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🍄「ちょっ…ゆペ……んっ…やぁ……」

離れたと思ったら角度を変えまた重なった。

⭐「まい…」

🍄「ハッ‼」

ドン‼

俺は我に返るとゆペを突き飛ばした。

🍄「ななな……!?」

⭐「痛いなぁ‼何すんだよ?」

🍄「な、何すんだ⁉…は俺の台詞だろ〜!」

ゆペは、何も気にする様子もなく俺を見ていた。

⭐「何って…キ……ん~~!」

🍄「い、言わなくてもいいぃ〜//」

キスと言おうとするゆペの口を慌てて、手で塞いだ。

直ぐに塞いでいた両手を掴まれ離された。

⭐「顔、真っ赤…もしかして……初めてだった?」

🍄「んなっ!!そ、そんな訳ないじゃん⁉」

⭐「ほんとに?」

🍄「う…嘘です………初めてだった……//」

⭐「良かったぁ〜」

嘘だと言うとゆペが笑顔になり俺を抱きしめていた。

🍄「うわっ⁉あ、あの〜ゆペさん?」

⭐「……何?」

🍄「この状況が分からないのだけど……//」

⭐「まいたけを抱き締めてる?」

キスといい抱き締められてる状況に俺は混乱していた。

🍄「な、何で、何で!?……」

⭐「まいたけ〜落ち着けって!」

🍄「いやいや!落ち着くか!?」

⭐「…じゃあ……またキスするよ?」

🍄「……!?」

俺はされたくなくて顔をゆペの首元に埋めた。



喧嘩するほど……

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