テラーノベル
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ホウ酸
皆さん読んでくださり、
誠にありがとうございます!!!!
これからも頑張ります!!!
今回、6話「絆」
楽しんでいただけたら、光栄です😭😭
では、スタート!
リアぺん「絆」………………………………………………………
お風呂場
ぺ「あぁ、嫌な記憶が蘇ってくる」
リアム看守の方向をゆっくり見る
リ「あぁ、実に有意義な記憶だ。」
ぺ「…。」
し「バチバチしてますね。よし、入りましょ」
ク「そうだね、祭りに備えよう!」ペタペタ…
2人は素早く囚人服を脱ぎ捨てて風呂場に入っていった、 自分もその場で脱ぎ始める
チェストに武器を入れる
ぺ「2人とも待って、待って!」速歩きする。
リ「俺は今回から中に入って、監視をする。」
ぺ「へ?」足を止め、戸惑った様子を見せる
ズボンが足に絡まったまま、放心状態。
歩き出そうとするとそのまま滑る。
ぺ「あ…」ドンッ!
リ「大丈夫か?8番、また倒れられては困る」
ぺ「…はい。」絵面に耐えられず、笑われる
ク「…ちょっとこれはwww」
し「OUTwww」
肌にリアム看守の手が触れている
8番は焦って手を振りほどき、会釈をした
素早く服を緩めて脱ぎ捨ててお風呂場に入った
ク「なんか前もあったね、監視」湯に浸かる
し「あれ、ぺいんとさんその首の痕は?」
ク「やっぱり…?」看守との関係を怪しむ
ぺ「いやいやこれは…」必死に手を横に振る
リアム看守の方を一度見てから、焦り始める
リアム看守は、しっかりした説明をしていなかったことに気付き、助け舟を出す
リ「俺から説明しよう。」一歩前に出る
「道化師のことは知っているな?」
し「はい!みちゃくちゃに知ってます」
ク「みちゃくちゃに!」2人とも頷く
リ「道化師が看守への警備不足を促すために、挑発をしたんだ。それにより、 8番は誘拐された上にこのような縛りをつけられたんだ。」
し「え、そうだったんですか?」青褪める
ク「ごめん、俺達知らずに酷いことを…」
風呂場の水風呂の石に猫のブローチを置き、反省した様子。2人とも急いで、床で土下座をした。申し訳ない…辛かっただろうに…と言われた
ぺ「大丈夫!!」なだめるように、両手を振る
「そんな事もあったけど、今はそのリアム看守にカウンセリングしてもらって落ち着いたし。」
ク「辛かったよね、何もできなくて申し訳ない」
しにがみは口をぽかんと空けて、こちらを見て、訝しんだと思えば、一言。
し「ぺいんとさんリアム看守との関係は?」
ク「なんで今!?」空気を読めない発言に驚く
リ「囚人と看守だ。」堂々と発言する
ク「ですよね~しにかみくん急にどしたの?」
し「いや、なんか怪しいなって」
顎に指を当てて考え込む。そこにクロノアが、
ク「絆ってもんだよ!」注意も促す
ぺ「リアム看守、なに隠しt…」
リアム看守が俺の口を手で押さえる
リアム看守は、焦っている様子だ
リ「どうしたんだ?」喋るなと圧を感じた
ぺ「何でもないです。」口を慎む
なんで隠すんだ…嫌なのかな
し「その突然なんですが、僕、スティーブ看守の事が気になってるんです。さっき怪しいとか聞いたのも、もしそうなら僕も恋愛出来るんじゃないかって考えて…つい。」
ぺク「え?まじ?」2人同時に6番を見る
6番は、やけに恥ずかしそうにして地面を見つめる。前を向いたかと思うと、軽く頷いた
「ええええええええええ!!!!!」
リ「反響してなおさら騒がしいな。」耳をふさぐ
ク「俺も実は…ステイサム看守の事…。」
クロノアも便乗し、バッカニア刑務所の時から打ち明けられなかった思いを今ここに打ち明ける
ぺ「ええええええ!!」驚き、腰を抜かす
ぺ「えお祭り行った後なら時間ありますよね、」
「チャンス到来!今日告白してみませんか!」
し「え、できるかな…」
ク「できない気がする…」自信がない様子
ぺ「勇気を持って!!!」
風呂から上がり、ガッツポーズをする
3人で手を合わせてエールをとる
しク「おおお!!頑張る(頑張ろう)!!」
リ「あくまで、規則違反だ。」
「バレないようにな。」
あ、さっき隠したのはそういう事だったのか
時間が経って理解した。
そうだ、規則違反なんだ。
行動には気をつけよう。
しク「看守…」2人は看守に感謝し、崇める
