恋は堕ちるもの

はーいどうも！

主でーす!!

お久しぶりの投稿をしていこうと思いますっ！

皆さんどうお過ごしでしょうか？

主は絶賛リハビリ中でございまーす笑

だいぶ右手も動かせれるようになりました!!

これからもリハビリ頑張っていきます！笑

余談もここまで!!笑

続きを書いていきまーす！

それでは、どうぞ!!!!

✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿

赤side

どうもこんにちは！

莉犬です！

ただいま体育の授業中です！

今の体育の種目はバスケです！

俺の得意種目!!!!

実はあとちょっとで球技大会があるんだけど、その練習でもあるんだよね

まぁ、大会種目は自分が出たいやつでれるんだけど笑

って言っても今とてもめんどくさいです…

ほら、俺って自分で言うのも嫌だけどチビじゃん？

だからよく背の高いやつとか運動神経のいいやつとかに舐められるんだよね…

俺、一応バスケ部のエースだからね!?

1年なのにすごいでしょ!!( *¯ ꒳¯*)

なのでただいま例にあげたやつらに舐められちゃってますね（#＾ω＾）

モブ男「おい、りいぬ〜！」

赤「ん？どうした？」

モブ男「お前ってさ背ちっせぇじゃん笑」

赤「はぁ？あ、…そ、そうだけどどうしたの？」

こいつ今俺にとっての禁句を言いやがった‪💢

でも待て莉犬くん

落ち着いて落ち着いて

深呼吸が大事だよね!!

(∩ˇωˇ)∩ｽｩ…(⊃ˇωˇ)⊃ﾊｰ

モブ男「んで、お前ってバスケ部入ってんじゃん」

赤「まぁ、そうだけど。何が言いたいの？」

モブ男「いやぁ〜？ちゃんとみんなの足引っ張らずにプレーできるのかなぁって笑」

あぁぁー！

チビだからって舐めやがってる

こいつのこと1発殴ってもいいかな？(ꐦ°᷄д°᷅)

青「まぁまぁ、莉犬くん落ち着きなよ」

赤「ころちゃんっ！だってー！」

モブ男「お！ころんじゃん」

青「何話してたの？」

モブ男「莉犬ちっせぇのにちゃんとバスケ出来んのかなぁって話笑」

青「……あーね」

ん？

なんかころちゃんの周りのオーラが…

ま、まぁ、気のせいだよね！(´^ω^`;)

モブ男「なんだよその反応笑やっぱり莉犬じゃ無理だよな笑」

赤「んなっ！なん…！」

青「じゃあさ勝負してみなよ」

モブ男「は？」

青「だから、莉犬くんと1on1、してみなよ」

モブ男「はっ、そんなん楽勝に決まってんだろ」

青「あはは、それはどうかな？笑」

モブ男「あぁ？」

青「ちょっと、そんな怒んないでよ笑。そんなに気に食わないんだったら、明日。明日の放課後に体育館で」

モブ男「臨むとこだ」

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

ｶﾞﾁｬﾝｯ

赤「……ころちゃん良かったの？あんなこと言って」

青「別にいいよ。だって僕は莉犬くんがアイツよりバスケ上手いの知ってるし。逆に知らなかったアイツに知らしめてやればいいよ」

赤「ふふ、じゃあ莉犬くん本気出しちゃおっかなぁ〜笑」

青「ふふ、頑張ってね」

赤「うん！」

青「まぁ、莉犬くんなら大丈夫だと思うけどね」

赤「うーん、じゃあころちゃん！」

青「ん？」

赤「明日俺が勝てるように俺のお願い聞いて？」

青「ん、いいよ！何すればいいの？」

赤「んーとね、目つぶってじっとしててねっ！」

青「ん？？」

赤「ころちゃーん！」ｷﾞｭｯ

青「うわぁっ！」

赤「( *¯ ꒳¯*)ﾌﾌﾝ」

青「なんだ、ハグして欲しかったんだね笑」

赤「うん！だってころちゃんとのハグは俺にとっての元気のお薬だもんっ!!」

青「///」

赤「あっ！ころちゃん顔赤くなってるぅ！笑」

青「な、からかわないでよ///」

赤「あははっ！可愛い!!」

青「(⑉･̆н･̆⑉)むぅ…」

ころちゃんほっぺ膨らませちゃって可愛いなぁ

ってかなんで今更ハグしただけで照れてんだ？ちっちゃい頃はいつもしてたのに…

なんでだ？

んー？

赤「ｸｽｸｽ(*≧艸≦)」

青「もー、いつまで笑ってんのさ///」

赤「だってぇ笑」

青「…ねぇ、莉犬くん」

赤「ん？」

青「僕と賭けをしよ」

赤「んー、いいよ！何を賭けるの？」

青「じゃあ、明日の勝負莉犬くんが勝ったら僕のおねがいを聞いて」

赤「はぁぁ？なんで勝った俺がころちゃんのお願いを聞かなきゃいけないのさっ！」

青「えぇー？僕は今莉犬くんのお願い聞いてあげたのにぃー？」

赤「んー、……それを出すのはずるい」

青「あはは、ごめんね」ﾆｺｯ

赤「まぁ、いいよ。その賭け受けてあげる」

ころちゃんが何を企んでるのか分からないけど、なんか楽しそうだなぁ

ころちゃんは俺に何をお願いするんだろ？

まぁその時のお楽しみか!!

青「じゃあ、明日の勝負頑張ってね」

赤「うん！まぁ、ころちゃんが勝手に決めたことなんだけどね笑」

青「あー、それはごめん。でも、あのまま莉犬くんがあんな言われてるのは僕が耐えられなかったから…」

赤「まぁ、ころちゃんが俺のためにああいってくれてるのはわかってるからいいけどね！」

青「くふふ、そうなの？じゃあ、明日はほんとに頑張ってね！」

赤「うん！」

あぁー！なんか明日が楽しみになってきた！

早く明日にならないかなぁー！

ってか俺の事舐めてきたやつって結構学年でトップクラスに運動神経良い奴じゃん!!

まさか明日の勝負が大きなことになる…

なんてそんなことないかぁ〜笑

まぁ、所詮1年の勝負だしそんなことになるわけ笑笑((フラグ

なんて思っていた過去の俺をぶん殴りたい…

✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿

はい！

今回はここで終わりたいと思います！

あの〜、この話は黄赤が中心なんですけど、今のところ青赤ですね笑

申し訳ないです💦

もうちょっと青赤が続きそうです💦

そしてめちゃくちゃ長くなっちゃいそう笑

すみません🙇‍♀️

この物語がいいなと思ったらコメントと♡お願いしますm(_ _)m

それではまた次回の物語で会いましょう！

それではおつみな！(｡･ω･)ﾉﾞ

スクロールお疲れ様です！