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恋は堕ちるもの

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恋は堕ちるもの

9 - 第7話

♥

205

2023年01月05日

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どうも〜!

主です!


それでは続きをどうぞ!


✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿

赤side


赤「ころちゃん!!これどういうこと!?」


青「わ、分かんないよ!僕だってこんなに大きなことになるなんて思ってなかったんだもん!💦」


なぜ俺ところちゃんがこんなにも焦っているのかと言うと…


✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿

〜回想〜

赤side


青「莉犬くん、今日の放課後、例の勝負だけど勝てそう?」


赤「あったりまえじゃんっ!!逆にころちゃんは俺が負けると思ってるの?笑」


青「いーや?もちろん莉犬くんが勝つと思ってるよ」


赤「ふふ、じゃあ、今日の勝負は負けられないなぁ〜」


莉犬くん!

今日の勝負絶対に負けられないようにいつもなら絶対に見ない星座占い見てきたんだからね!?

俺、双子座なんだけど…

なんとなんと!?

1位でした〜!

ラッキーカラーは水色だって!

しかも、ころちゃんも双子座で今日の星座占いは1位だし、ラッキーカラーはころちゃんの髪色の水色だよ!?

絶対いいことしか起きないじゃん( *¯ ꒳¯*)


青「くふふ、僕が賭け事しよって言ったの覚えてる?」


赤「覚えてるよ。正直負けたいんだけど、負けたらあいつらに一生いじられそうだから…」


青「ふふ、意地悪な賭けしちゃってごめんね」


赤「んーん、別に?この勝負で俺が勝ってころちゃんのお願い聞いたらおあいこだし!!他の人ならちょっとだけ切れてたかもしれないけど、ころちゃんだから全然いーの!」


青「も〜ほんと…///」


赤「ん〜?」((本音を言ってるだけ


なんで最近ころちゃんは顔が赤くなってるんだろ…?

熱でもあるのかな?

………はっ!それなら学校とか行ってる場合じゃないじゃん!?


赤「ころちゃん、だいじょ…うわぁっ!」


ギュッ


赤「こ、ころちゃん?」


青「………」


え、ほんとに体調悪いのかな?( ;´꒳`;)

こういう時はどうしたら…💦


青「…莉犬くん」


赤「ん?」


青「僕以外にそんなこと言っちゃいけないよ」


赤「…え、」


青「変な虫が着いちゃうからね」


赤「な、なにいって、」


青「さ、行こ。アイツ待たせたら何しでかすかわかんないし」


赤「え、あ、うん」


青「莉犬くん、絶対勝ってね」スッ


ころちゃんが俺に何をお願いするのかはわかんないけど、この勝負絶対に勝ってやる!


赤「- ̗̀ ( ˶’ᵕ’˶) ̖́-うん!」


🤜🏻⋆͛‪‪🤛🏻


✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿


で、放課後になって約束通り体育館に来たらいいんだけど…


🗣「ーーー?」


🗣「ーーーだろww」


🗣「早く始まんねーかなー?ww」


( ’-’ )( ’-‘ )( ‘-‘ )ザワザワ…


なんで人がこんなにいっぱいいるの〜〜!!??


✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿

赤side


それで冒頭に戻る感じだ


体育館入った瞬間外にも中にも人がいっぱい居たからびっくりしたよ…


って!そんなこと言ってる場合じゃない!!

とにかく周りにいる人たちに聞こう!


赤「ころちゃん!とりあえず周りの人達にどういうことか聞こ!」


青「うん!あ、そこの君!」


モブ「はい?」


青「なんでこんなに人がっぱいいるのかわかる?」


モブ「あ〜なんか1年で運動神経がトップクラスでいい人が今日のこの勝負俺が勝つからみんな見に来て!みたいな事をインスタのストーリーで上げててそれが拡散されてこれって感じかな?」


青「あ〜なるほどね、了解。ありがとう」


モブ「全然いいよー」




青「ど、どうする莉犬くん」


赤「どうするも何も!なんでこんなことになるんだよ!!1年だけならまだしも、2、3年がいるのは終わったってぇ〜‪( ;ᯅ; )‬」


青「ちょ、泣かないでよ💦」


赤「だって俺、大会とか授業の雰囲気ならまだ行けるけど、……」:( ´◦ω◦`):


普通の同級生との勝負で自分よりも年上の人達がこんなにいっぱいいるところで集中してプレー出来るわけないじゃん!!!

アイツ、絶対に勝つ気満々じゃん…

もう、この勝負もアイツが勝つに決まっ、


ギュッ


赤「え、」


青「大丈夫、莉犬くんなら行けるよ。もし、勝負中にくじけそうになったら僕を見て、僕の声だけ聞いてよ。僕は莉犬くんの最強の味方だから」ニコッ


あー、やっぱりころちゃんには敵わないや笑

ころちゃんは俺がどうやったら落ち着くのかとかよくわかってるなぁ

やっぱりころちゃんのぎゅーは俺にとっての元気のお薬だ

さっきまでの気持ちが嘘みたいにどんどん薄れていくよ


赤「…ん、ありがとう、ころちゃん。焦ってた俺がバカみたいだ笑もう、大丈夫だよ」ニコッ


青「うん、やっぱり莉犬くんは笑顔が似合うよ」ナデナデ


赤「んふふ(*´꒳`*)♡」


ころちゃんのなでなでも好きだなぁ

俺よりちょっとだけ大きな手

そんなに変わらないはずなのに誰よりも温かいんだ


赤「よし!それじゃあ、頑張ってくるね!」


青「うん!頑張ってね!」


🤜🏻⋆͛‪‪🤛🏻


✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿


はい!

今回はここまでです!


みなさん…ほんとに申し訳ないです…

本当は先月の上旬に復帰する予定だったのにリアルの方が忙しくてなかなかあげられず、仕舞いには年を越してしまった…。

楽しみに待ってくださっていた皆さん、ほんとに申し訳ないです💦🙇‍♀️

これからもかめさん投稿になってしまうんですが読んでくださると嬉しいです!

これからも頑張ります!!

もうだいぶ過ぎてしまっていますが!!

あけましておめでとうございます!!

今年もよろしくお願いします✨


今月は主のこの活動を始めてから初めての周年日を迎えます!!

何かリクエストがあればコメント欄に書いてください!!

長々とすみません!!


この物語がいいなと思ったらコメントと♡お願いしますm(_ _)m


それでは次回の物語で会いましょう!

おつみな((ヾ(・д・。)フリフリ


スクロールお疲れ様です!

この作品はいかがでしたか?

205

コメント

4

ユーザー

続きありがとうございます!(´▽`)続き待ってます(≧∀≦)最高な作品です!!

ユーザー

あけましておめでとうございます!今年もよろしくです!そして、作品最高です!

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