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めっちゃ面白い❗️ ゆっくりで良いので続き待ってます♪
続き楽しみにしてます‼︎
続き待ってます
エピソード12:朝ごはん
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ー翌日
目黒(よく寝た…)
そう思っていつもより軽い
体を起こす。
普通、重いって言うかも
しれないけど、
今日は土曜で 晴天だからか、
清々しい。
俺は枕元に置いていたスマホを
目にうつす
『5分前 翔太 から着信が…』
目黒(翔太、?)
珍しい。休日に
翔太が7時半に起きるなんて。
そうしたらタイミング良く
翔太から電話がかかってきた。
目黒)もしもし?翔太おはよ、
渡辺〉はよ。
目黒)どうしたのこんな朝早く。
怖い夢でも見たのかよ。
渡辺〉バカそんなんだったら
涼太に掛けるわ。
?〉ちょっと翔太そんな
キツく言わないの。
目黒)ん?
渡辺〉あ、ごめん
こっちに涼太いるから。
宮舘〉あ、もしもし。
ごめんね目黒くん。朝早くに
電話掛けちゃって申し訳ないよ。
目黒)全然大丈夫だよ、笑
ちょうど起きてたし。
なぜこんな早くに宮舘くんが
いるのか…
そういえば翔太、
宮舘くんと家近くて
月に何回かお泊まりするって
授業中に言ってた気がする。
目黒)どんだけ仲良しだよ…
渡辺〉ん?なんか言ったー?
それよりさ、食べに行かね??
宮舘〉やっぱ早いよ。
朝ごはん食べに友達
誘って行く人そうそういないでしょ。
朝ごはんか…
丁度卵切らしてたし、
たまにはゆっくり休んで
食べに行くのもいいかも。
目黒)全然いいよ、笑
着替えてからまた連絡する。
渡辺〉じゃ、駅でねー
宮舘〉またあとで、ごめんね
そう言われて、すぐ洗面台に
向かった。
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【翔太】
目黒〉ごめん待たせて
目黒〉もうすぐつく
翔太〉了解
翔太〉ゆっくりで大丈夫だよ!
ああ、最後に送ってくれたのは
宮舘くんなんだなって思う。
やっぱり機会でも人柄は出るんだなあ
別に翔太を貶してるわけでは
ないんだけどね、笑
目黒)あ、いた!
渡辺)あ、来た!
宮舘)おはよ、目黒くん
目黒)2人とも待たせてごめん。
おはよ
渡辺)全然いいよ。俺達も
今来たとこだし。いつもの
ふっかのとこで大丈夫?
宮舘)目黒くん食べたいものある?
ごめんね、こっちから誘ったのに…
目黒)全然大丈夫って笑
ダンベルで大丈夫だよ。行こ?
宮舘)ふふ、ありがとう。
いつもと変わらない会話をして、
ホームに入ろうとするとき、
翔太がまるで
怪物を見たかのような目で
俺たちを見る。
渡辺)うぉ、おい、
宮舘)なに、怖い顔しないで。
目黒)なに?指名手配犯でも
見つけちゃった?お金もらう?
渡辺)ちげーよバカ
宮舘)バカってすぐ言わない
渡辺)ごめんいやちがう、あ、あ、
翔太は目を丸くして指を
指す。宮舘くんは
眉を寄せて「指を指すな」と
注意するけど、翔太は聞く気がない。
渡辺)や、違う違う!!
あれ阿部先輩だろ?
翔太が指を指す方を見ると、
そこには阿部先輩がいた。
よく会うな…まあ、阿部先輩は
家が近いんだろうな。
宮舘)阿部先輩がどうしたの。
朝早いんだね。
渡辺)やっ、そのー、
なんかジジイとハグしてた!!
宮舘)口悪い。祖父さんかも
しれないでしょ。行くよ。
目黒)じじい、、ね。
俺はこの前のことを
思い出す。
駅で阿部先輩とおじさんが
お金を渡しあっていたところを見た。
それに、首に赤い傷……
これは触れちゃいけない気がした。
目黒)ねえ電車遅れるよ翔太
渡辺)うぉ、、うん、
俺は阿部先輩を
避けるように、背中を向けて
改札を通った
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エピソード13: