⚠️注意⚠️
この話はまずrselがあって、その2人がnyawlにイタズラしてから4Pになります。よくわかんなくてすいません。あと、終わり方毎回変でごめんなさい
el Side
「……のえる〜ここだけの話なんだけど〜」
「うん?」
珍しくウォルピスが俺だけに話したいことがあるからせいだんの集まりに早く来てくれ、と言い出してソファーに座ったタイミングでウォルピスが話し出す。相槌を打ったらウォルピスがすぐに話し出した。
「メンバー全員で付き合ってるでしょ?で、もうのえるとりするくんはエッチしたって聞いて…」
「うん?!どこから聞いた?!」
衝撃の情報が出てきた。どこから漏れた?!
「え…普通にりするくんから聞いたけど…」
りするさん……言うなって言ったろ……
「……で?ウォルピスは何がいいたかったの?」
「のえる下だろ?下ってどんな感覚がするのかとか、どんな準備しとけばいいのか聞きたくて……俺も下でしょ?くじで決めたけど……」
「待って?!本気?!まだいいんじゃない?!」
多分丈夫な俺だから大丈夫なんであって弱々ウォルピスだったら壊れるぞ?!
「いや…のえるもやってるなら……」
えぇ…俺…?
「え…別によくない?ニャンヤオも今そんなに飢えてるわけじゃないとは言ってたし…」
「えぇ…でも…俺皆のために頑張りたい!」
と、ウォルピスが言ったタイミングでガチャ、と音がする。
「え…りするさん…ほんとにここなんですか……?ここウォルピスん家ですけど…」
「そうだよ〜俺たちの恋人が面白い感じに空回ってるのが見れると思うよww」
りするくんとニャンヤオが入ってきた。最悪のタイミングでウォルピスが叫ぶ。
「頼むのえる!俺にお尻の準備の仕方を教えてくれ!!」
「まってウォルピス!!」
「は」
「wwww」
上から俺、ニャンヤオ、りするさんだ。止めきれなかった俺、ウォルピスの意味不明な発言を聞いたニャンヤオ、元凶のりするさんは腹を抱えて大爆笑している。どうしてくれるんだ。
「えぇ?!?ウォルピス?何いってんの?!」
「えっ…ニャンヤオ?!?!なんで?!」
今存在に気づいたかのような反応をするウォルピス。実際今気づいていた。
「いや……りするさんが面白いもの見せてやるからって……」
「面白かったでしょ?」
りするさんの悪意がやばい。普通の人だったら絶縁するぞ?この悪魔め…可愛いから許されているだけだからな?!
「あのねぇ…ウォルピスに俺とのえるはもうエッチしてるよ〜って言ったら…ふふふww」
「悪意マシマシじゃないですか!?」
「そうだねぇ〜うろたえるのえるとテンパるニャンヤオとから回るウォルピスが見たかったんだww成功したww_____でもさ…三人とも本当は興味あるんじゃない…?4人でのエッチ……」
「「「ッ……」」」
オープンスケベのりするさん以外の俺を含めたむっつりスケベの三人が息を呑む。
「ってことでさ…今からヤろうよ♡」
「「「……」」」
俺も恥ずかしいから何も言わないが三人が頷いた。にっこりとりするさんが笑う。
「じゃあのえるはこの前教えたとおりに準備して。ウォルピスはのえるから教わって準備して。ニャンヤオはこっち来て。」
指示されたとおりに全員が動き出す。俺はウォルピスをバスルームに案内する。
「こっち来て。準備の方法だけど……見てもらったほうがいい気がする。見たあとに俺が説明するから……」
「…わかった。」
非常に恥ずかしいがこれが一番確実だ。ウォルピスも顔を真っ赤にしながら頷いた。
「んっ……ふ……ぁ…」
後ろに指を入れているのをウォルピスにじぃーっと見られている。恥ずかしいっ…
三本入ったタイミングでウォルピスに声を掛ける。
「ふぁっ……ウォルピス…わかった?」
「…………」
ウォルピスはじぃーっと俺の後ろの孔を見つめている。
「ウォ、ウォルピス?あ、あんまり見ないで……」
手でウォルピスの視線を遮る。ウォルピスが今気づきました、と言わんばかりに「はっ」と声を出した。
「ご、ごめん……で、な、なんだっけ…?」
「あ…いや、わかった?」
「まあ大体は…」
「良かった…でも流石にまじまじ見られたら嫌だよね?」
