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#お知らせ部屋
考察してもらいたいだけ
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貴方 は 屹度 、 この 気持ち に 気 が 付かない だろう 。
ひどく 冷たい風が 吹き荒れる 夜空 の 下 で 、 貴方 は 微笑 した 。
「貴方 を 敬愛 して います 。 星 と 月 の 見分け が つかない 程 にね 。」
「… 星 と 月 の 見分け が つかない 程 … ね 、 それ は 本当 に “敬愛” なの ですか ?」
「… さあ ?」
曖昧 な 返事 を して 、 此方 に 背 を 向けた 。
「貴方 の 言う “敬愛” と やら に 期待 しても 宜しい でしょうか ?」
「… どうぞ 。 ご自由 に 。」
… 全く 。いつ だって 貴方 は 洒落 た 人 だ 。
疑わしい 言葉 を 残し 、 去って いく 貴方 の 背 に 問い たい 。
【貴方 は 虹 と 雲 の 見分け は 付き ますか ?】と 。
悴んだ 指先 には 僅かな 震え と 温もり が 残って いた 。
星 と 月 の 見分け が つかない の なら 、
貴方 に 「月 が 綺麗 ですね」 と 言う 事 すら 出来や しない 。
先手 を 取られたく ない 負けず 嫌い な 貴方 が 、
どうしよう も なく 愛おし かった ある 冬 の 日 。
もし 、 雪 では なく 星 が 降って いたのなら 、
貴方 から 「月 が 綺麗 だ」 と 言って くれた だろうか 。
言葉選び が とても お洒落 な 君 の 誕生日 には 、 オリーブ を 贈ろう 。
屹度 君 は 喜んで くれる だろう 。
コメント
2件
考察ができても言葉に表せない人が通ります🖐️ んーいやぁ…好きだわすこ。なんかこう、言い回しというかすこ(?)