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すいません!長いことサボってしまいました。
っていうのも宿題を早く終わりらせないからですね☆
ってことで(?)
新しい話を作ります(?)
四子のお話です!
ちなみに・・・
参考させていただく小説を紹介します(?)
四つ子ぐらし という本です!確かひのひまりさんの小説です!
長文失礼しました(?)
自己紹介もしつつして行きます!(?)
それでは!
初めまして(?)あたしは梛覇(なぎは)
四つ子の「長女」
こんちゃ!わいは紫方(しあ)やで~
四つ子の「次女」や!
初めまして!私は葵(あおい)です!
四つ子の「三女」です!
こんにちは、はじめまして僕は天音(あまね)です。
四つ子の「末っ子」です。
あたし・梛覇は,朝「7:17」に起きた。
「紫方!起きて!」
「なんやぁ~」
「今日入学式じゃなかったのかしら!?葵と天音起こして行くわよ!」
「そうやったっけ!?朝ごはんは!?」
「そんな朝ごはんは帰ってきたからよ!」
「梛覇ちゃんと紫方ちゃん!天音ちゃん起こして行かないと!」
「おはようございます・・・入学式ですよね,朝ごはんどうします?」
天音は冷静に考えていた
「とにかく着替えて行きましょう!」
「そ、そうだね!朝ごはん…っていうか昼に食べよう!」
「そうね!準備しましょう!」
あたし達は焦りつつも支度をした。
「か,髪の毛結べる?」
「それなら紫方に頼んで!」
「任せて!」
紫方は葵の髪を結って,急いで支度をする。
「ありがとう!天音ちゃん大丈夫?」
朝はジタバタになった。
5分くらいで終わり,外に出た。
「早く終わってよかったわ!」
「そうやね!でも急がんと遅れるで!」
「ま、まってぇぇ!」
色々騒がしいけど学校には無事に着いた。
あたし達は門を潜り,桜が舞う道を歩いて行った。
「綺麗ね。」
「そうやな!」
「そうだね!」
「そうですね!」
わい・紫方は自分のクラスは何か確かめて,クラスへと向かった。
「どこや?」
そんな独り言を呟き,クラスを見つけ向かって行った。
私・葵は,天音ちゃんと同じクラスだった。
一緒に天音ちゃんとそのクラスに向かった。
「同じでよかった!紫方ちゃんと梛覇ちゃんはなんのクラスなのかな?」
「もしかしたらバラバラかもしれませんね。」
「そうだね,わくわくする!」
一緒に話しつつもクラスに入り席に着いた。
あたし・梛覇はクラスを見てみた。
「っ,紫方も葵も天音いないわ!ひとりぼっち…まあ友達はできるわよね」
少し不安にな気持ちにもなりながらクラスへ向かう。
「少し寂しいわね。」
そんな独り言を呟いた。
「皆さん,おはようございます。本日は入学式ですね。少し緊張する気持ちもあり、
ワクワクする気持ちもあると思います。」
先生が言った。
「…ねぇ、天音ちゃん。」
私がそう言う。
「…なんですか?」
「梛覇ちゃんと紫方ちゃん,違うクラスらしいよ!」
「そうなんですか!?それは寂しいですよね,僕たち同じでよかったです!」
「今から体育館へ行きます。ここは3組なので一番右のとこに並びましょう。」
先生がそう言い,私たちは移動する。
そうして終わった頃,帰ることになった私たちは集合場所で合流し,
一緒に帰った。
「何にもしてないのに疲れたわ。」
「おちりが痛すぎ」
「疲れたぁぁあぁ」
「疲れましたねー」
私たちはそう言い,背伸びをした。
・・・朝からの事だと、この後着替えて買い物へ行くらしい。
「…買い物,どこ行くんですか?」
天音ちゃんがそう聞く。
そして,梛覇ちゃんは答える。
「半月スーパーよ。とても広いの!」
「梛覇姉はよく行くん?」
「行くわよ。どこかに出かけると言う時はそこへ行くの」
「変な質問だけど,迷子になるくらい広い?」
私が質問をする。
「まあそうね。紫方だったら迷子になる確率低くもないわ」
「なんでわいやねん!」
話が盛り上がったその途端。
/
おーい!
\
と,どこからか声が聞こえた。
私たちは後ろを向く。
「おーい!葵ちゃーん!」
私の友人だ。
詳しく言うと,ついさっきできた新しい友達。
「葵,友達?」
梛覇ちゃんは言う。
「うん!友達!りりはちゃんだよ!」
「あっ、よろしく!私りりは!」
「あたしは梛覇。」
「わいは紫方やで!」
「私は天音です」
順番に名前を言って行く。
「そうなんだ!みんなそっくりだね!よろしく!」
『よろしく!』
「ちなみに,私たち四つ子なんだ!」
そう私が言うと,
「そうなの!?似てると思ったー!にしても随分そっくりだね!」
びっくりした様子でりりはちゃんが言った。
私たちは,家に着きすぐに着替える。
「さあ,行くわよ!」
梛覇ちゃんが言って,みんな靴を履く。
「ここから何分くらい歩くん?」
「さあ?10分くらいよ。」
「意外と遠いんや」
「いやいや,近いわよ」
「いや!遠い!!!」
「近いわよ?」
「ちょちょちょ!喧嘩?」
私が入り込むと,2人とも何故かそっぽ向いちゃった。
「まあまあ,行きましょう」
天音ちゃんのおかげで仲直り(?)してくれた
10分ほど歩いて半月スーパーに着いた。
「広っ!」
「広ぉ!」
紫方ちゃんが言った後に私も続く
「行くわよー」
『はーい』
そうして,5分程度歩き買い物が始まった(?)