「……嫌だし…恥ずかしいけど……のえるならいい…」
な、なんて可愛い事を言うんだろう…
「…わかった。ここにいるね…」
ウォルピスは少し迷う素振りを見せたがすぐに脱ぎ始めた。俺のことで手がいっぱいだったが…ウォルピスはしっかり勃起していた。ウォルピスにローションを渡すと俺の真似をして孔に塗りたくって孔の周りを解し始めた。初めてだし…手伝ってあげよう。ウォルピス自身と俺自身を一緒に持って擦る。
「…ぅ…ふぅ……ひっ?!の、のえる?!」
「くっ……ふぅ……快感を感じたほうが緩みやすいってりするくんが…いっ…てた」
自分一人でするときみたいに擦る。ウォルピスも十分それで感じるみたいだった。ウォルピスは色んなところに気を取られてしまっているようで後ろに入れた指を動かすので精一杯で全然快感を逃せないようだった。
「ぁ♡?!ひっ…う゛♡」
「う…ぁ……ぁ!…」
ほぼ同じタイミングで俺とウォルピスがイク。
「うぁ……」
「あ〜……たぶん今がちょうど緩んでるんじゃないかな…」
「……ほんとだ…」
ウォルピスの孔にはすでに2本指が入っていた。
「じゃあ…中にある硬いやつを探して?」
「わかった…ぅ…あ…………あっ?!」
「あ、見つかった?」
「な、にこれ…なんか……ゾワゾワする…」
「最初はそんなもんだよ。じゃあつぎは…普通に3本入るまで頑張って。乾きそうだったらローション足してね。ちょっと俺は準備するものあるから…」
そう告げてバスルームから出る。罪悪感しかない。まさかりするさん俺にこれやらせるためにウォルピスの準備の手伝いさせた?!
「……これは、ウォルピスの体のため。ウォルピスのためだから……」
ブツブツ言い訳を呟きながら薬を手に取る。これは感度が相当上る薬。これを使ったら前までとはいかずとも後ろでも快感が得られるはずだ。水に混ぜてウォルピスのもとに持っていく。
「ウォルピス、疲れたでしょ?水あるよ。」
「ありがと…なんとか3本入ったよ。」
え、ウォルピスすごいな…
「んっ、んっ……なんか…甘くね?この水」
「え〜っとねぇ〜…初めての時には飲んでもらわなきゃいけない薬があって…それが入ってるよ…」
「?!事前宣告は?!」
「抵抗されたら困るから…言わなかった…」
「言えよ!!言ってくれたほうがよかった!」
「……ごめん…」
目を伏せて謝ったらウォルピスが叫んだ。
「かわいいから許せそうですごく嫌だ!」
せいだんの中では全員が全員のことが大好きすぎて全員で付き合っている。そんなグループのため全員が全員メンバーの顔が大好きだったり声が大好きだったりする。俺とウォルピスも例外ではない。
「え…ありがとう?」
「やばい…許すわ…で、その薬ってどんな効果?」
「………感度が跳ね上がるやつ。」
「……は?え…?ん?まじ?!なんで?!」
「初めての人は…これ飲まないと結構きついから。俺も初めての時にはこれなんだから…」
「……はぁ…そういうことね…で、それが効いてきたら準備完了?」
「そうなるね。」
「………はぁ…もう寝室移動してもいいよね?」
「あーうん、立てなくなる前に…」
「立てなくなる前に?!そんなに強いのかよ?!」
「……ノーコメントで。じゃあさっさとりするさんとニャンヤオの方に行こうか…」
思わず遠い目になりながらも自分用に持ってきていた弱めの薬を飲む。これもそこそこやばいんだよな…りするさんはこんなもんどこで仕入れてんだよ……
「ニャンヤオ〜りするさん…準備終わったよ〜…?」
気配がしないため少し戸惑いつつも寝室に入る。
「あれ〜?もう終わったの?もうちょいかかると思ったんだけど…」
そう言いながら隣の部屋からでてきたりするさんとニャンヤオ。ニャンヤオの顔が真っ赤なのはなんでだろ…?
「意外とスムーズに進んだ感じ?ウォルピスに薬は飲んでもらった?」
「飲んでもらったから早く寝室に座らせたいんだけど…立てなくなったら困るし。」
「そうだね〜ニャンヤオがウォルピスのそばにいてあげて。俺はのえるにつくから。」
「は、は〜い…」
ニャンヤオがそそくさとウォルピスの方に寄っていく。なんであんなに真っ赤なんだ?
