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6件
最高
楽しみにしています!
急いで仕上げましたーー! どうでしょうかっ!! 今日はちょっと3話あげるのは無理なので!後日あげたくなったらあげます!!!どうぞお楽しみにいい!
※キャラ崩壊注意※
梵天の方達が相当酷いです
特に蘭推しの人ごめんなさい…
※それでもいいならどうぞ※
麗央(まぁ、そんなことはどうでもいいか)
麗央「はぁ…どうしたもんかね」
麗央(誰も信じてくれねぇしなぁ)
麗央「……今日はやることねぇしとりあえず、寝よっかな」
麗央「z z Z」
ちゅんちゅん(朝)
麗央「ん、ふぁ〜眠っ…」
麗央「でも、今日は朝から任務だもんなぁ」
麗央「しかも、灰谷と…はぁ、最悪」
麗央(べつに、嫌いなわけじゃねぇんだけどなぁ。顔良いし、声いいし、まぁ容姿しかいいとこないけど。それに毎度毎度虐められるとめんどくさくなってくるよな) 主:ごめんなさい(土下座)
麗央「はぁ、だるっ。」
ガチャん(支度をして部屋を出る)
蘭「…遅いんだけど〜、早くしてくれる?」
竜胆「…チッ」
麗央「あ、ごめっ、」
蘭「もういいよ、早く行こ〜竜胆〜」
竜胆「ん」
麗央「っ、はぁ。」
任務!
蘭「はぁ、もう、麗央と一緒なんて最悪〜」
竜胆「ほんと、それな」
蘭「どうせなら由香が良かったなぁ」
麗央(本人がいる前で言うなよw)
竜胆「おい、麗央、また失敗すんなよ?」
麗央「…はい。」
麗央(いや、あれは俺の失敗じゃなくて由香の失敗だわ!)
麗央(まぁ、それを、口にできない俺も俺だけど…)
麗央「…はぁ」
任務やるよー
蘭「ざっと、30人かな?」
竜胆「だな、1人10人な」
麗央「…了解しました。」
蘭「楽勝楽勝〜」
蘭「弱いなぁ」
竜胆「1人で十分だったんじゃね?」
蘭「ねぇ〜」
麗央「…油断、しないでくださいね。」
蘭「…麗央のくせに生意気なんだけど〜♡」
竜胆「…うざっ」
麗央(こいつら、こっちは心配してやってんだよ)
麗央「……はぁ((ボソッ」
数分後
蘭「フゥ〜、大体片付いたねぇ」
竜胆「早く帰ろう兄貴、こいつと長くいたくない」
蘭「そうだねぇ、帰ろ帰ろw」
麗央(うっざ)
モブ「クッソっ!!」
モブ「最後の力を振り絞ってっ!」ゴソゴソ
銃を取る
カチャリ(竜胆に銃を向ける)
モブ「死ねぇええええ!」
蘭「は?」
竜胆「え?」
麗央「?!」
麗央(くそっ!)
バン!
蘭「竜胆っ!」
竜胆「っ?!いっ、、たく、ない、??」
蘭「?!」
麗央「いったっ、、はぁ、はぁ、」
麗央が竜胆に抱きついて、竜胆を守った!
麗央「背中って、撃たれるとこんな痛ぇのか…っ」
竜胆「は?え?」
水色…麗央 赤…竜胆 紫…蘭 黒…モブ
ちなみに、麗央の傷は右肩です。
30秒クオリティですみません…w
竜胆「なん、で、っ!?」
麗央「…あ、いきなり、抱きついてごめん、なさい」
竜胆「いや、今は、そんなことっ!」
麗央「てか、いってぇ、」ズルズル、ひた
麗央の膝が地面に着く
竜胆「?!」
蘭「くっそ、早く死んどけ!」
モブ「がハッ!」lll_ _ )
蘭「竜胆!大丈夫?!」
竜胆「兄貴!そんなことより、麗央が!」
蘭「っ!大丈夫か?」
麗央「…大丈夫、です。だから帰って、いいですよ」
竜胆「大丈夫なわけねぇだろ!いいから、病院!」
麗央「っ、大丈夫ですってば!!」
麗央が竜胆の手を振り払う
竜胆「っ!」
蘭「はぁ?竜胆がせっかく心配してやってんのに!可愛げのないやつだな〜、ほんと。」
竜胆「兄貴、そんな事言わないで、!」
蘭「もういいよ、竜胆行こ〜!帰ろ〜!」
蘭「本人も帰れって言ってるし!」
竜胆「いや、でも、ダメだろ、!こいつ重症だぞ!」
麗央「大丈夫です、病院は1人で、行きます。」
竜胆「っ!でも!」
蘭「も〜竜胆、早く帰ろう!」
蘭が竜胆の腕を引っ張る
竜胆「あ、ちょ、兄貴!」
麗央(おぉ、おぉ、早く行け)
竜胆「ーーーー!ーー?!」
蘭「!!ーーーー!!ーー」
麗央「もう、声は、聞こえねぇな…」
麗央「はぁ、」ぬぎぬぎ
麗央「いった…っ!」
麗央「結構深くいったな…」
麗央(さて、どうしようか)
麗央「とりあえず」ぷるるるぷるるる
部下「はい、なんでしょう!」
麗央「あぁ、もしもし、あのさ〜、っていった…っ」
部下「麗央さん?!大丈夫っすか?!」
麗央「…今すぐ○○工場に来い、急げ」
麗央「理由はあとで話す。」
部下「はい!分かりました!」
数分後
麗央「くそっ、いった、!」
部下「うわわわ、ごめんなさい!」
麗央「大丈夫だから、早く、傷口から銃弾を抜け。」
部下「はいっ!」
部下「うわああ、いたそおお」引き顔
麗央「っ!ふっ、んぐっ、~~~~っっ!!」
タオルを噛み締める
部下「っと、抜けました!」
麗央「っっ!そしたら、出血を止める軟膏と包帯を巻け。あと、薬、取ってくれ」
部下「はい!これ、ですかね?」
麗央「あぁ、ありがとう」
部下「それじゃあ、手当てしますね。」
麗央「っ、頼んだっ…」
数十分後
部下「ふぅ、終わりました!」
麗央「助かった、ありがとう。」
部下「いえいえ、そんなそんな」
部下「てか、麗央さん、こんなことされて生きてんのすごいっすね。」
麗央「まぁな、」背伸びをする
部下「えぇ?!痛まないんすか?!傷!!」
麗央「…痛み止め飲んだ」
部下「へ〜、最近の痛み止めってすごいんすね」
麗央「いや、俺が作ったんだよ」
部下「へぇ?!すごっ!流石っすね!」
麗央「そりゃどうも」
部下「え、いつも持ち歩いてるんすか?」
麗央「まぁ、念の為、な」
部下「へぇ!その念の為が今日、役に立ちましたね。」
麗央「ん、じゃあ、俺帰るわ」
部下「急ですね。」
麗央「死体処理、他のやつも呼んでいいから、よろしくな。」
部下「はーい!」
麗央「じゃあな」
部下「お疲れ様でしたー!」
部下「あ、ちゃんと病院行ってくださいね!」
麗央「おう」手を振る
部下(他の幹部庇った、って言ってたよなぁ)
部下(ほんっと、かっこいい人だなぁ…)
部下(…あんなかっこいい人がなんで)
部下「幹部の人達に嫌われてんだろ……」
次へ続くー。