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翌日篠田さん宅に泊まった藍が
「おはようございます…寝坊してしまい…」
「おはよう藍ちゃんお酒飲んだでしょ笑っ」
「え…嘘…」
歯磨きの新品を出してもらい、
美南さんの隣でうがいした。
背はあるね。
「私の服着れるかもね」
「でも…私買わないとあまり持ってない…」
「おはよう~藍ちゃん」
お母さんが手提げ紙袋を持ってきた。
「おはようございます…」
「これね私がミシンで作った服類貰ってくれる?」
「お母さんのは時代遅れの服でしょ笑っ」
リビングにご飯出来てるから。
「篠田さん…仕事遅れませんか?…」
「大丈夫よ加納課長に連絡してあるから。今日言ってた香川幸子の所に出向いてみる?連れて行くから」
美華ちゃんが
「おはよう~笑っ藍ポン」
「これっ美華昨夜の事は良いからお祈りしなさいよ」
「はいお婆ちゃん…」
手を併せ、「雨風吹いてても作物作ってくれてありがとうございます!いただきます笑っ」
珍しいお祈りをした篠田家
私も見真似してた。
ベーコンエッグにトースト、サラダ、ミルクか、ホットコーヒー、
涙が流れた…
ひとつ離れ、篠田さんのお母さんに
「見ず知らずにお世話になりましたありがとうございます…」
「困った人はお互い様でしょ藍ちゃん偉いわね祖父母、お父さんってどんな方かしら…美南私も着いていっていいかしら?…」
「またお母さん…ドラマの観すぎ?遊びじゃないからね」
良いなぁ私も行きたいけど学校があるから…休もうかな…
「美華…」
突然電話がかかってきた。
『おい美南君いるか?加納だが、
パソコン開いたら。メール来てたよ」
『教会の建物がある』
「な、何ですか?」
『華母さんか?美南君出してもらいたい』
母さんが無言で受話器を寄越した
「課長どうしたって?笑っ」
「撤去した教会の向こう岸の一軒家に新しい入った夫婦に由紀子さんっていう奥さまが居るんだよなそれが香取藍ちゃんに似てるって
小早川さんが教えてくれたわ」
『今日休めよ有給貯まってるから藍ちゃんに会わせてみろよそれから家の坊主インフルエンザで学校休校になった。中央小中学校に連絡して観ろよんじゃな』
「わざわざありがとうございます課長今度遊びに来てよね」
『飲み会なら行くよ』
「母さん聞き耳立てないで…」
「何でスピーカーに切り替えた!」
口にパンを入れた藍が
喉をつまらせた…
お姉ちゃんミルク~笑っ
ごちそうさまでした!
「行く?美南」
「お母さん留守番よ!学校で連絡してちょうだい」
「年寄り扱いする…」
「あの…おば様おば様の判断っていうのかな…同じ年代なら分かります?」
「藍ちゃん…あなた」
「私からお願いできます?」
「あなた良い娘ね笑っ」
「美華歯磨きする?…歯医者で矯正して貰うか?…」
うん…
親知らず?
「またキュウリ残したでしょ…」
嫌いなものは嫌い!
アハハ笑っ笑っ
また藍ちゃんに笑われた!…
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