「アイドルがオタクに
恋しちゃだめですか?」
「オタクがアイドルに
恋しちゃだめですか?」
黄くん:アイドル
桃くん:黄くんの推し
地雷さん、にがてさん🔙お願いします。
パクリ、通報×
ーーーーーーーーーーーーーーーー
黄「諦めたくない
だって好きなんだもん」
桃「諦めたくないんだ
だって好きだから」
黄「大好きを一人だけに言うのはだめ?」
桃「大好きを俺だけって言うのはだめ?」
黄「アイドルはオタクに恋しちゃだめ?」
桃「オタクはアイドルに恋しちゃだめ?」
黄「ライブでしか会えないからライブの時 にいっぱい好きって言うの」
桃「ライブでしか会えないからライブの時 たくさん好きって叫ぶんだ」
黄「握手会は貴方のため
だけに頑張るんだ」
桃「握手会は推しのだけ
たくさん積むんだ」
黄「この時間は現実なんだけど…」
「夢のようで、大好きなんだ」
桃「この場所は現実なんだけど…」
「夢見たくて、がんばるんだ」
黄桃「いつか「ちゅ、!」なんて妄想
しちゃってもいいですよね?」
桃「ブスだ、加工だとか拡散する人すべて
通報するんだ」
「相手を前にしてもちゃんと言えるわけ ないのに自分の顔見てから言えば?」
黄「批判とか、馬鹿にするアンチ多くな い?否定するのが趣味なの、?」
「そんなに僕のことつぶやくなんて
僕のこと好きなんですか、?」
黄「でも心決めた人がいるの、ごめん」
黄「大好きな貴方からの手紙」
桃「大好きな君に送ったんだ」
黄「好きなところがたくさんあるの」
桃「好きなところだらけで困るんだ」
黄「大好きな人に大好きって言う何
が悪いの?」
桃「大好きな人にファンサもらって
何が悪い?」
黄「大好きな君に目線を送るの」
桃「大好きな君を追い続けてる」
黄「大好きな君を見付けて笑顔になるの」
桃「大好きな君と目が合って微笑むんだ」
黄「夢でまた会おうねなんて、」
桃「夢で迎えに行くよなんて、」
黄「アイドルがオタクを好きになっても」
桃「オタクがアイドルを好きになっても」
黄桃「叶わないって知ってる。」
「そんなの分かってて戦ってるんだ」
黄「大好きな貴方がライブに
来てくれたから仕返しのちゅ!」
桃「静かにしていなきゃだめなん?」
黄「自分の素を全部出せば
避けられちゃうの?」
桃「いじられて、いじめられる方が
悪いの?」
黄「清廉潔白なんて、ありゃしない。」
黄「ちょっとまって!」
桃「ちょいまってて!」
黄「アンチなくせに僕のこと
呟く時間とってくれて」
桃「お前にとって大嫌いな
俺のことはなしてくれて」
黄桃「ありがと!」
「でも、相手してるヒマないの」
「ごめん」
黄「貴方のこと大好きでいちゃ
だめなの?」
桃「君のこと恋愛対象にしちゃ
うのだめ?」
黄「アイドルだからってガマンしな
きゃなの?」
桃「推しを結婚相手にしちゃうのは
だめなの?」
黄「アイドルがオタクに」
桃「オタクがアイドルに」
黄桃「ガチ恋しちゃだめですか?」
黄「だってすきなんだもん…」
桃「好きしか考えられない…」
黄「好きになっちゃったんです」
桃「好きが止められないんだよ」
黄「アイドルとオタクの」
桃「オタクとアイドルの」
黄桃「恋はだめなんて誰が決めたの?」
桃「そんなのにお金貢ぐのは無駄?
そんなことないから…」
「お金貢いで行ったライブで仕返しに ちゅ、!ってもらえたからいいの」
桃「いじられて虐められて馬鹿にされた。
逃げたかった、消えていきたかった。
全て諦めたかった。
でも、君の顔が…声が俺に生きる
勇気をくれてまだ戦ってるんだ。」
黄「消えることのない批判されたあの頃も
だれもついてきてくれなかったあの 消えない過去も…地獄のような
スケジュール、たおれそうなほど練習 したあの日々も、全部…全部貴方に
会うための試練だったんだ」
黄桃「生きていける。」
黄「好きなんだから仕方ないじゃん?」
桃「好きなんだから別にいいじゃん?」
黄「大好きなの別にいいでしょ?」
桃「大好きなんだ仕方ないよな?」
黄「好きに理由はいらないでしょ、?」
桃「好きに理由なんて必要ないだろ?」
黄「大好きな貴方」
桃「大好きな推し」
黄「ずっとずっと大好きでもいいじゃん?」
桃「ずっとずっと大好きでいてええやん?」
桃「現実見ろなんて知ってる」
黄「叶わぬ恋だって知ってる」
黄「それでも戦ってるの」
桃「それでも戦ってんだ」
黄「他のアイドルを追い続けないで?」
桃「他のファンにファンサしないで?」
黄桃「仕返しのちゅ、!」
コメント
1件