床がきしんだ。
人が近づいてきている。
何人かいるようだ。
盗人かと身構えた。
足音は、私の部屋の前で止まり、
そして襖がゆっくりと開いた。
そこには、月明かりに照らされた男達がいた。
私は、真ん中の人物を見てとびあがった。
「若様!!」
すぐに正座し、頭を下げた。
なぜ若様が私の部屋に?
ただの使用人にすぎない私に
混乱していると、家来が口を開いた
「若様はこれから子作りについて学ばれる。年の近いそなたが相手になってくれ。」
どういうことなのか理解できない
子作りなど私は知らない
「恐れ入りますが、わたくし子作りを存じあげません。」
「そうなのか、ならそなたにも教えよう。まず、着物を全部脱げ。」
いきなりなんと言うことを!
頭が追いつかない。
「すまぬがそなたに拒否権などないのだ。
おい、みな、こやつの着物をはぎ取れ」
家来の一言で他の6人ほどの家来が私の手足を掴んだ。
床に仰向けで倒され、帯をほどかれ、1枚1枚脱がされていった。
「やめてください」
強い力で少しも身動きがとれなかった。
ついに私の体を隠すものは何もなくなった
「これが女のからだか」
それまで無言で事を見ていた若様が口を開いた
「そうでございます。もっとそばへ寄ってご覧くださいませ」
若様が近くに来られると、
私を押さえていた家来たちは、私のおしりを仰向けのまま2人の膝のうえにのせ、
体がそった状態の私の足を思いっきり
開かせた。
「きゃっ」
若様が近づいてじっとながめる。
家来が側へ来た。
家来が私の股に触れた。
「ここが子供を作る穴でございます。ほら、こんな風にお触りください」
家来の指が入ってきた。
「っん」
太くゴツゴツした指で大きくかき混ぜられる。
「はぁっん、や、め、んん」
私を押さえていた家来が私の口を塞いだ。
「さあ、若様どうぞお触りください。」
若様の綺麗で男らしい指がゆっくり入って来た。
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