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スライムと闇は素晴らしい

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スライムと闇は素晴らしい

32 - 32章 〜暴走〜

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2025年04月27日

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ライム視点

「さて、久しぶりに暴れるスラ。」

「なら、俺も。」

瞬間、二人からとてつもない魔力が放出される。

そして、ライムは二対の翼を、明希は一対の翼を背中から出す。

変化はそれだけにとどまらず二人の周囲には魔法陣が展開される。

ライムの魔法陣からは、ありとあらゆる武器が。

明希の魔法陣からは、光と闇の弾幕が放出される。

二人は不敵な笑みを浮かべ、消える。

そして、周囲は島と海ごと消え去る。

「きゃっ。」

「大丈夫ですか?」

「ありがとう。」

「彼ら、少し暴れ過ぎでは?」

「でも、これぐらいクリステラのちゅういをひけたほうがいいわ。」

「それもそうですね。」


♢スラ闇♢


主催者

「うそだろ・・?あいつら島を消し飛ばしやがった。」

ありえないだろ。あの島には防御術式を何重にもかけたんだぞ!?

「ああ、まずいまずいまずい!クリステラが負ける!」

「慌てているようですね。」

「お前は、あいつらの世界の管理者か。」

「ええ、ですがまさかここまでできるとは。」


♢スラ闇♢


ライム視点

やっぱり、暴れるのはいいな。

「ギギギギギギ。」


   〜つづく〜



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