🍍「ッ……」
📢「言ったよな?逃げるなって?」
昨日の事を思い出す。あの拳銃で、目線で、さっきのような雰囲気でぶっ殺される
📢「本当の事を言え」
🍍「ッ…」(キュッ…
📢「黙秘って事は本当なんだな?」
ソイツの足元に置いていた手が動いた。きっとまた拳銃を出して___
嫌だ…死にたくない…
🍍「…ッごめッ…なさっ…」(フルフル
📢「…ちゃんと正直に謝るんだな」 (ポンポン
🍍「ッぁえ……?」
頭を撫でられた。 俺、逃げ出そうとしたのに許してくれるのか?
📢「…もうしないか?」
🍍「ッ……ぅんッ…」
📢「その間は怪しいが…反省はしろよ?」
🍍「ッ…はぃ……」
こう見えて意外と優しい奴なんだろう。さっきの殺気が消えていた。
📢「でも、仕置きは必要だな?」
🍍「ぇ……」
ソイツはそう言うとまた喉元を掴みベッドに押し倒した。上から見下ろすソイツは少しだけ口角が上がってる気がし、その笑顔は不気味なものだった。
🍍(ッ…嘘…!?またッ…!)
📢「お前のせいだからな?」
ソイツはいきなり俺の鼻をつまんだ。
🍍「ッぅがッ!?」
鼻から空気が吸えなくて口呼吸をする。だが俺の口を開けたのを見計らったのか俺の口に手を塞いだ。舌の上に小さな錠剤が3錠乗ってると分かった。
呼吸もできない、何を飲まされるのかも分からない恐怖が徐々に招いてく。
🍍「んぐッ…ん”ん”ん”ッ…!!」(ポロポロ
📢「…そんな簡単に飲み込まないよな」
俺の口を塞いだ手を離しソイツはどこからか持ってきたペットボトルの水のキャップを開け自分で飲みだした。何をするのか分からず困惑してる時ソイツの顔が近づいて来た
📢「ッ………」
🍍「ん”ぅ”ッ!?ん”ん”ッ…」
頭と顎に手を添え上げソイツはいきなりキスをしだした。俺の口の中にはソイツが飲んだであろう水が入ってくる。なかなか飲まずに拒み続ける。でも 目を開けるとソイツは冷たい目で飲めと促される。
🍍「ッん”ッ…んっ…ふッ…」(ゴク…ゴク…
それに耐えきれず俺は入れられた水と一緒に錠剤を飲んでしまった。だがそれでもソイツはキスを辞めずに水を飲まし続け挙句は舌まで潜入し始めた。嫌なのに気持ちよくてじたばたさせた足も肩を押す手も少しずつ力が抜けていき、口の端に水なのか唾液なのか分からない液体が漏れ始める。
🍍「…んぁッ…もッ…やぁッ…///」
📢「ッ…はぁッ……」
数分の長いキスにやっと解放され、呼吸が荒くなる。ソイツはそんな事を気にせずなんなら呼吸も乱さずに俺の両手を掴み頭の上に上げ手錠をし始めた。
🍍「ッ…ぃやッ…何してッ…!!」
📢「黙ってろ」
その手錠は朝足首につけてた足枷みたく壁に鎖に繋がれていて何も身動きが取れない状態だった。
📢「そのままでいろ、飯は抜きだ」
🍍「ッは……?」
📢「いや、飯すら食えねぇかもな」
そう言い放ちソイツは出て行った。
🍍「……暇だ…」
アイツが出て行ってから特にすることもなくずっとベッドで横たわっていた。唯一この手錠を早く外してくれと思っていた。
🍍「〝仕置き〟ってこれだけか?舐めてんだろ…」(ボソッ
そんな事をぼそぼそ呟きながら時間を潰す。
ドクンッ…
🍍「ッ…んぇッ…??」
すると身体の芯がいきなり暑くなった。それと同時に下半身に違和感も出てきた。
🍍「ッんなッ…なにッ…これッ…///」
下半身を見れば股間にはテントが張ってあり後ろも少しずつ中をこじ開けられてる感覚が出てきた。ズボン越しに勃ってる事に恥ずかしく感じ涙が出てきた。そうしてる間にも上半身も着ている服が身体に擦られる度に感じてしまい頭も回らなくなった。今まで性欲など全然なかったのに。
🍍「ッいやだッ…あッ…やぁッ…/////」(ポロポロ
逃げても逃げても感じてしまう。身体の中まで侵食され始め汗も涙も止まらない。
(((ガチャガチャガチャ!!
