「……ッな、」
「なんだここはア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!」
「ふむ、ここは……」
「る、類、なんかものすごい量のものが置いてあるのだが、」
「えーと……?……ぁ、」
「む?」
「えっと、なんていうのかな、うん、…ぁ、…紙があるね……ゑ司くんが媚薬を飲まなきゃ出られないセカイ、……だっ、て」
「……媚薬ってなんだ、?」
「……ッ、と、えー、んーと、はい(?)」
「とりあえずこれを飲めば出られるんだな?」
「まぁ、そういうこと、らしいね。でもこれ凄い量だよ……300本くらいかな、すごい」
「なに、心配するな!!オレは未来のスターだからなッ!!」
「君はほんとに……()、司くんさえ良ければ、お願いできるかな」
「あぁ!!」
「……見てるだけなのもあれだし、蓋を開けるのを手伝うよ」
「ありがとう!!……ん、甘いな」
「へぇ、甘いんだ」
「どんどん飲んで早くここを出るぞ、まだ練習が残っている!!」
「うん、そうだね」
100本目
「……、司くん、大丈夫かい?」
「ッぁあ、全然平気だ、!!」
「なら良かった、無理はしないでね」
200本目
「司くん、……200本目だよ」
「……ッ、あぁ、あともう少し、ッ、」
300本目
「最後だよ、頑張ったね」
「ん、ッ、あぁ、……」
「!!危ないッ!!」
倒れそうになってふらついた司を類が支える
「……ッすま、ん……ッ」
「、少し落ち着いてから戻った方がいいね」
「ぁ……ッ!!んぁッ、や……ッ」
「!!?」
「ッ、ちが、ッ身体が……勝手に……ッ」
「……、」
類の、瞳が光った気がした
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300ねぇ