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今日は 彼奴等と会うらしい 。
どんな顔であえば いいものか 。
もう1人は 染まってないのか ?
いや、 染まってるとみて 良いだろう 。
あの2人があってから 俺があったからな …、
「 バレないように いろんなもの持ってくか 、 」
そう言い ナイフや 拳銃を腰や足に付けて バレないように マントを羽織った 。
まぁ、何時も羽織ってるんだけどね 笑
ほかにも 至る所に仕込み 家を出る 。
電車に乗り 、 バスを乗り継ぎ 、 やっと着く 。
大きなショッピングモールだ 。
「 はー ッ 、 やっと着いたー ッ ! 」
近くにあったベンチに座っていると 、
「 tmサーン ! 」
相変わらず背の高い 彼がこちらに手を振って向かってくる 。
「 笑 やっぱ高いねぇ 、ぐっちは ! 」
「 悪口じゃ無いすかァ ? 笑 」
「 悪口じゃないよ ! 笑 」
「 てか、 とぅーんは ? 」
「 まだ来てない 笑 」
「 寝坊でもしてんじゃねぇのか ぁ ? 」
「 お土産でも買い込んでるんじゃ無い ? 笑 」
いつも通りの会話を交わす 。
だが、 ずっと不安が募っている 。
ぐっちなのだ 。
あの時 。 あの場所で 。 見た 。
ぐっちらしい人 。
「 ….. 」
まぁ、 いざという時に いろんな種類の毒入り注射器を 持ってきている 。
タヒぬやつとか タヒなないやつとか 痙攣するやつとか 気絶するやつとか ….. 色々 。
コードネーム _ 彼岸花
又の名を _ 曼珠沙華
彼岸花の別名だ 。
本当は毒のある とても危ない花だ 。
だから この名前がついた 。
真っ赤で 。 綺麗で 。 裏表のある 。 この花を 。
彼はこのコードネームが嫌いだった 。
まるで自分のことを 悪人のように仕立て上げる この名前を 。
実際彼は 元悪人だ 。
周囲からの重すぎる 期待 。
親からの 虐待 。
誰からにも見られず 、 助けられず 、 苦しんできた 。
だから 少しでも紛らわすために 自傷行為をしたり 、 飛び降りてみたり と 試行錯誤を繰り返してきた 。
その末、 公園で1人、 自◯する方法を考えていた彼を 支配人が雇ってくれた 。
最初は 武器の名前や 扱い方 、 行動などを学んだ 。
そこから、 スパイとしての 基礎を学んだ 。
成績はとても良好なもので、 すぐに実践に取り掛かった 。
そこから3年も足らずに 彼は上級のスパイとして 活動を始めた 。
( あーあ、 なんか色々思い出しちゃったな〜 、 )
「 そういやrdも居ねえや 笑 」
「 ん? そうだね 笑 」
「 tmさーん! gt〜 ! 」
「 やっときた〜 笑 」
「 おせぇぞ とぅーん ! 笑 」
「 … 」
「 … 」
「 … 」
( ん、? 今やりとりしなかった ? )
( いや、流石に気にしすぎか … )
( 警戒だけしとこ )
「 おーい 」
「 らっでぃ やっときた 〜 」
「 おせぇぞ らっだぁ 〜 」
「 ごめんごめ〜ん 笑 」
今日は楽しめそうにないな …
「 ともさーん ? 」
「 えっ … ? 何何 ? 苦笑 」
「 いや、 ぼーっとしてるから … 」
「 あぁ… いや、 何でもないよ 」
「 そう? なら 行こっか ! 」
「 おっし、 れっつごー ! 」
「 ごー 笑 」
・・・
そうして 何事もなく1日を過ごした
と、思っていた
ぴろん
なんだろう …
『 至急、ソウル付近の ビルへ向かうこと 』
「 は… ? 」
「 ん? ともさん どうしたんすか ? 」
「 あ、 いや… ちょっと 急用思い出しちゃって … 」
「 そうなの? なら早くしないと 」
「 ごめんね 、笑 」
「 いいよいいよ 〜 」
・・・
なんか無駄に動いちゃって 疲れたな …
《 ザザッ … 》
「 … ッ ? 」
《 あー、あー、 テステス 》
《 聞こえてたら 合図すること 》
そう言われたため、 深いため息をつき、 前に教えられた 合図をして見せる
《 了解 》
《 えと、 今から 南東 36° 方面にターゲット あり 」
《 至急行動すること 》
「 討伐 なし か? 」
《 あぁ、 捕えるだけに してくれ 》
《 お前のためでもある 》
「 俺の … ため ? 」
《 まぁ、 捕えろ 》
「 Yes, Master 」
そう言い、 近くのビルの窓から 飛び降りる様にして 着地をする
少しの胸のざわめきを 感じながら 、 行動を 始めた __ 。