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時々腹から心臓から頭から思いついた事、感じた事、今の感情全てを叫び出したいと思う事がある。
それをどうにかしてアウトプットしたくて、絵を描いたり歌を歌ったり、小説を書いたりした。
でも急にやったてうまく行くことはなくて、自分の中でうまくいったものなんて他人から見たらそんな事がないなんてよくある事で。
それでも足掻いて、もがいて、苦しんで今にきた。
絵を描いて、歌を歌って、小説を書いて、それら全て好きなことを仕事にできる時が来た。
やっと自分だけのものが作れる!って思った。
でも
「こんなの才能だろ」
こんな言葉をもらう事が多くなった。
『才能』この言葉は私が嫌いな言葉の一つだ。
なんでそうやって人が頑張ってきたものをたった一言で否定するような事を言うのだろう。
どうして人が頑張った努力を見ようとしないのだろう。その人がどれほど頑張ったかも知らないで。
大概の人は自分には才能がない、成功した人は才能がある、なんて理由で物事を諦める事がある。それはその成功した人がたとえ才能があったとしてそれだけで成功にまで上り詰めたと思っているのだろうか。
そんなのは無理だ。世の中才能だけでは覆せない実力と言うものがある。その実力とは、元々の才能にプラスした磨きに磨き上げた努力の力を上乗せしたものだ。それを身につけ、活かせてる人を成功者というのだろう。
だから諦める前に、足掻いて、もがいて、苦しんで、それでも前に進もうと思えるなら突き進めばいい。それが成功への一歩になるだろう。
それを挑戦もしない人はそこまでの人だったと言う事だ。そして成功した暁に『才能』なんて言葉を、それに似た言葉を吐かれた時こう言えばいい。
「好きな事極めて何が悪いの?」
とな。