「梛覇姉何買うん?うちら聞いてないで」
「えっと、パンとピーマン,トマト,チーズ,ネギ,ジャガイモ,味噌 かしら。
後紫方達も欲しいならお菓子買っていいわよ。」
「いえーい!」
「ありがとう!」
「嬉しいです!」
私たちはにっこり。
「にしても買いすぎやないか?」
「いや,聞いただけでは買いすぎって思うかもしれないけれど少ないのよ。」
ちなみに,紫方ちゃんと梛覇ちゃんは料理が上手なんだ。
よく作るのは,じゃがいもの入った味噌汁とフレンチトースト!
とっても美味しいんだ。
でも,どっちかと言うと梛覇ちゃんの方が上手。
比べるのは良くないけどっ!
そうして買い終わった。
「さあ,帰りましょう。」
「ちょ待って!わい買いたいのあるねん!」
「何を買うつもり?」
「洋服や!洋服が欲しい!」
「1着だけよ?」
「えー!」
「紫方姉、1着買ってくれるだけでも感謝してください?」
末っ子の天音ちゃんが言う。
「そうよ!天音の言うとおり。」
「はーい」
少ししょんぼりしながら返事をした。
「今日の夜ご飯は何ー?」
私が聞くと,
「じゃがいも味噌汁とチーズ入りオムレツと白米だけよ〜」
「やったー!」
「チーズ入りオムレツ美味しそうやな!」
ちなみに素に戻りますが,まじでチーズオムレツ美味しいです!(※個人の感想です。)
ぜひ作ってみてください!
「僕、どこかで食べたの覚ええています!チーズ入りオムレツ!」
目を輝かせるように天音ちゃんが言った。
そんなに美味しいのかな?
ワクワクする気持ちがどんどん膨らんできた。
あたし・梛覇は料理をしながら鼻歌を歌っている。
「フフーン フフフフフーン♪」
「それ,なんの曲や?」
一緒に料理していた紫方が聞く
「作詞作曲あたしの曲よ。題名は「○○○△○!」
「なんやそれ!www」
そんな会話をしながら料理をする。
いつも楽しいんだ。
こんな感じがゆるゆる~(?)みたいな感じがいいんだよね、
「よし,終わったわ!」
「お!いい感じやん!うちのもみてー!」
「美味しそうね!それじゃあ呼んでくるわ!」
あたしはエプロンを取りながら葵達を呼んだ
『いただきまーす!』
「美味しそう!」
「そうね~」
「美味しそうです♪」
「美味しいに決まってるやんか!」
『Ψ( ‘ч’ ♡)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”』
『美味しい!』
あたしたちはハモり,笑う
「ってか,似すぎじゃない?うちたち!顔とかさ!」
「声もそうよね」
「だよね!」
「そうですね!」
そんなことを言いつつご飯を食べる。
「飲み物を出すのを忘れてたわ!みんなは何飲む?」
あたしが聞くと,順番にこう答えた。
「お茶ー」
「お茶ー!」
「お茶で!」
「わかったわwみんなお茶でいいわね?」
『うん!』
そしてお茶を注ぐ。
『ありがとう!』『ありがとうございます!』
ご飯を食べ終わり,ご馳走様,と立ち上がる。
「宿題ってあっとったっけ?」
「あった気がするような…ない気がするような…」
「ないですよ!」
「私のクラスはあるわ!」
「あっ!あったわ!」
葵と天音は同じクラスだから宿題はない。
あたしのクラスと紫方のクラスは宿題がある。
「何話せばいいかわからんしさ、みんなの教師(担当)は誰か言お!」
『いいわよー』『いいよー!』
「うちのクラスの担任は厳しそうな優しそうな…そして,教師歴5年!
