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BL作品 nmmn 緑×黄 死ネタ
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すちside
俺はみことくんと一緒に住んでるらしくその家に帰ってきた
らんらんとみことくんが何か話してて、その話が終わるとらんらんは帰って行った
みことくんにメモして覚えると伝えると彼はまず、呼び方を教えてくれた
みことちゃん
この呼び方に俺も何故かしっくりきた
彼との関係性を聞くと彼は苦しそうに
みこと「ッ……俺とすちくんは、シクフォニの中で特別仲が良くて…それで、…ごめんッ」
って言った
ごめんね、みことちゃん。
俺、わかってるんだ。
でも俺がこんなことを言う資格はないから
それから家のルールも教えてもらった
基本的に家事は分担
だけど俺が料理作るの好きだから料理は俺、洗濯物はみことちゃんということになってるらしい
みこと「これくらいかな。他に気になることはある?」
すち「大丈夫…ありがとう」
どこか気まづい雰囲気が流れていた
きっと前の俺らはそんなこと無かったんだろう
他のメンバーにも連絡して、みことちゃんとおやすみを交わして自室に戻った
各部屋にベッドがあるってことは寝るときは別々だったのかな
プライベート空間が保たれたこの部屋で俺は、忘愛症候群についてもっと調べることにした
本当に稀な病気らしい
両思い、両片思いの人がなる
忘れた側は相手に嫌悪感を抱く
その人の記憶のことを覚えてもまた忘れる
忘れ方は人それぞれである
調べても調べても出てくるのはマイナスなことばかりで、治す方法は愛する人の死としか書かれていない
みことちゃんが死んだとき、俺の記憶は戻る
命より尊くて儚いものは無い
記憶がなくなろうとみことちゃんの命だけは守らなきゃダメだ
絶対に俺は覚えていないといけない
寝るのが怖い。大丈夫、このメモがあるから
メモだけじゃどうにもならないことがある
記憶は心にも関係しているのだから
明日俺が嫌悪感を抱いていたらメモすら見ないだろう
明日はみことちゃん、笑ってくれるかな
この時の俺はまだ知らない
時が進むごとに悲劇になることを
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