ぺ「とことん恋に落とすぞ!お前ら!」
しク「おおおお!!」片手を高くあげる
リ「暑苦しい…」帽子を調整し、手で顔を仰ぐ
…………………………………………………………………………………
客人用の部屋
6番・8番・9番
ぺ「浴衣になに合わせよう、」机の前で考え込む
し「色々ありますね。」アクセサリーがある
ク「しにがみくん女性用の物だし、髪飾りいいじゃない?」
紫の花がキラキラと輝く髪飾りを指さす
し「しれっと女性用なのやめてほしい」
ぺク「wwwいつもだろ」盗賊時代を思い出す
6番は、紫陽花の浴衣に紫の髪飾り
8番は、暗めで蜜柑色の浴衣にネックレス
9番は、藍色の浴衣に猫の面
しぺ「準備かんりょー!!!!」帯を締める
ク「本当に大丈夫かな…」指を絡め、不安な様子
し「大丈夫ですよ!僕の可愛い担当!みんなから奪ったんですから」
クロノアに人差し指を立てた手を近づける
その絵図は、某アニメのお決まりの「ドーンッッ!」という声が今にも聞こえてきそうだ。
ぺ「やっぱお前…気にしてるんだな。」
察したような様子で肩を優しく叩く
し「…。」クロノアを睨む。
ク「頑張ろ!www」小さくガッツポーズする
リ「お前達、そろそろ時間だ。」外から声がする
ぺ「準備できましたよー!」扉に向かって喋る
扉を開け、看守が入ってくる
その瞬間、目が合った
リ「では、移動をする、出ろ。」 移動する
リ「おい、8番」
ぺ「?」立ち止まり、首を軽く傾ける
8番の近くに立ち、はだけている箇所を丁寧に直す。そして、耳元に顔を近づけて言う
リ「8番、ネックレスとよく似合っている。」
「普段と比べると…中々綺麗だな。」
ぺ「うっ…ぐぐぐ」🤯💥バンッ…
8番の顔が某カートゥーンアニメのように潰れている。とてもユーモアがある顔だ
リ「ふっ…」口を抑え、笑いをこらえる
し「ぺいんとさん顔やばいぞ、なんでだww」
ク「リアム看守も笑いに限界が来たwww」
リ「俺は笑ってなどいない。奇妙な奴だ。」
ぺ「…ww」顔を両手で隠す
……………………………………………………………………………
外の下町
リ「では、祭りに行くといい。終わり次第、位置情報を確認し、迎えに行く。」
ぺしク「はーい!」
何を食べようか悩んでいると、6番がはしゃいでベビーカステラ目掛けて走って行った
ぺ「ありゃりゃ、」
「クロノアさんはそんな事s…」
ク「射的〜🎶おじちゃん2回やるよ!」カチャ…
ぺ「あーりゃりゃ2人とも子供っぽいな!」
8番は呆れる様子を見せながらもヨーヨーすくいの屋台へ向かっていった
腕輪の通信機能をつける
ぺ「おーい!2人とも!」
しク「はーい!」すぐに返事が返ってきた
ぺ「20分後くらいに最初の鳥居の所にさ」
「各々好きな飯持ってて食わね?」
し「うわ!!あり…あり過ぎる」
ク「そうしよ!キャラメル大量にとるね」
ぺ「虫歯なりそう…」声のトーンが低くなる
アナウンス
「皆さん、お祭りに参加いただき誠にありがとうございます。花火打ち上げの1時間前となりました。様々な色や形の、〜〜。」
ぺ「今の聞いた!?!?花火あるって」
し「激アツかよ!?知らなかった!」
ク「看守達、なおさら来て欲しかった。」
クロノアは、悲しそうな声で言う
花火というワクワクするワードが今ではすごく寂しいものに聞こえる
3人で落ち込む
ぺ 「思いっきり楽しんで写真沢山撮ってさ!!仕事終わりの看守達に写真持って帰ろうぜ!」
しク「あり!賛成!」
………………………………………………………………………………
20分後 鳥居
ぺ「おい!2人とも!」荷物が多い中、手を振る
し「ぺいんとさん!」2人とも振りかえる
ク「ぺいんとー!って量やばwww」
ぺいんとの腕のなかには、焼きそば・りんご飴・たこ焼き・広島焼き・唐揚げ・食べかけのかき氷・ヨーヨーなどがあった
ぺ「河川敷で食べよ!花火もあるし」歩き出す
し「そうですね!何か持ちましょうか?w」
ク「俺も持つよ」いくつかの袋を分けて持つ
河川敷 3人
ぺ「人多くなってきたね!お祭って感じ!」
し「わかります!こうでなくっちゃ」
「クロノアさん?どうしました?」首を傾ける
ク「…え?見てよあれ」ある方向を指さす
6番8番がその方向を目を凝らして見る
遠くに見える
確かに通常の見た目とは別人級に違いがあり、それは見間違えかと勘違いするほどだが…
あれは、!?
しペク「看守…!?」
3人とも見れるはずがない看守の姿に見てはいけないものを見た気がして、腰を抜かす
ステ「おー!いたいた」
浴衣の帯に手をかけ、片方の手で小さく手を振る姿が見える
スティ「あちー…浴衣慣れないな、」
セットした髪を解いていて、いつもより落ち着いた姿が見える
リ「…賑わっているな。」
人混みに苦手意識を持ちつつ、甘い物を見つめている姿が見える
ぺ「こ、来れないはずじゃ?」
し「え?だよね…ついに幻覚見ちゃった?」
ク「1回殴ろうか?」拳を握りしめ、準備する
リ「お前達、すまないな。」
「看守一同そのつもりだったんだが、」
ステ「あの道化師を受け渡した後、上の方達から説明を受けたんだ。当分警備は別の看守達がやるらしくてね。だから、今日は、勤務は中止となったんだ。」
スティ「えーと、明日までメデューサ号も移動できないらしくてさ!だから、せっかくだし、監視も兼ねて遊んでおいでと言われたんだ。」
3人は揃いも揃って看守たちを見つめる
6番は、スティーブ看守。灰色で七宝柄の浴衣。優しい顔つきと微笑みに合いすぎて…
8番は、リアム看守。無地の黒の浴衣。普段と雰囲気は変わらないが、帽子がなくて目元がきれいに見える。青年感が増してて…
9番は、ステイサム看守。深い緑色で矢絣柄の浴衣。瞳の色と合っていて、いつもとはまた違う大人な雰囲気に…
ぺしク ( 惚れ惚れするな…)
ぺ「2人とも今がチャンスだよ…」ボソッ…
ドンッと2人の背中を叩いた
2人は振り返りつつも、勇気を出す
し「…ス、ススススティーブ看守」息を整える
スティ「なんだい?6番落ち着いて…! 」
し「花火上がるまで屋台一緒に回りませんか?」
スティ「いいよ!丁度お腹すいたとこだし」
し「え、ありがとうございます!じゃあ早速、速行きましょ!」嬉しさを隠せず、飛び跳ねる
にっこりと笑い、幸せそうにこちら側を見つめながらグッドサインを送る
ク「お、俺も…ステイサム看守」看守の側に行く
ステ「9番、人混みは苦手なんだ。9番は得意だったよな。申し訳ないが、案内してくれるかい?」
ク「はい!もちろんです!」笑顔が出てくる
ぱぁっと明るい笑顔で看守と俺の顔を二度見する、 優しく手を振った
走る姿は、餌をもらう時の猫のようだ
リ「8番、早速腹を満たしたいんだ。分けてくれないか? 後で礼として奢ってやる」
ぺ「全部食べかけですけどいいんですか?」
ここここ、これってもしや間接キス…!!
リ「あぁ、構わない。」たこ焼きを渡す
ぺ「リアム看守、」急に真顔になる
リ「ん、どうかしたか?」顔をこちらに向ける
ぺ「お腹すいた…」ぐぅー…お腹がなる
…………………………………………………………………………………
トラゾー
みんなお祭り楽しんでる???
って何このラブラブシーンは!?
みんな違ってみんな良い!
それにしても、8番食いすぎじゃないかな…
花火いいな~!告白しろしーって思ったら、
ええー!リアム看守、そんなことしちゃうの!
次回「永遠」
君の心も監禁しちゃうぞ★
コメント
1件
うわ、第6話「絆」、めっちゃ良かったです!お祭りシーンが一気に華やいで、3組それぞれの距離感がじわじわ縮まっていく感じがたまらなかった。特にリアム看守が8番のネックレス直して耳元で「綺麗だ」って…あれは反則級にときめきました(笑)。6番と9番の告白準備も応援したくなるし、みんなで写真撮って持って帰ろうって言う8番の優しさにじーんと来ました。次回「永遠」、もう待ちきれないです!