テラーノベル
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なんか、自分で出すの我慢しちゃうのも
可愛いよね
大好物です
ぐっとらっく‼️
ベッドの上、薄暗い空間にくちゅ、ぴちゃ、といやらしい水音が響く。
いるまは両手を縛られて仰向けにされ、らんに弄ばれていた。
「らん……っ、や、やめて……っ、も、もう……」
震える声で懇願するが、らんの指は止まらない。
「やめる? こんなに熱く脈打たせて……もう出したいんだろ?」
耳元で囁かれるたびに、いるまは涙目になって首を振る。
くちゅっ、ぬちゅっ……ぴちゃっ
扱われるたびに先端から透明な液が滲み、らんの手を濡らす。
「……ほら、また零れた。見ろよ、自分で堪えられてない」
指先に伝った温かい雫を見せつけられ、いるまは顔を真っ赤にする。
「だめっ……っ、も、もう出ちゃう……っ!」
必死に下腹に力を入れ、自分で押さえ込もうとする。
らんはそれを見て、薄く笑った。
「我慢してるのか? ……可愛いな。でも、そうやって抑えても無駄だぞ」
ぬちゅっ……くちゅっ、くちゅっ……っ
焦らすように手を速める。
「ひぁっ……あぁぁっ……っ、らんっ、やめぇっ……っ!」
涙声で叫びながら身体を跳ねさせるが――またしても限界寸前で動きが止まる。
「……くっ、ぁ……っ! や……だめぇ……っ、今……出ちゃう……!」
いるまは自分の腰を揺らして必死に解放を求めるが、らんは涼しい顔で首を振る。
「まだだ。お前の一番恥ずかしい顔を見せてもらうまでは……出させない」
その言葉に、いるまの瞳から涙がこぼれる。
「むりっ……っ、やぁぁ……っ、もう……だめ……っ!」
ぴゅくっ……とろり……
少しだけ溢れた熱がらんの手を濡らす。
「ほら、ちょっと零れた。……なぁに、こんなに堪えてるのに結局漏らすんだな」
実況され、いるまは真っ赤な顔を両腕で隠そうとするが、拘束されて逃げられない。
「恥ずかしい……っ……やぁぁ……っ!」
泣き叫ぶ声は震え、嗚咽混じりになる。
「可愛い声だ。……そろそろ、いいだろ」
らんがそう呟き、ついに手を激しく動かし始めた。
ぬちゅっ、ぐちゅっ、ぴちゃっ、びちゃっ……!
一気に激しい音が響き、いるまの身体が大きくのけぞる。
「らんっ……っ、もう……っ、だめぇぇ……っ!」
びゅるるるっ……びゅくっ、びゅくっ、どぷっ……!
堪えていた限界が一気に崩れ、白濁がらんの手の中で溢れ飛んだ。
「……はは、すごいな。こんなに我慢してたんだ。止めようとしたのに、結局……全部出し切った」
らんはその熱を愛おしそうに見つめ、震えるいるまを抱きしめる。
「……っひぐ……っ……恥ずかしい……っ……らんの前で……っ」
声にならない泣き声で顔を隠すいるま。
「大丈夫だ。泣いてる顔も、堪えきれずに溢れる瞬間も……俺だけが見てる」
らんは濡れた指でいるまの頬をなぞり、唇を寄せた。
「恥ずかしいだろうが……それが一番綺麗なんだ」
コメント
5件
最後のセリフだぁいすき( )
主様お疲れ様です✨️🩷💜尊すぎます✨️可愛いすぎます✨️続き楽しみです✨️無理しない程度に投稿頑張ってください
あ゛ッッッッッ((( ありがとうございます......ほんとに......😭(?