここら辺に居るとしたらさなちゃんは川崎病か?
さなちゃんの病気の事を考えている内に名簿のある場所へと着いた。
千切「えーっと名簿名簿 あった」
たつもりさな、たつもりさな…
千切「んー、ないな」
春輝「ハァハァ…え、さな居ないの?」
悲しそうな顔をしてこちらを見てくる。可愛い。
千切「もしかしたらさなちゃん別の科にいるのかも、さなちゃんの病気の名前わかる?」
春輝「えっと確かぜ、ぜん」
千切「喘息!」
春輝「それだ!」
喘息なら小児科だ。小児科には乙夜先輩がいる。知り合いがいると少し安心するな。
千切「そうとなれば小児科行くぞ!」
春輝「うん!」
千切「よし、着いた」
春輝「ここにさないるの?」
千切「おお多分な」
千切「あ、」
乙夜「お、チュース くノ一じゃん珍しい」
千切「あのすみませんここに『たつもりさな』って子います?」
乙夜「え、居るけど…なに俺に会いに来たんじゃないの?」
千切「違います」
千切「この春輝君の妹ちゃん探してたんです」
乙夜「ふーん」
千切「それよりも早くさなちゃんの所連れてって下さいよ」
乙夜「タダでは教えないよ?」
千切「春輝君こう言う大人になったらいけないよ」
春輝君にはこんな風になって欲しくないので人生の助言しておく。
春輝「うん」
乙夜「おいおい」
千切「面倒くさそうなんで看護師さんに聞きますね」
乙夜「あー分かった教えるから」
千切「最初からそういえば良かったのに」
この人のこう言うところには心底呆れる。
乙夜「さなちゃーん」
さな「なぁに?影汰せんせ」
乙夜「お兄ちゃんが来てるよ」
さな「お兄ちゃん!?」
春輝「さな!」
さな「お兄ちゃーん!」
春輝「さなー!」
ギュー
千切「おー良かったな」
春輝「うんありがと!千切せんせ!」
春輝「ハッ!さな!あの変な先生に変な事されてない?!」
さな「されてないよ!影汰せんせすっごく優しいの!結婚の約束までしちゃった♡」
春輝「さなー!!!!!?????」
うわっまじか、やってんな乙夜先輩。
乙夜「ん、なにくノ一嫉妬?」
千切「違います、さなちゃんが可哀想だなーって」
乙夜「安心しろよ本命はくノ一だから」
またこの人は軽々しくそういう事を…
まあそれよりも
千切「くノ一呼びやめてくれませんか?患者さんの前とかで言われるとめっちゃ恥ずかしいんですけど!?」
乙夜「えー良くね?くノ一が照れてんの見るの好きだよ」
千切「嫌だ…です」
乙夜「別にタメでも良いよ?」
え、
千切「いやダメでしょ一応先輩なんで」
千切「それはともかく、呼び方変えてください、千切とかそれが嫌ならお嬢でm
乙夜「豹馬」
乙夜「これで良くね」
千切「ツツツツ良くなーい!!!!!!!」
相変わらず変な終わり方ですね笑
まあそれは良いとして、次回!千切と誰かの過去をかく!頑張ります。
ちなみにリクエストOKです!内容指定も〇
医療の事あんまり詳しくないので細々な設定は省いてます!
そんなこんなでByeBye
コメント
3件
天才的すぎるー! 頑張ってください!続き楽しみにしてます!