ベテランやで〜☆」
「そうなのね!確か名前は…」
「橋本先生やで〜」
「私の先生は優しい教師歴2年の先生だよ!名前は神崎先生!」
「あたしは真ん中くらいの教師歴4年の先生よ!名前は「村松」先生よ」
「優しい先生が多いんですね」
「ちなみに,クラスって3クラスまでだよね?」
「そうよ〜」
「それじゃ、みんな何クラスなん?うちは2!」
「あたしは1」
「 私と天音ちゃんは3だよー」
みんなで盛り上がっている時に、何か音がした。
「なんや!?」
「ゴロゴロ~って鳴りましたよ!」
「ってことは雷ね。」
「さっきまで晴れてたのに急だね!」
「そうね。一応シャッターは閉めておきましょう。」
みんな頷くように頭を振った
うち・紫方は実は雷が苦手。
幼稚園児の時は泣くぐらい苦手やった。
今は「ギャア」って言うくらいや。
いつになったら克服なるんや…
そんなことを考えていた時,大きい音で雷が鳴った。
「うわああああ!」
ついつい叫んでしもた。
「紫方、雷苦手なのね。あたしもまあまあ苦手だわ」
「同じくです」
「私も〜」
みんな苦手らしい。
仲間がいてよかったわ!
ポトッ…
何か音がした
雷の音ではなさそうやった
「手紙かしら?」
梛覇姉がそう言って取りに行く
僕・天音は少しビビり。
小さな音に敏感(?)なんです。
「手紙だったわ。」
梛覇姉が手紙を取りに行って,帰ってきた
「誰からですか?」
「えっと…小鈴ちゃんからだわ!」
「小鈴ちゃんって誰なん?」
紫方姉が問いかけると、すぐに梛覇姉が答えた。
「あたしの昔の親友ね。」
そう答えた。
僕たちは、声を揃えて驚いた。
『えっっっ』
「何よ、あたしに親友がいて何が悪いのかしら?」
「いやいや,ちゃうねん。親友おったんや!みたいな?そうなんや!みたいな?」
紫方姉が焦った様子でそう答えた。
葵姉も焦った様子でこう言った。
「そ、そう!紫方ちゃんと同じ!いたんだ!みたいな?」
「いるのが普通じゃないのかしら?」
「た、たしかにそうやな、なんかすまんかったな」
少し時間が経ってから、梛覇姉さんが語った
あたしは、昔遠い遠い所で住んでいたのよ。
そこは昔に建てられたような古そうな家。
そこにはお母さん、お父さん、お姉ちゃん、弟。
そして、真ん中に入るあたし。
そして学校に通い始めた頃,一番仲良い子ができたの。
その子は小鈴ちゃんって言って,一番初めに友達になったのよ。
小鈴ちゃんとはいつものように公園で遊んだわ。
凄く仲が良かったもの。
だけど、ある日しょうもないことで喧嘩になってしまった。
でも、それはしょうもないと言っても大喧嘩。
二度と会いたくない。と言うほどの喧嘩だったの。
それから手紙も何もしなくなって、どんどん中が悪くなっていった。
それから、何回も何回もあたしのせいだって思いつつも生きていたわ
まさか手紙が来るとは思わなかった
思い出すだけで少し泣きそうだわ。
そうして梛覇の話が終わった頃、梛覇が泣き出してしまったんや。
感動か悲しみか怒りかわからない。
とりあえず、うち達は梛覇の背中を支えた。
「だ,大丈夫!?」
「大丈夫か?梛覇」
「大丈夫ですか?」
「大丈夫よ。ごめんなさい、心配をかけたかもしれないわ」
そう言ってすぐに立ち上がり元気を出した梛覇は、手紙を読んだ
やっと読み終わった!
私・葵はそう思った。
「………」
しかし,みんなうつむいている。
私もだ。
手紙の内容は…
またあとでにするね。
「どうする?」
みんながうつむいている中、私がそう言った。
「そうね…今日は小鈴ちゃんの事が気になって寝れなさそうだわ。」
梛覇ちゃんがそういった。
ピロリン
急に音が鳴った。
音が鳴ったのは私の携帯からだ
りりはちゃんからLINEが来ている。
{こんばんは!りりはだよ。なぜか葵ちゃん達のことが気になってLINEしちゃった!
ごめんね!あと,話したいことがあるんだ。こ,今度、葵ちゃん達と私で秋過公園
へ行かない?ちなみに、いける日は土曜日か日曜日。ぜひ良かったら来てね!
集合場所は秋過公園の献秋広場!じゃ!}
と言うメッセージだった。
そしてみんなに見せてあげると,
みんなにっこり笑って、
「いいわね!」
「いいやん!」
「いいですねー!」
と言ってくれた。私はホッと心が落ち着いたような気がした。
「ちなみに、いつ行こうかしら?」
「土曜日でええんちゃう?うちら空いとるしりりはちゃんもあいとるで」
「そうですね!土曜日にしましょう」
「そーだね!同様!土曜日にしよー!」
「そうね!」
みんな同様で、いいね!とにっこり笑う。
「それじゃあメッセージ送るね!」
[おっけー!土曜日でいいかな?あ,あと何時くらい?]っと、
私がメッセージを送ってから,少し時間が経ち返事が来た。
{おっけーい!あ、午前11時くらいに集合!ピクニックする?}
[いいね!ピクニックしよう!]
そう言うやりとりが終わった。
明日は土曜日だ。ワクワクが止まらない!
たくさん寝よう!