「りするくん……ニャンヤオになにしたの?」
「え?いや、4人でエッチするときのことを教えてあげただけだよ?www」
……この言い方…多分やばいことしたな、こいつ…半笑いじゃねぇかよ…
「じゃあ…始めよっか♡」
りするさんが俺を引き寄せて深いキスをしてくる。
「ん……む……ふっ…」
りするさんはキスが上手い。口の中でさくらんぼのヘタ結べるタイプ。俺とりするさんのキスを見てニャンヤオとウォルピスが真っ赤になっているが覚悟を決めたのかウォルピスが動いた。
「ニャンヤオ……んっ、んっ……ふぁっ…♡」
「ウォルピス…ッ、ふ__っふ、……♡」
りするさんは空気に当てられたのかいつもより早いタイミングで俺を押し倒してきた。
「のえる…♡」
「ん…来ていいよ、りするさん……」
舌を絡ませ合いながらりするさんは徐々に俺の服を脱がしてくる。
「んっ…ふっ………♡」
お互い全裸になってりするさんの最終確認が入る。
「っ…ぅ♡」
「よし、3本入るね♡じゃあ…挿れるよ♡」
「うん…きて、りするさん…♡」
俺等二人の絡み合いを顔を赤くしながらウォルピス、ニャンヤオの二人が見つめている。だが突然ニャンヤオがウォルピスの腕を握ってベットに押し倒した。
「ウォルピス…いい?りするさんにある程度は教えてもらったんだけど…まだわかんないところもあるから…」
「うん…優しくしてね…」
いや、ウォルピス最高に煽ってるな…見てないだろうけどニャンヤオのニャンヤオがどんどん大きくなってるよ?
「……煽ったのは、ウォルピスだからね?」
「え」
言葉とは裏腹に丁寧に前戯をして薬が効き出してドロドロのウォルピスにニャンヤオが挿入する。
「ウォルピス…挿れるよ?」
一応ウォルピスに声は掛けていた。
「ぅ…あ……ひっ♡……ぃあ?!」
それどころじゃないウォルピスには届くわけもなかった。ウォルピスとニャンヤオだけでなく俺とりするくんも愉しんでいた。
「…りっ……するさんっ…♡イイッ…♡」
「ははは♡俺もだよ♡」
そこそこお互い慣れているためどんどん事が進んだ。
「の、えるっ…出るっ…♡」
「俺もっ…イクっ♡」
りするくんがゴム内に射精するとともに俺もりするくんに足を絡めながらイッた。
「っ…ふぅ〜…まだいけるよね?」
「もちろん…」
りするさんがゴムを着けている間にウォルピスたちの様子をちらっと見る。ハフハフとハムスターのように可愛く呼吸をしているウォルピスと、そんなウォルピスのことを完全な獣の目で見ているニャンヤオ。理性ゼロだった。つい魔が差してりするくんにこそっと声を掛ける。
「ねぇりするさん…こうこうこういうことがしたいんだけど…」
「え、すごい面白そうじゃん…いいね♡」
俺はそーっとウォルピスに近づいてウォルピスの唇を奪う。
「ふぁっ♡…ぅ゛ぁあ゛♡…ふっ?!♡……んむぅ…♡」
「ふっ…、♡____……っふ♡」
予想外の方法で別の快感を与えられ、目を見開いて驚いているウォルピス。りするさんはというとニャンヤオの後ろに回って耳に息を吹きかけたりしていた。陰湿だ…
「ねぇ…ニャンヤオ…もーっと気持ちよくなりたくない?」
「えっ…?」
りするさんがニャンヤオの体のラインをなぞっていたずらしているのを横目に、ウォルピスの胸や耳をいじる。
「ひっ?!♡うぁ゛♡っあ゛ぁ♡な゛っ♡♡」
「んふふ、かーわいい♡」
やっぱり俺も気持ちよくなりたくなっちゃったなぁ〜…なんて思いながらウォルピスの手を取る。するとりするさんが隣に来た。ニャンヤオもりするくんから解放されてまた動いている。
「ねーウォルピス…俺ちょっとウォルピスの苦しそうな顔みたいなー…♡」
「あ゛ぅ…♡ぃき゛♡く゛ぅ……♡い゛あ゛♡んぁ…、?♡」
りするさんの話を聞かせるためか一度ニャンヤオも動くのを止めた。
「いいよね?ウォルピス♡」
「…?ぅん…」
わけも分からず信用から頷いているウォルピス。可哀想かわいい…♡止めない俺も共犯だな〜♡
