この作品はいかがでしたか?
502
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今回初ノベルです!気に入っていただけると嬉しい限りでございます!
投稿頻度下がってしまい申し訳ありません!スマホを没収されたり、このノベルのデータが10回消えたこともあってなかなか出せませんでした😭
あと、マイ武ですが、これと同時進行でいこうと思います!連載を途中でやめたものもちょびちょび出していこうと思っているので、是非もう一度読み直してあげてください!前置きが長くなってしまいましたが…いってらっしゃいませ!
⚠︎リスカ、自傷行為⚠︎
それでは本編スタート!
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灰谷蘭×三途春千夜
俺は三途春千夜。犯罪組織*梵天*のNo.2だ。梵天の中には、俺の幼馴染である
”灰谷蘭”がいる。俺が梵天に入るとあいつも一緒に入ってきた。
___昔の蘭は、強くて、カッコよくて、優しかった。
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モブ「そこの君////可愛いね♡おじさんについてきたら、いいことしてあげるよ♡」
春「ヒッッ…やめてください!」
モブ「あ?ガキがそんな口聞いていいのか?」
春「ッッッ??」
蘭「おいクソジジイ。こいつ俺のなんだけど?何勝手に手ぇ出してんだよ!お前の全身の骨をぶちおるぞ」
モブ「ヒッ、すみませんでしたぁっ!」
蘭「春。大丈夫か?」
春「う、ん、蘭ありがと」
蘭「困った時いつでも言えよ?」
春「うん!」
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俺はいつしか、蘭のことが好きになっていた。必死にアプローチしたり、料理を作って見たりしたけど、それは全て無駄だった。蘭は、俺のことを嫌っている。
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春「蘭、!お前の好きなメシ作ったんだけど食う?」
蘭「いらない。俺今から出かけるし。」
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春「蘭!お前ここの資料間違ってんぞ!」
蘭「りんどー?次の任務なんだったっけ?」
春「おい蘭!聞いてんの?!」
蘭「うるせぇなっ!俺忙しいのわかんない?それくらいお前がやっとけよ!」
春「ッッッ…!!」
ココ「おい灰谷!何してんだよ!三途大丈夫か?!」
蘭「………」
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蘭に嫌われている人生なんて、価値などない。俺は、俺が大嫌いだ。だから、”自分に罰を与える”。
「ッッッ…痛…笑笑」
腕に入った何本もの傷。痛い、苦しい、そんな感情も忘れ、赤く染まった腕を見ながら狂うように笑う。こんな生活を始めて何年経っただろうか。
「血…止まんな…笑笑」
自分から出て行く血液を見ていると、なぜかスッキリする。
だけど、これがバレるのも時間の問題、
それに、こんな生活を続けて、一体何になるのか。ただただ、地球上を汚しているだけだ。
_____だから、俺は10日後の誕生日までに全てを終わらせる。
生憎、その日は俺と蘭以外全員任務だ。蘭が、俺の誕生日を祝う、なんてことはしてくれることなど無いだろう。もう二度と、1人でケーキを食べたくない。
ここまで生かさせて貰ったんだ。もう、何も怖くない______。
「俺が死んだら、蘭は悲しんでくれるかな…笑笑」
*___そんな淡い期待を抱きながら*。
一旦ここで切ります!次回蘭ちゃんの本当と気持ちを公開しようと思います!
は、は、♡150…で投稿します!(初の試み)
では、次のお話で!ばいばいっ!
コメント
3件
気になる★ちょ〜気になりすぎて夜しか眠れん★続き待ってる
フォロー失礼します。最高でした!続きの蘭ちゃんの気持ち気になる!