🍍「触りたいッ…さわらせてッ”!/////」
せめて股間に溜まってるものを解放させて欲しい。でも手首に巻かれてる手錠を動かす度に身体の揺れで擦れて感じるし、大人しくしたって身体の暑さと性欲で我慢が効かなくなる。どうしたって俺はしんどかった。
🍍「ッぅぐ”ッ…ふぅッ…ぁ…//////」
時間も分からずずっとこのまま放置される。窓を見ればもう真っ暗で外の灯りも減って真夜中だって事が分かる。感じ始めたのは夕方と考えれば多分6時間以上は経った。
🍍「ッんあッ♡はぁッ…う”ッ♡//////」(ポロポロ
放置されてからずっと身体がおかしくなってる。股間はキツいし後ろもヒクヒクしてて何か垂れてきてる感覚もある。数時間前よりもっとしんどくなってきててずっとずっと怖くて涙が溢れ止まらない。
🍍「ッ…もッ…むりッ…♡/////」
俺は感じる身体を何とか動かし仰向けからうつ伏せにさせてベッドに股間を押し付け上下に擦り付ける。
🍍「ッ…ぁあ!?♡ふッ…ぅッ…♡//////」
枕に顔を押し付け喘ぎ声を抑えながら続ける。先っぽが濡れてパンツもズボンもぐしょぐしょで気持ち悪いがひっついてきて逆に気持ち良くて止められなかった。
🍍「んッ♡んッ♡んぅ”ッ♡//////」
(グリッ♡
🍍「んあッ?!♡はぁッ…ッ…/////」(ビュル
勃ってる股間を擦り付けてる時乳首も立ちあがっていたのか服とシーツ越しに感じてしまいイってしまった。でも気持ち良さに負けてしまい股間と一緒に乳首も擦り始める。
(シコシコ♡グリッグリッ♡
🍍「ッぅあッ?!♡んあッ♡やぁッ♡んひッ♡にゃッ♡ああぁッ…!♡///////」(ビュルルル
(気持ちいッ…気持ちいいッ…♡//////)
📢「何してんの?」
🍍「ッ!??♡//////」
隣を見れば夢中になってて気づかなかったからかいつ入ってきたのかソイツが立っていた。見られてしまった恥ずかしさと何されるか分からない恐怖に身体が震えてしまう。
📢「何してんのかって聞いてるけど?」
🍍「ッ…がまッ…できなくてッ…/////」
📢「薬の効果が強すぎたか」
(スリスリッ♡
🍍「んやあぁッ!?♡//////」(ビュルルルルル
ソイツはいきなり先っぽを人差し指で摩ったり押し付けたりしたせいでイってしまった。
📢「…扱きがいがありそっw 」
🍍「はぁッ…へぁッ…?♡//////」
そう言うと手錠に着いていた鎖を外し動けない俺の上半身を起き上がらせそのまま姫抱きをし、ベッドに腰をかけ膝の上に俺を置いた。そして俺のズボンとパンツを脱がす。
📢「言っただろ?俺の女にさせるって?」
後ろからの囁き声ですらも感じてしまう。そんな事をしてる内に俺の太ももの下に腕を回し足を上げさせ片方の手で俺の穴を弄り始めた。
🍍「ッ!?♡やぁッ!♡そこッ…!♡//////」
📢「感じてる癖に何言ってんだか?…てかもうここ挿れれるな?」
周りを円を書くように何周か触れた後指を挿れた。はじめての感覚に身体が固まってしまう。
📢「中トロトロじゃん?淫乱めっw」
🍍「ちがッ♡やぁッ…こわッ…♡////」(ポロポロ
📢「怖くねぇよっ…ほら…? 」
挿ってる指が徐々に上下に加速し始める。電撃が入ったような感覚が俺を襲った。ソイツはそんな俺を気にせず前立腺を何回も撫でてつついて刺激したりや中に挿ってる指をバラバラにさせたりと弄り続ける。
(グヂュグヂュグヂュ!!♡♡
🍍「あ”ッ?!♡ん”う”ッんん”ッ!!♡ッごめ”ん”ッ…!ぁ”あッ!?♡なさぁ”ッ!♡あぁ”あッ!?♡♡い”やぁ”ッ!♡ゆるじて”ぇ”ッ…!!♡♡/////」(ポロポロ(ビュルルルルル
📢「後ろでイけるようになったなぁ?」
🍍「や”だ”ぁ”あ”ッ!!♡もぉ”ッむり”ッ!♡んあッ♡あッ♡あぁ”〜〜〜ッ!??♡//////」
📢「ほら、頑張れ?なつ?」
🍍「んん”ん”ぅ”〜〜〜ッッ!!♡♡」 (ビュルルルルル♡ビュルルルルル♡
それが夜が明けるまで続いた____
🍎「これ大丈夫かなぁ…?w」
コメント
2件
初コメ失礼します🙇🏻♀️՞ りんごさんの作品ほんとに大好きです✨️ 続き待ってます(><)
神作過ぎてやばい🙃 📢にきは🍍くんのことが好きなのかな…?