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スライムと闇は素晴らしい

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スライムと闇は素晴らしい

33 - 33章 〜勝利〜

♥

16

2025年04月27日

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明希視点

「そろそろ、のうりょくをけせるかしら?」

「ギ・・ギ。」

「あら、けせない。ふたりとも、もっとあばれていいわ。」

ふむ、だったら。

「ライム、やるか。」

「おう。」

その言葉のコンマ一秒後には空間を叩き割るような音が、

無数に鳴り響く。

「ギギギギ。」

「いまならけせる。」

そして、ついにクリステラから能力が消えた。

「けせたわ!」

「でかした!畳み掛けるぞ!明希!」

「わかった!」

ライムが手を掲げると、そこには巨大な剣が浮かんでいた。

その巨大な剣に、明希は闇をまとわせる。

「「これで、終わりだ!」」

そう言って、二人は剣を振り抜く。

「ギギギガガガ!」

そして、振り抜かれた剣によってクリステラは両断される。


♢スラ闇♢


主催者

「終わりか・・。」

「ですね。これでこの大会は終了です。」

「そうだな。」

ん?いや、まて。

「なにか重要なことを忘れている気がする。」

なんだ、この違和感?誰かのことが頭から抜け落ちている。

「はっ!まさか!?」


   〜つづく〜



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