コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ライム視点
「さて、久しぶりに暴れるスラ。」
「なら、俺も。」
瞬間、二人からとてつもない魔力が放出される。
そして、ライムは二対の翼を、明希は一対の翼を背中から出す。
変化はそれだけにとどまらず二人の周囲には魔法陣が展開される。
ライムの魔法陣からは、ありとあらゆる武器が。
明希の魔法陣からは、光と闇の弾幕が放出される。
二人は不敵な笑みを浮かべ、消える。
そして、周囲は島と海ごと消え去る。
「きゃっ。」
「大丈夫ですか?」
「ありがとう。」
「彼ら、少し暴れ過ぎでは?」
「でも、これぐらいクリステラのちゅういをひけたほうがいいわ。」
「それもそうですね。」
♢スラ闇♢
主催者
「うそだろ・・?あいつら島を消し飛ばしやがった。」
ありえないだろ。あの島には防御術式を何重にもかけたんだぞ!?
「ああ、まずいまずいまずい!クリステラが負ける!」
「慌てているようですね。」
「お前は、あいつらの世界の管理者か。」
「ええ、ですがまさかここまでできるとは。」
♢スラ闇♢
ライム視点
やっぱり、暴れるのはいいな。
「ギギギギギギ。」
〜つづく〜