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雪チョコ
続きを書きます!
葵後輩 …『』 あきら先輩…「」
現代、どこにでもある平和な高校の校門前。
校門の柱に背を預けて、誰かを待っている
『……あ、あきら先輩!お疲れ様です。』
鞄を肩にかけ、驚いたように足を止める
「……葵?お前先に帰ったんじゃなかったのかよ 」
『なんとなく、今日はここで先輩を待って居なきゃいけない気がしたんです。…変ですよね。 』
葵の顔を見て、ふと胸の奥が締め付けられるような感覚に襲われる
「いや…別に変じゃないよ。…俺も、さっき屋上で夕焼けを見ている時、誰かと約束したようなきがしてたから」
先輩に一歩近づき、その顔 をそっと覗き込む
『約束ですか?』
「あぁ。次は普通の場所で会おうって…。…誰にいったのかは、思い出せていないけどね…」
少しだけ目を見開いたあとふっと笑って先輩の方を見る
『…ふふふ。それ、僕のことかも知れませんよ?』
赤くなった顔を背けて先輩が言う
「…またお前か。しつこいなぁ笑」
『…しつこいのはお互い様でしょ…さぁ帰りましょう!先輩、今日は鬼ごっこもしなくていいし、扉も全部開いていますから 』
「?何いってんだ。当たり前だろう 」
小声で
『今度は絶対離さないで下さいね先輩』
「あぁ。絶対にもう離さないよ」
「これからはずっと一緒にいような葵。」
『!何いってるんですかこれからはじゃなくて、これからもでしょ』
「確かにな…で、返事は?」
『もちろん!これからもよろしくお願いします! 』
コメント
9件
(`✧∀✧´)キラーン!面白いっ!