20XX年 春
ゆきな「夢の高校生活!!」
たくみ・はると「スタート!!」
私たち幼なじみ3人組は高校生になりました。同じ学校で。同じクラスで。もう最高です。
これから3年間この学校にお世話になります。
よろしくね!!
楽しい日々がすぎ…
ー夏休み明け
ゆきな「あっつぅぅぅい」
たくみ「それな…俺溶けちゃう🫠」
はると「俺もやばいわー」
何気ないいつもの会話
これからも続くいつもの会話
のはずだった…
ー一限目終わり
ゆきな「暑すぎてなんの話しも入ってこなかったわww」
たくみ「起きてるだけ偉いわ。な、はると」
……
ゆきな「あれ?はるとは?」
たくみ「トイレじゃね?見てくるわー」
三分後
たくみ「…」
ゆきな「いた?」
たくみ「いない」
ゆきな「まじか…職員室にでもいったんじゃ…」
たくみ「これ」
たくみが1枚の紙切れを渡してきた
ゆきな「なにこれ?」
たくみとゆきなへ
みちゃいけなもんをみちまった。
たすけて。
背筋が凍った
はるとはよく冗談をいうが、手紙を残すほどこった冗談はしない
ゆきな 「…。」
たくみ「探しに行くぞ」
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