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成績、それは人々に与えられる値・・・1~5の評価に分けられたり、〇や×や△など記号であらわされる。
成績次第で学生は一喜一憂な反応を示す。どうして突然言うかって?それはね・・・
最近。成績の良い学生の首がはねられてしまう事件が発生してしまったのだ。まぁ恐らくエイリアン・・・
いや、イレギュラーの仕業なんだろうな・・・ひとまず俺と相棒はIHPTに指令を受け。調査をする
おっと時間が来たようだ・・・では今日のブログはここまで。また次回に会おう
キット「ふぅ、今日も書いた書いたぁ・・・」
ジェイク「キット。また殺人事件が起きたようだ、また現場に向かうぞ」
14:20 山日暮学園高校
キット「うぉ、まじか・・」
ジェイク「何回見ても悲惨だな・・・」
そこには頭だけが切断された死体が捨てられていた。
キット「この死体、切断面がかなり綺麗に切断されている、、、」
ジェイク「切断面がこんなにきれいだとはな、」
俺たちは山日暮学園高校のクラスメイトに聞き込みを行ってみた。そして照らし合わせてみた
16:23 ユニバーサルバー
エス「さてと、情報を照らし合わせてみようか」
情報や証言をまとめてみた結果このような点が合致した。
『亡くなった人は皆成績が高かった』
『亡くなった人は皆エイリアンのエストリアン星人ギルバスという者と関わりを持っていた』
エス「こんな感じかしらね?」
キット「エストリアン星人・・・あ俺知ってるわ」
ジェイク「どういう星人なんだ?」
キット「確か両手にナイフのような鋭利な腕を持ってるんだよね」
ジェイク「なるほどな、とりあえず聞いてみる価値はあるかな」
次の日
一対一を相手は希望した為、キットがギルバスと会話することになり
ジェイクは外で何かがあった時用に待機することになった
ギルバス「IHPTのキットさん、ご足労いただきありがとうございます、」
キット「最近起きている連続児童殺人事件についてでお伺いしたい」
ギルバス「はい、」
キット「では、この事件の今までの被害者が全員あなたとの関係を持っていると聞きました。」
キット「その件についてお伺いしたい」
ギルバス「私は彼ら問わず多くの人々と仲良くしたいのです・・・それで・・」
ギルバスは冷や汗を出し、タジタジしている
キット「なるほど」
ギルバスの息子「おじさん。だれぇ?」
キット「あ?おじさん?」
ギルバス「あ・・すみませんん、うちの子頭に持病をもってまして、、」
キット「ふむ、わかりました。では事件当時はどこにいましたか?」
ギルバス「この家にいましたよ」
キット「わかりました。質問は以上です。失礼しました」
キットは去っていった
ジェイク「ギルバスはどうだった?」
キット「冷や汗を出してタジタジしていたよ。それで怪しかったから小型Gpsをこっそり奴に貼り付けてきた」
ジェイク「そういうところはすごいよなお前」
2:22 AM
キット「奴が動き出したぞ!」
ジェイク「よし行くぞ!」
二人はGpsを追ってバイクをとばした
そして二人は深夜の山日暮学園高校
二人は殺人をしたばかりのギルバスを発見した。
キット「やっぱりお前だったか。エストリアン星人ギルバス」
ギルバス「・・・バレてしまいましたか、」
キット「なぜこんなことをしたんだ。」
ギルバスは語りだした・・・
私は・・・この愛する息子に脳障害を負わせたこの学園の学生が許せなかったんだ・・・
息子は何も悪いことをしていなかった・・・なのに学力に嫉妬した学生がいじめだして、
交通事故に遭わせたんだ!!!それで私の息子は障害を・・・患ってしまった・・・
そんな悲惨な事件を起こしたのにも関わらず学園は事件を隠蔽したんだ・・・私はそれが許せなかった・・
だから同じ目に遭わせてやろう・・・とこの事件を起こしたんだ・・・
ジェイク「なるほどな、」
ギルバス「私は息子の復讐を果たすんだぁ!!!!」
突然宇宙人が巨大化する!
ジェイク「うぉ、マジかよ!?」
キット「ジェイク!逃げるぞ!」
二人はバイクで逃げる
キット「クソッタレ、奴が速すぎて・・・」
ジェイク「やばいぞ!!!踏みつかれる!!」
キット「よし・・・」
メガネを取り出し、変身する!!
赤い巨人が出現し、ギルバスを突き飛ばした
ジェイク「女神・・・・てかキットは!?」
・・・赤い巨人は手をバツの字に構え・・・赤い光線を発射する
ギルバスは燃え、ギルバスは・・・・力尽きた
ジェイクは空を見上げる赤い巨人に近づいた。その時、巨人は言った
「どうして地球人は・・・罪なき生物を・・・爪弾きにするのだ」
ジェイクは何も答えることができなかった
その後ギルバスの息子はエストリアン星人の存在が危険と判断し、無慈悲にも
『厳重注意未確認生命体強制収容所』に収容されてしまった。
恐らくエストリアン星人は二度と収容所から出ることができないだろう
ただ、普通に生きていただけなのに。
to be continued