「じゃあ、失礼するねぇ〜♡」
「んぅ?!♡ぐえ゛っ…んぶっ…♡」
りするさんが一応負担がかかりすぎないように気遣いつつもウォルピスの口にやばい大きさのブツを挿れにいっている。ニャンヤオももう我慢できないというように動き始める。
「ん゛?!ん゛く゛ぇっ♡え゛ぁ゛♡」
ウォルピスが苦しそうに涙を目にためてりするさんを押し返そうとするがヘロヘロな状態のウォルピスにりするさんを押し返せる力はない。苦しそうで可愛いウォルピスの手に俺のを握らせる。ネコではあるけど前のほうがやっぱり気持ちよくはある。後ろはほぼ多幸感がイイ。ここまで初めてで感じられるウォルピス…すごいな。
〜wl Side〜
気持ちいい、気持ちい、きもちい…
どんどん思考が解けて崩れていく。ニャンヤオから与えられる下の感覚。前立腺を潰されて、擦られる。りするくんから与えられる上…口の感覚。苦しいけどりするくんが気持ちよさそうなのを見るとそんなのも吹き飛ぶ。
手…いや、視線だ。のえるから注がれる熱い、熱い視線。溶けてしまいそうな感覚…幸せを感じているがそれを伝えることは難しい。りするくんのを噛むわけにもいかないしニャンヤオからの刺激で喋れるとも思えないし。
「ウォルピスっ……♡だすよっ!」
ニャンヤオが律動のスピードを上げる。いろんなところが潰されて気持ちいい。りするくんとのえるからも何かを言われる。
「ウォルピス……飲んでくれるよね♡」
「ウォルピス…………掛けてもいい?♡」
ほぼわからないが酷いことはしないはずなので訳もわからず頷いた。
「んぅ゛♡ぁか゛♡んぅあ゛♡♡」
3人の精液をほぼ同時に受けて俺は初めての潮吹きをした。ニャンヤオが下から抜いて、りするくんが口から抜いて、のえるは俺の手を拭くためかタオルを取りに行った。
「え、ウォルピス才能ありすぎでしょ?!すごいね!!」
「ゲホ、ゲホ、ゲホっ…嬉しくない…」
ニャンヤオが水を取りに行ってくれてのえるからもらったタオルで軽く体を拭く。
「疲れた…しばらくシない…」
「えぇ〜…すっごい気持ちよかったのに〜…」
元凶、りするが一番元気だった。なんで?世の中不公平だ。
「ごめんウォルピス…無理させたよね…」
ニャンヤオが俺に謝ってくる。幻覚の尻尾が見える…
「いや、いいよ。俺も止めなかったし。」
ニャンヤオを責める気にはならないし何より別に厭じゃなかった。
「俺も…ごめん…俺も下なのにちゃんと限界見極めてあげられなかった…」
「え、いや…俺のほうが体力なかっただけだろ?」
こんなにも謝られると…こう、気まずい。
「とりあえずお風呂入らないとまずくない?ウォルピスカピカピになるよ?」
りするくんが入ってくる。体験談っぽいのは何でだ…みんなで仲良く風呂に入ったら時刻は18時を回っていたため、のえるとニャンヤオが夕飯の買い出しに行って、りするくんがどうしても、というため俺はりするくんに髪を乾かされていた。
「ウォルピス髪サラサラだねぇ〜」
「薄いけどな…」
「あー…なんかごめん」
「それが一番良くない反応だよ?!」
雑談をしながらご飯を待つ。のえるとニャンヤオが帰ってきて少しして俺の髪が完全に乾いたので俺がりするくんの髪を乾かしていたらニャンヤオが「ご飯できたよ〜」と呼んできた。すごい…早いな…食卓にいくと、俺の好きなハンバーグが4人分あった。めーっちゃ美味そう…体力使って腹も減っているし…
「「「「いただきまーす!」」」」
4人揃って挨拶をして食べ始める。
「うわ〜!めっちゃうまいやん…すご!」
俺以外のメンバーは料理が出来るが、ここまで上手いのは知らなかった。企画では地獄みたいな料理しか作ってなかったし。
こんな時間を、守って生きたい。
【完】
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